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ワンピ展にいっていきました!
ちょうど東京へ行く機会が巡ってきたので、行くことができましたワンピース展!
素晴らしかったです、本当に行けてよかった…!!
しかしながら自分の感想を書くのは得意でないので、マルエー妄想in何かしらの展覧会(相変わらずざっくり)

何かしらの、と言ってもやっぱり今回は折角だから漫画作品の、がいいですな。
どちらもが客で訪れるなら、広い年齢層に愛される作品のものか、それとも…。
マルコの青春時代(って言葉がちょっと面白いのは何故だ)に流行った往年の名作の、何十周年とかの区切りの作品展、マルコの年代の大人たちが懐かしさに浸ったり静かに盛り上がるそこで、浮いてるエース、とか…いいな。
なんとなくグレーとか暗い色の人達の中、全体的にカラフルな…パーカーにハーフパンツ、メッセンジャーバッグで首に大きめヘッドフォン、みたいな若造スタイルであればいい。
他にも若い人が居ない訳じゃなくて、ちょいちょい騒がしい声が聴こえる事もある会場内、けどエースがなんだかひとり浮いてるのは、意外にも静かに、一人きりで、一つ一つの作品を食い入るようにゆーっくり見てる所為だったりして。

順路の先に目立つビタミンカラーをふと見つけて、長く佇んでじっと作品に視線を注いでる横顔が少し気になるマルコ。
十数分後、作品を懐かしみながらも、人の流れていく速度に特に抗わず歩を進めて行くとついに追い付きます。
若者はまだ、さっきの場所からほとんど動いてないよう。

「失礼」
「っあ、すみません」
「いえ」

マルコとしては別に邪魔だった訳じゃなかったけど、何となく同じ作品を前に隣に佇む為にそう発したくなる雰囲気だったというか、もしかしたら、若者の声や動くところを知りたかったからかも知れない。
作品を真剣に見つめてた相手の集中を、必要以上には削がない柔らかいトーンを選んで声を掛けます。
それを受けての、あわっとなって少し中心を退く反応が悪くない、っていうか可愛い。ので、試すようにもう一言。

「…熱心だな」
「え?ぁ…はい、カッコよくて、つい。これ、パワーが凄いっていうか…」
「ああ。…原画は熱量が違うよい」
「それ!そうです、そーゆー感じ!」

胸にいっぱいだった「すっげー」をちゃんと言葉にして貰えた!そんな、感動に近しいものでまた「すっげー」ってなるエース。
そこまで懐っこい顔を見せてもらえると思ってなかったマルコは、うっかりどきっとしてー
(夢中になってる所に絡んできた見ず知らずのオッサンだってのに、危なっかしいヤツだよい)
なんて勝手極まりない事を思いながら、作品に視線を戻します。
エースもまた、再び食い入るように鑑賞に没頭します。

これからどうしましょうね。
このあと一緒に、と場内で持ちかけるのは、せっかくだけど気兼ねせずに観たいから、って断られる可能性も高いでしょう(初対面だぞ、とかはたぶんこのエース君はそんなに気にしない子)
それにたとえOKだったとしてエースの鑑賞の邪魔になりかねない。
という訳で、エースが満足するか空腹に耐えかねるかで自ら退館するまでは持久戦。
わー、既に大分本気な感じになりますね、一目惚れってやつですかマルコさん。
あ、エースがすげー真剣に、殊更じーーーっと動かずに居てる作品があって、よっぽど好きなんだなー、と思いきや寝てる!?とかそういう戯れもして欲しい。
ともかく会場を出るときは連れ立っていて、展覧会に夢中だったエースがそれは派手に腹を鳴らしたものだから、飯でもどうだ?となりまして、あとは済し崩していただきまして。(投げた)


あ……
逆にですよ。
大変若者向けの作品展に、一人落ち着いたスーツで目立つマルコさんってパターンの場合。
マルコの職業が教師で、その漫画がかつての教え子の作品だ、とかどうですか。

エースは偶然同日に来場した見知らぬ作品ファン(騒がしくして諌められるとかそういう出会い)か、
マルコの現教え子か。
「マルコせんせなんでこんな所いんの!?」
「これの作者、お前らの先輩だよい」
マジで!?ってそっから仲良くなってもいいよねー。
作者さん誰か分かりませんが折角なんで2人に関わっていただいて、いずれちょっとした小っ恥ずかしいひと悶着の種に、マルエーがモデルの漫画とか書いてください。


予感はしてましたが、ワンピ展から遠い記事になったなあ…


[しずまる]

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誤送信
友人宅のFAXに、送り先を間違えたのであろう発注書らしき書類が届いてて、これは困るんじゃないかと思って連絡してやったのだそうです

マルコの家のFAXってのはもともと仕事用に設置されているのだろうけれども、
中に一枚覚えのない内容の発注書が紛れていてそこに 担当:ポートガス(090-XXXX-XX12) とあまり綺麗ではない字で書いてある。
仕方ないか、とその電話番号へ発信すると
「はい?」
音で、だれ?って問うてくる若い声。
納得のような呆れのような、やっぱり若造か、を隠した社交的なトーンで
「ポートガスさんのお電話ですか」
って言うマルコにやたら萌えるなんてこった!

そんでその後も、また同じように間違いFAXを送ってしまうエース。
2回目は「ポートガスさん、またお間違いですよい」「えっ、すみません!」
3回目、そろそろうんざりしながらもやっぱり困るだろうと電話してやると、
マルコの番号をもう認識したらしいエースが、繋がるなり「またやりました!?ごめんなさい!」って叫んで来たので、いい加減に~的な事を伝えようと思ってたのについ笑ってしまうマルコ。
FAXのみならず、着信履歴からなんか別の折り返し連絡をしようとしてマルコに間違い電話までしちゃったりしないかな。
「あ、すみませんお電話いただいてたみたいで。○○の件ですけどー」
「…ポートガスさん?」
「あれ?」
電話の向こうでマルコは、堪えきれずにくっくと笑っています。
「うわぁマルコさん!?ごめんなさい!」
「よっぽどおれがお好きなようだ」

この二人を直で会わせるにはどうしたらいいんだろう…!
会社同士で繋がって、今度は間違いじゃなくマルコ宛の取引が始まりますか。
打ち合わせで逢ってみたらエースがあんまりに可愛くてどうしても欲しくなっちゃったマルコ。
自分宛の書類もまた別の所に送っちゃってるんじゃないか心配だ、とかなんとか、負い目のあるエースが断れなくなる風に言って、必要以上にこまめな電話連絡や直接の打ち合わせを増やしちゃってもいいと思う。
なんだよ、最近はちゃんと気を付けてるじゃねーか、って内心でイラっとしたりしたこともあるエースですが、まぁ次第に逢えるのが楽しみにはなっちゃいます

しかしこのマルコは割といつまでもこの事でエースをからかいそうですね。
いつまでも過剰反応するエースが可愛くてならなくて。

「好きだよ」
「間違い電話じゃねェだろうな?」
とか、

「間違ってそんな面、他の奴に見せるんじゃねェぞ」
とか。

からの、
「言っとくけどおれがあの時間違えてやってなきゃ、こうなってねェんだからな!」
「ああ、だから褒めてやってるだろい」
「どこが!」
っていう感じの会話も含めて日常化してくれ。


[しずまる]

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パイロット
ちょっと飛行機に乗る機会があり、
そうするとまあ順当に、エースを乗せて飛ぶマルコの妄想が膨らみますが、
こんなに高く、太陽に近く、雲を越え…え?
鳥……雲の上までは行かないかな、え?どうなの?うん多分行けないよね?となって悶々とし、
なんか最終的にパイロットマルコえっろーーー!!ってなった!

カッコいいよね、モテるよね、憧れちゃうよね、入れ食いだよね、っていう…やたらプレイボーイな気しかしない。CAに言い寄られたり各地に馴染みの女とかが居たり?プライベートはそんなこんなで乱れきっているような…
あああ全く健全なイメージにならなくて実際のパイロットの皆様には誠に申し訳ございませんたぶんマルコだからなおさらにもう。
ちゃんと仕事してる時もむしろいっそうえろい気がするしもう…。
しっかりかっちり制服着てコックピットに居るのも、
機長のマルコです、とかフライトの説明するのも、
搭乗前後のロビーを颯爽と歩くのも…、フェロモンが過ぎるぞ。
不死鳥の通り名を活かすとあれか、エンジントラブルの機体を見事に不時着させて英雄的な事になったりしたことがあるのか。

エースは、何をしていましょうか。
普通に搭乗しますか客として。客が皆降りた飛行機の中でどうやっても目覚めずに最後まで寝てるエースが急患扱いされるとかそういうトラブルで逢いますか?

それか滑走路の作業員とかで働いてますか?
航空業界の花形だぜ的な感じで実際威張った風の人とかも居て、だから「パイロット」をひと括りに、いけ好かない!とか思っていたりしちゃう子にしますか。
なかなか素直にならないエースですが、紆余曲折の末に関係を持つマルエー。
でも、プレイボーイだったマルコの事がどうしても心配というか不安というか、そんなエースに
「おれはちゃんとお前を目指して飛んでるだろい」(※エースは滑走路でライトを振っています)
とか、お前が俺の誘導灯(※ひどいセンスだという自覚は御座います)的な発言をするマルコ、
ばっかじゃねーの!って返しながら、そんな軽薄な事を言えちまうヤツだから心配なんだ…って更にもにょっとするエース、とか可愛いな…。

もちろんマルコ機長はとっくに本気ですよ。
例えば夕日に飛んだなら、暖かくて烈しい光にエースを想い、沈んでしまうと逢いたくて抱きたくて仕方なくなったり、
例えば夜中を飛んだなら、小さく煌く光の全てを与えたいなんて考えて、限りなく暗い藍の窓に何度もエースの百面相を浮かべて、逢いたくて抱きたくて仕方なくなったり、
まぁつまるところ何を見てもそんな調子なくらいにはのぼせてていいと思われ。
エースがそんなマルコの事を受け止めて信じられるようになるまでの色々をずっと妄想していたい。

やましい事がないからなんだけど、フライト帰りのマルコにCAの話とかされたりしてね、
我慢できなくなったエースが、
「馬鹿野郎、おれは…エミリーとかジュリエットだって面白くねェくらいなんだぞ!」
って口走って、マルコはうっかり理解が遅れて。
「ふ…ふぉね、なんとか…」
フォネティックコード、っていうんですか、無線通話で文字を正確に伝達するためのアルファとかブラボーとかのあれ…あれに登場する女性名までもジェラシーの対象って言うエース、とかどうしよう。
「…馬鹿だなァ、お前は」
呆れて、愛おしんで、笑って抱きしめてやってくれ。
そんな事を、わりと長いこと繰り返していただきたい。


[しずまる]

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ファンタジー的な
能力を活かして、ファンタジーちっくなパロなんかもいいなあと思っちゃったりするのですが、
深く考えていき過ぎてしまってとっちらかって纏まらなくなるので、
ぐだぐだと妄想だけ吐き出してしまおうと思いますー。

まずマルエーが、まったく異世界の住人同士だったりするのがいい。
何かのキッカケでマルコの居る世界に飛び込んだエース、
第一発見者マルコ、初めはこれ鳥の姿が良いかな。
「うっわきれーだなお前…って、え?燃えてんのか?大丈夫か!?しっかりしろ鳥!」
とか水をかけるとか布で叩くとかしようとして、でもあわわって近付いても熱を感じなくて。
「あれ、熱くねェ…なんで?」
「気安く触んなよい」
「うわ喋った!!」
というお約束の出逢い。
ひょんな事から(たいへん便利な言葉である)こっちの世界に来て初めて、炎を使えるようになるエース。
驚きながらも、さっさと適応して楽しくなって、あまり調子に乗るなと諌めようとしたマルコに運悪く火拳。
「わーーマルコが焼き鳥に!!ごめん!!」
「…てめェ…」
赤の炎を巻き込んで飲み込んで燃え上がった青の炎が鎮まって、人型のマルコ初登場。
「無駄にはしねェ、ちゃんと食うよ!…あれ?あんただれ?」
という再びのお約束展開。
※いずれ食われるのはエースです。

で、その世界で起こってるトラブルに巻き込まれ、
やがてはお前の世界にも影響するなんちゃらだみたいな話になって、
うん、まあ仕方ねえな!って頑張って。
その過程で、文化や思想の違いによるありがちなやり取りとかを一通り嗜み、
ラブい展開も!なんかこう…どうしてかエースからマルコにちゅーをしちゃったりして、
自分でもよく分からずに、「お、おれの世界のありがとうだ、何か文句あっか」みたいなエースは阿呆でかわいい。
トラブルが色々と片付いた後に、それをマルコに返されて、
「なななにすんだっ」
「ありがとう、だろい」
「あ…、…礼とか、別に」
「だがおれの世界じゃ、礼なんかでこんな事ァしねェよい」
ってもっかいちゅー。
これ、この後に、元の世界に戻るか戻らないかがクライマックスですよね異世界同士!
マルコは引き留めません、きっと。
「行けよい」
って背中を押すマルコに、

少し難しい顔をした後に笑ったエースが
「”おれの世界”にはもう、あんたが必要なんだ」
なんつって、さー腹減ったーってすっきりした顔で異世界へのゲート的なサムシングに背を向けるエンディングも好きですが、

「そーだな」
って言って踏み出して、
「ちょっと行って来る!」
って笑顔を残して異世界へのゲート的なサムシングをくぐって消えるエース
これ、基本的には帰っちゃったらもう戻れない設定で。

だけどその後エースは、ルフィに、おれはもう帰らない、って言いに行く。
ここまでの話が全部、ルフィに冒険話をしてあげている間の回想だった的な雰囲気で、このシーンに飛ぶも良しですね。
ルフィはちょっとごねるけど了解します。
「おれもいつか追っかける」
「はは、そうか」
「どうやって行くんだ?」
「さァな。だが…絶対に戻ってやるさ」
って、ニィってしたとこでendでも、
反則的なやり方で辿り着いたり、いっそマルコに迎えに来させたりで再会してからendでもどっちでもー。


1から10までベタとありがちのオンパレードですわ…。
楽し気なとこだけを適当に抜いて書いたらこんなに薄っぺらくなるんですね!楽しい!


[しずまる]

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しまったー
昨日、あんなどうでもいい近況言ってる場合じゃなかった、ルフィの誕生日でしたね!

「マルコーー!なぁ今日どーすっかなァ、特別なもん食いてーよな、祝いだもんな!」
「あ?…なんかあったかよい」
「は…?え、マジで!?忘れてんの!?なんでだよひでェ!!」
「……」
「ったく信じらんねェ!あんたおれの…、コイビトじゃねーのかよ…」
「……ぁー…すまねェな。忘れちゃなんねェ日だったかい?」
「ルフィの誕生日だろ!!」
「知らねェよい」

そんな会話しててくれ。
ブラコンエースにルフィの話を散々聞かされるマルコ、っていう図の日常茶飯事感を思うとほっこりしてたまりません。
大体、流しながらそうかそうかって聞きながら、可愛い末っ子が兄貴の顔してる事に和んだり、
でもタイミングによっては面白くないなあと思ってしまって、そんなことより、って不埒な手を這わせてみたら、そんなことって何だよ、と怒られてしまうマルコは可哀そ…可愛いなぁ。
だけどなんだかんだで流して持ち込まれて、ぐずぐずになったエースが、
「自慢の弟にゃ、こんな姿見せらんねェな?」
って囁かれて、精一杯に反抗的な瞳で睨みながら、でもいっそうよがってしまったりしたら可愛過ぎて禿げる。
マルコもきっとテンション上がってしまって、もっとひどく弟の事をチラつかせる言葉で責め立てて、そのセックスは大変盛り上がって大満足。
だけどその後しばらく、エースが根に持って、っていうか必要以上に思い悩んで、
「もうしねェ、…情けなくちゃいけねェんだ、おれは兄貴だ」
なんつってかたくなに抱かせてくれなくなって、マルコは後悔しながら苦労したらいいです。
あれ?誕生日どこいった…

[しずまる]

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プロフィール
HN:
とど”まるこ”とをしらない人達
年齢:
14
HP:
性別:
女性
誕生日:
2010/11/22
職業:
モビーディック観察
趣味:
妄想
自己紹介:
マルコがエロ過ぎて心がやす”まるこ”とがない やすまると
マルコが男前過ぎて萌がしず”まるこ”とがない しずまるです。
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