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爪を噛んじゃう癖があるエース、っていうのになんか萌えまして。

ストレス感じたときとかに現れ易い癖のようですが、
そゆ時には拳プルプルか食事ガツガツかメラメラ的解決のイメージなので、
主にテレビとか雑誌に見入りながらとか講義中とか、そーゆーときに、口寂しいのか手が暇なのかがじがじしちゃうっていうタイプの感じで。

「こら」
「口寂しいなら構ってやるよい」
そんな感じで窘めるマルコもえ。

注意されたその時は、あ、ってやめるんだけど、
癖なもんで結局よくやっちゃう。
で、がじがじしたギザギザのところがある爪でいたら、
マルコが背中引っ掻かれるとき必要以上に痛そうな感じで。
それに気付いて、ちゃんと爪切んなきゃってなる。
防止策としてのマニキュアデビューも可愛くていいな。


…齧って短くしちゃってたから爪切り使い慣れなかったりしてー

「てめェで爪研ぎも出来ねェのかい」
ってからかいながら、子猫を甘やかすみたいにエースの爪を切るマルコ。
ほら、これで良い、って囁きながら、切りそろえた爪の先にキスをして、
そこから指の胯まで舐る愛撫になって傾れ込む。
もはや前戯、みたいな!

あれですね、そう始まるならば
「大丈夫だ、傷つかねェよい」
ってその指を自ら馴らすのに使わせるのはハズせない。
なんなら自分の背中の為って言って大人く切らせといて本当はそれが見たかっただけ、そんなマルコであって欲しい。

そんなプレイがあった後のエースは、その記憶で噛みたくなるのが抑制されたり、無意識にやっちゃった時にハッと思い出してうわわってなるようになったら可愛い。


しかしまぁ、

「あれ、また爪切ってんのか?切ったばっかじゃねェっけ?」
「お前の為だろうがよい」
「へ?なんで?」
無言で指2本くいっくいっ
「?……っ!!」

とかそんなんも大好きですがね!
気付いてからは、
「ばッ、変態!」とか稚拙に喚いて罵る初いエースか
「…ぁ…ありがとう…?」とか言っちゃう阿呆のエースか
「それってその気ってコト?だよな」とか跨がっちゃう肉食エースか

…迷うね!!



[しずまる]

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まっくら
お泊まりに行ったら、そのお家の電気が止まっておりました(笑)
仕事で暫く留守にしてたらしく、居ない間に振込期限が過ぎてたそうで。
真っ暗な部屋で絶望して、招いといてごめんってあわあわしてるのが大変可愛かったです。
2人で懐中電灯照らして振込票探して、すぐ振り込んで電話したら、約1時間後に無事通電しました。
ぼんやり携帯で顔を照らしてぼそぼそ喋る、さながら修学旅行の夜の如き時間が楽しかった!

で!
マルエーだったら、と勿論思いますね。


マルコの家に連泊でしばらく入り浸っていたエース。
何時の間にか何着かはマルコの家にも服があって、帰らずにすんでたんだけど、
学校で必要な何かを家で用意しなくちゃならなくなって帰る事に。
で、
「たまには、ウチに来るか?」
って誘ってみます。
そんな訳で、一緒にエースのお家に行く事になって、
でも、どーぞって招き入れた後、電気のスイッチをパチパチしてみるんだけど…
「んん?あれ、………まさか…」
「……どうした?」
電気代とか自動引き落としにしてるもんで止まるって発想が無くて、らしくなく状況把握の遅れるマルコ。
エースは、真っ暗な部屋で尚、顔が真っ青になってるのが分かる声で、
「…わ、ああああああ、ごめんマルコ!!」
って。
2人してマルコの部屋に引き返しても良いけど、その前にエースの用事は済ませなきゃならない。
で、とりあえず振込票を探してみたら割とすぐに見つかって。
直ぐに通電するものだかは分からないけど、なんせこのままじゃ困るので払いに行って来る事に。
で、払って電話したら、1時間くらいって言われて。

「ごめん、マルコ…」
「いいよい、滅多に出来ねェ体験だしな」

笑って言われて、うっ…てなって。
そんなこんなで暗闇の中。
なんだか、別にいいのに抑え気味のトーンで喋って。
エースはなんとなく拭えない罪悪感もあって居づらくて、携帯の灯りでさっさと用事を済ませようとしたら、
明るくなってからでいいだろい、って抱きすくめられます。

せっかくこんなに暗ェんだ。いいだろい、って囁かれたら、拒否権など無い!
明るくたって関係無えクセに、とか言いながら、エースも簡単にスイッチ入ってしまいますね!

で、そんな感じで1時間経過して。
途切れそうな理性に縋り付いてて、でももう手放してしまいそうだ、っていう頃にちょうど、
ブーン、パチ、って音がなって、いきなり部屋中が明るくなります。
急に照らしだされた羞恥で取り乱して、そのままイッちゃったりしたらすごく可愛いどうしよう。


なんだか羞恥系に萌える今日この頃。



[しずまる]

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みられた

雲が少なく風が強い日。
吹き上がる砂に目をやられないように俯いたら気付いた
理屈はさっぱり分からないけど、ともかくそこに現れたそれを目にしたら、
ソワッとしてしまって、ちらりと周りを見る、人通りはない。
嬉々として踏み出して、
飛んで、
片膝を深く折り曲げて大袈裟に着地。
脳内で効果音どーん。

「…何やってんだい?」
「のわぁ!!」

驚いてぐらついて前に手を付いて、
振り返って動揺して、
いいいいいいいつの間にってなってるのを、
覗き込んでるマルコ。
何って、『つむじ風と共に現れたごっこ』をしてました。
とは答えられずに、ばっと立ち上がってなんでもねェ!!って走り去るエース

とか可愛いなぁ



※『つむじ風と共に現れたごっこ』
ビルの角辺りとかでたまに見かける小さなつむじ風の真ん中に飛び込んで、
其処に、さも召還されたとか舞い降りたとか、そんな雰囲気を醸すポーズをとる、という
大分前に詠留がやってて、いいなぁ楽しそう、と思ってた遊びです(笑)
なんせつむじ風が発生してる事が条件なんで、まーなかなか機会はありません。
が、その機会に今日遭遇できたんですよ。けどそれなりに往来もあったので、中心で立ち止まる が精一杯でしたー。
エースに、私の無念(?)を果たして貰いました。

しかし、誰も見てないと思ってやってたちょっと恥ずかしい事を、
よりによってマルコに見られてパーン!そんなエースかわいい
こんなささやかな遊びでなく、ひとりにゃんでも勿論美味しいですね
とにかく、恥じらって喚くエース可愛いいいいい


[しずまる]

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地域によって(?)言い方違いますよね
休日の、公園の隅っこの喫煙所。
ベンチに腰掛けて、缶コーヒー片手に煙草をふかすマルコ。
一服したくなって偶然立ち寄ってみたんだけど、
わーわーと遊ぶ子供らの声も、これくらいの距離で、たまにであればそう悪くないなとか、
桜の咲いた頃にもまた来てみるか、温かくなればここで本を読むとかもいいかもな、とか。
普段の忙しなさを脱した、贅沢なほど無為な時間をのんびりと楽しんでいます。

と、
ある程度遠くであったからこそ和やかな環境音だった、子供達のはしゃぐ声。
うらーきゃーさーきーきゃー。意味を持たない叫びの中に、ぞんざいに発されていて聞き取れないんだけど、何か言葉も叫ばれているようです。
それが不意に、押し寄せるように近付いて来て。

せっかくのんびり出来ていたのに、と、マルコが自分の意志で顔を向けようとしたのと、
唐突に何かがぶつかって肩を掴まれ、自分の意志じゃなく身体がぐらついたのは同時でした。

「っ、…?」

見ると、見ず知らずの青年が自分の肩にしがみついています。
そう痛くはないけど、驚いたし、言葉が出て来ないマルコ。
なんか必死の形相だった彼、勿論エース、は、マルコと目が合うと途端にさぁーっと血の気の引いた顔になって、

「わ、うわ!」

ぱっと手を離すんだけど、
あっという間に子供らも集まって来て触られて、
何事かさっぱりわからないところに、
遠くから「みずいろーーーー」という声が聴こえて、
すると子供達は一斉に、逃げるように離れていきます。
取り残されるエース。

「あ、の。紫、探してて」

さっきの奇声に混ざった言葉が「むらさきー」である事が判明。
で、マルコの服が紫。

「いろ鬼です…ごめんなさい」

マルコは唖然。だってさっき押し寄せては逃げてったのは完全に子供。
目の前で頭下げてるのは、青年。

「…随分、デカい餓鬼だなァ」
「っ、はは、お守りのハズが熱くなっちまって。でも、流石に人に向かってったのはヤバいと思って追っかけたんだけど、…勢い余ったっていうか、ホント、すみません」

顔を上げて、頬を掻くエースの、バツの悪そうな笑顔は可愛いですね。
そんなこんなしてると、エーーースぅぅぅって叫びながら、鬼らしき子が走ってきます。

「げっ、やべ、なんだっけ」
「水色、だったろい」

マルコは、自分の煙草の箱を差し出します。
そこに、水色が含まれてて。

「あ、ありがとう!」

箱を触って、それを見た鬼の子は、ええええ!とか不満げな声を出して方向転換。

「…助かりました」
「餓鬼の遊びに、煙草ってなァ」

呟いたマルコに、エースは今度は楽しそうに笑って。
そのうちまた、くろーーって声がして

「ほら、始まったぞ。ちゃんとお守りしろよい」
「ありがとう」

もう一回ぺこりとして、また走っていって。
他のベンチに座ったサラリーマンの黒い鞄に触ろうとした子供を今度はちゃんと捕獲して、
それから自ら鬼に捕まり、いろ鬼をやめて別の遊びにしようっていうエースをマルコは眺めます。
(エース、か)
なんて、さっきのいろ鬼の鬼の子が叫んでた名前を反芻しながら。


当初、普通に子供エースがマルコのシャツを唐突にぎゅーってして、
「なんだ迷子か」
「ちっげーよ、あっ動くなよ!」
とかそんなのだったんですけど

黒、って囁いて髪を、
肌色、って囁いて耳元を、
ピンク、って囁いて唇を撫でていって始まるプレイをさせたくて大人で考えたとかまさかそんな。


[しずまる]

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たまには短く
ついったで皆さんがやってた診断(?)をやってみました。

『 神様はエースを作った。神様はエースに優れた美声、豊かな感受性、目を見張る程の肉体を与えた。天使は言った「神様、これではエースが恵まれすぎています」神様は言った「大丈夫。一生童貞にしておいた」』

しかし処女ではないのですね!

嬌声と感受性と肉体が素晴らしくて
マルコの為に一生童貞だと…
神様ありがとう


たぎった



[しずまる]

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プロフィール
HN:
とど”まるこ”とをしらない人達
年齢:
14
HP:
性別:
女性
誕生日:
2010/11/22
職業:
モビーディック観察
趣味:
妄想
自己紹介:
マルコがエロ過ぎて心がやす”まるこ”とがない やすまると
マルコが男前過ぎて萌がしず”まるこ”とがない しずまるです。
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