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後頭部
2011.09.25 Sunday
マルコは、色気の塊のようなもんですが、
ことに後頭部から首のラインがエロくて堪らないと思います。
と、日々感じていましたが、
昨日の背中(やすまるのイラスト)をキッカケに再確認。
それから、最近、某大手動画サイトにて、
マルコやエースが色んな曲を踊らされてみたりしてるのを凝視してても思います。
エースはあのラインに艶を感じたりするのだろうか…
いや、エースは主に、瞳と声と指にヤられて欲しい。
でも、後頭部にちゅーするのが好きだったりして欲しい。
まだ、恋人じゃないころ、
酔っぱらったりがきっかけでエースがマルコの部屋で寝て。
ベッドは一つだから一緒に寝るけど、マルコは背を向けていたりして。
エースが先に起きるってきっとなかなかないけど、もしそんな事があったら、
目の前には マルコの後頭部。
寝付く前の記憶なんてなかなか蘇らなくて、不意に目の前に現れたつるんとした肌色に戸惑い、
ぺたぺたさわって欲しい。
(なんだこれ…)
ぺち……ペチペチ…
「ん…」
(ん?)
「エース…起きたかよい」
「え…マル……わあああああああああ」
髪で気付けって?
寝惚けてたんですきっと。
そして、近過ぎて見えなかったんですきっと。
暫く、2人の関係が進展しても、
背を向け続けるマルコも好きだなー。
向かい合ったら理性保てそうにないから、とかでも良いし、
エースが背中に添って寝れば、向かい合うより隙間無く体温が伝わるから、でもいい。
勿論、エースの寝相がデンジャラスだから、ってのもアリ。
恋人になってなお、そんな感じなマルコの後ろ頭にエースがちゅーをするのが、
したい、の合図だったりしたら堪らんなー。
普通は髪の毛があって、露出してなくて、そんな地肌を、
唇や舌で直接触れられるって…やっぱすんごいエロいと思いまする。
[しずまる]
ことに後頭部から首のラインがエロくて堪らないと思います。
と、日々感じていましたが、
昨日の背中(やすまるのイラスト)をキッカケに再確認。
それから、最近、某大手動画サイトにて、
マルコやエースが色んな曲を踊らされてみたりしてるのを凝視してても思います。
エースはあのラインに艶を感じたりするのだろうか…
いや、エースは主に、瞳と声と指にヤられて欲しい。
でも、後頭部にちゅーするのが好きだったりして欲しい。
まだ、恋人じゃないころ、
酔っぱらったりがきっかけでエースがマルコの部屋で寝て。
ベッドは一つだから一緒に寝るけど、マルコは背を向けていたりして。
エースが先に起きるってきっとなかなかないけど、もしそんな事があったら、
目の前には マルコの後頭部。
寝付く前の記憶なんてなかなか蘇らなくて、不意に目の前に現れたつるんとした肌色に戸惑い、
ぺたぺたさわって欲しい。
(なんだこれ…)
ぺち……ペチペチ…
「ん…」
(ん?)
「エース…起きたかよい」
「え…マル……わあああああああああ」
髪で気付けって?
寝惚けてたんですきっと。
そして、近過ぎて見えなかったんですきっと。
暫く、2人の関係が進展しても、
背を向け続けるマルコも好きだなー。
向かい合ったら理性保てそうにないから、とかでも良いし、
エースが背中に添って寝れば、向かい合うより隙間無く体温が伝わるから、でもいい。
勿論、エースの寝相がデンジャラスだから、ってのもアリ。
恋人になってなお、そんな感じなマルコの後ろ頭にエースがちゅーをするのが、
したい、の合図だったりしたら堪らんなー。
普通は髪の毛があって、露出してなくて、そんな地肌を、
唇や舌で直接触れられるって…やっぱすんごいエロいと思いまする。
[しずまる]
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やりがちなミスからの妄想
2011.09.23 Friday
夕食後にはマルコがコーヒーを淹れて、
マルコはブラックで、エースは甘いカフェオレにして飲むのが、日課というかお決まりだったり、という前提で。
いつものようにコーヒー淹れるか、ってなった時に、
牛乳足りないのが発覚したりして、
ちょっとコンビニ行って来る!って。
ついでにマルコの欲しい物がないかも聞いて、
じゃあ…って、煙草とか、電池とか?を頼まれて、出て行きます。
十数分後、戻って来たエースは始めの予定より大荷物で、
デザートだ!と、プリンとか、アイスとか、菓子パンとか。
だけならまだしも、夕食直後だったのに、見てたら食べたくなったらしい総菜パンとか、チーチクとかしたらばとか。
それからマルコのお遣いの品と、漫画雑誌とかまで買い込んで、
でも、牛乳を忘れます(やっぱりな)
マルコは、エースが帰って来るだろう時間に合わせる感じでもうコーヒー淹れてくれてて。
笑いながら、もう一回行って来るかい?ってきいたら、冷めちまうから良い、って言って我慢して、何時もより苦いコーヒーを飲むのです。
砂糖はあるんだけど、いっそのことマルコと同じ状態で…ってブラックで啜ってみて、苦ッ!ってなって。
ブラックの味は、キスで感じる程度で十分だ、と思うエースが可愛いです。
エースはよく、あれ買い忘れたー!!
ってなる気がしてですね。
基本的には自分の食欲優先だし、
マルコに頼まれたものを、買い忘れて帰ってきて、
ただいまーって玄関でマルコの顔を見た瞬間に思い出してUターン、とか、よくあっただろうと思うのです。
特に煙草とかね、自分が吸う習慣無かったりしたら特に。
でも、何回もその失敗をやって、だんだんと学習して、
何回もお遣いするうちに、買うことが自然な品物になったりして、
いつの間にか、自分の物を買い忘れる事が多くなったりしたら可愛いなー
どちらにしろ、買い忘れはするみたいです。
[しずまる]
マルコはブラックで、エースは甘いカフェオレにして飲むのが、日課というかお決まりだったり、という前提で。
いつものようにコーヒー淹れるか、ってなった時に、
牛乳足りないのが発覚したりして、
ちょっとコンビニ行って来る!って。
ついでにマルコの欲しい物がないかも聞いて、
じゃあ…って、煙草とか、電池とか?を頼まれて、出て行きます。
十数分後、戻って来たエースは始めの予定より大荷物で、
デザートだ!と、プリンとか、アイスとか、菓子パンとか。
だけならまだしも、夕食直後だったのに、見てたら食べたくなったらしい総菜パンとか、チーチクとかしたらばとか。
それからマルコのお遣いの品と、漫画雑誌とかまで買い込んで、
でも、牛乳を忘れます(やっぱりな)
マルコは、エースが帰って来るだろう時間に合わせる感じでもうコーヒー淹れてくれてて。
笑いながら、もう一回行って来るかい?ってきいたら、冷めちまうから良い、って言って我慢して、何時もより苦いコーヒーを飲むのです。
砂糖はあるんだけど、いっそのことマルコと同じ状態で…ってブラックで啜ってみて、苦ッ!ってなって。
ブラックの味は、キスで感じる程度で十分だ、と思うエースが可愛いです。
エースはよく、あれ買い忘れたー!!
ってなる気がしてですね。
基本的には自分の食欲優先だし、
マルコに頼まれたものを、買い忘れて帰ってきて、
ただいまーって玄関でマルコの顔を見た瞬間に思い出してUターン、とか、よくあっただろうと思うのです。
特に煙草とかね、自分が吸う習慣無かったりしたら特に。
でも、何回もその失敗をやって、だんだんと学習して、
何回もお遣いするうちに、買うことが自然な品物になったりして、
いつの間にか、自分の物を買い忘れる事が多くなったりしたら可愛いなー
どちらにしろ、買い忘れはするみたいです。
[しずまる]
10余年後
2011.09.21 Wednesday
昨日のやすまるの絵みたいな笑顔、
不意に見せられるのは狡いなあああ
エースと話してるマルコがあんな風に笑って。
「笑うなよ」
「ん?別にお前を笑った訳じゃねェよい」
「とにかく!…笑うな」
惚れちまうから。
…エース君よ、そりゃもう手遅れってもんです。
今日は、
小さい時にマルコに懐いてて、その時は恋愛感情とかじゃないっていうかよくわかんないしただわーいマルコーってなってたエースが、思春期突入してからあれ?これっておれマルコのこと…えええ?ってなるのが可愛いっていうことを考えていました。
断片的に蘇る幼い記憶が、恥ずかしいものばかりだといい。
エースが幼い時から、近所のお兄さん的な感じのマルコ。
まぁマルコに対しても生意気だったと思いますが…でも他の大人たちに対するのとは全然違うから、マルコ自身、気に入られたらしいことは自覚できる程度には、懐かれていて。
でも理由はいまいちわかってなくてもいいかな。
多分、エースにとっては大事な何か…プライド的なもんですかね?
多くの大人から、生意気って笑われたり、逆に、小さいのに立派ね~って持て囃されたりするそういうのを、とり立てて必要以上に大事にもせず、勿論ないがしろにもせず、ただ笑わず、あって当たり前のものとして普通に扱ってくれる人がマルコで…居心地がよかったりしたんじゃないかと。
ともかく、マルコに懐いてるエースは、
ある日年上のお姉さん方のグー○ンヌー○な恋バナとかを偶然公園あたりで耳にして
言葉の端々にマルコへの自分の気持ちと通じるものを感じたりします。
会えると嬉しい、楽しい、とか。夜、その人の事を考えちゃう、とか。
「おれは、コイってやつをしてんのか」
ってなります。この時点では多分違うんだけどね。
その後も、お姉さまの話に耳を欹てるエース。
で、蓄えた情報を抱えてマルコのもとへ…
「なあマルコ」
「ん?」
「おれたちはいつせっくすするんだ?」
「………は?」
「コイをしたら、つぎはせっくすだろ」
ふふん、と覚えたての言葉を得意げに言い放ったエースに、マルコは言葉を失います。
コイ?恋?えーと。まぁ意味わかってないんだろうな。
そりゃエースは可愛いけども、幼児はまずいなとなんだか冷静なようでおかしな事を考えて、
「…お前が18になって、まだその気なら相手にしてやるよい」
「えええ、すっげェ先じゃねえか!!」
「あァ、その辺の根性無しには待てねェだろうな」
「こんじょうなし…」
「お前は違うだろう?それともお前にも無理かい」
「ま、待てるに決まってんだろ!」
ムキになって言い放ったあとで、でも不器用に指折り数えて、10を越した所で、そんなに沢山先なのかーと頬を膨らませるエース。
それを見てるとなんかくっくと笑っちゃうマルコ。
こんなやり取りは忘れて、まっとうに女と付き合ってても勿論構わない
いつか、こんなこと言ってたのになぁとからかってやるのも楽しそうだ。
でももし、覚えていて、本当に気も変わらなかったら…
って、考えるとなんだか楽しみな事に、自分で自分にちょっとびっくり。
この意味が理解できるようになってからこんな思いを知ったらエースは、それでも今のように自分に笑いかけてくれるんだろうか、とか軽く自嘲しながらエースの頭を撫でたりして。
ちなみに、約束守ってずっとマルコを想ってて貞操を守るエースもいいし、
記憶薄れて普通に青春エンジョイして彼女とか出来て、でも脱童貞前に「昔はこんなこと言ってたのによい」ってからかわれて、そっからもう一回意識してしまって、
「馬鹿野郎マルコ!!あんなこと…言うから」…って、マルコんとこに帰ってきてもいいです。
どちらにせよ、17歳の大晦日からの盛り上がりに大いに期待出来る感じです。
そんなの書きたいな…
[しずまる]
不意に見せられるのは狡いなあああ
エースと話してるマルコがあんな風に笑って。
「笑うなよ」
「ん?別にお前を笑った訳じゃねェよい」
「とにかく!…笑うな」
惚れちまうから。
…エース君よ、そりゃもう手遅れってもんです。
今日は、
小さい時にマルコに懐いてて、その時は恋愛感情とかじゃないっていうかよくわかんないしただわーいマルコーってなってたエースが、思春期突入してからあれ?これっておれマルコのこと…えええ?ってなるのが可愛いっていうことを考えていました。
断片的に蘇る幼い記憶が、恥ずかしいものばかりだといい。
エースが幼い時から、近所のお兄さん的な感じのマルコ。
まぁマルコに対しても生意気だったと思いますが…でも他の大人たちに対するのとは全然違うから、マルコ自身、気に入られたらしいことは自覚できる程度には、懐かれていて。
でも理由はいまいちわかってなくてもいいかな。
多分、エースにとっては大事な何か…プライド的なもんですかね?
多くの大人から、生意気って笑われたり、逆に、小さいのに立派ね~って持て囃されたりするそういうのを、とり立てて必要以上に大事にもせず、勿論ないがしろにもせず、ただ笑わず、あって当たり前のものとして普通に扱ってくれる人がマルコで…居心地がよかったりしたんじゃないかと。
ともかく、マルコに懐いてるエースは、
ある日年上のお姉さん方のグー○ンヌー○な恋バナとかを偶然公園あたりで耳にして
言葉の端々にマルコへの自分の気持ちと通じるものを感じたりします。
会えると嬉しい、楽しい、とか。夜、その人の事を考えちゃう、とか。
「おれは、コイってやつをしてんのか」
ってなります。この時点では多分違うんだけどね。
その後も、お姉さまの話に耳を欹てるエース。
で、蓄えた情報を抱えてマルコのもとへ…
「なあマルコ」
「ん?」
「おれたちはいつせっくすするんだ?」
「………は?」
「コイをしたら、つぎはせっくすだろ」
ふふん、と覚えたての言葉を得意げに言い放ったエースに、マルコは言葉を失います。
コイ?恋?えーと。まぁ意味わかってないんだろうな。
そりゃエースは可愛いけども、幼児はまずいなとなんだか冷静なようでおかしな事を考えて、
「…お前が18になって、まだその気なら相手にしてやるよい」
「えええ、すっげェ先じゃねえか!!」
「あァ、その辺の根性無しには待てねェだろうな」
「こんじょうなし…」
「お前は違うだろう?それともお前にも無理かい」
「ま、待てるに決まってんだろ!」
ムキになって言い放ったあとで、でも不器用に指折り数えて、10を越した所で、そんなに沢山先なのかーと頬を膨らませるエース。
それを見てるとなんかくっくと笑っちゃうマルコ。
こんなやり取りは忘れて、まっとうに女と付き合ってても勿論構わない
いつか、こんなこと言ってたのになぁとからかってやるのも楽しそうだ。
でももし、覚えていて、本当に気も変わらなかったら…
って、考えるとなんだか楽しみな事に、自分で自分にちょっとびっくり。
この意味が理解できるようになってからこんな思いを知ったらエースは、それでも今のように自分に笑いかけてくれるんだろうか、とか軽く自嘲しながらエースの頭を撫でたりして。
ちなみに、約束守ってずっとマルコを想ってて貞操を守るエースもいいし、
記憶薄れて普通に青春エンジョイして彼女とか出来て、でも脱童貞前に「昔はこんなこと言ってたのによい」ってからかわれて、そっからもう一回意識してしまって、
「馬鹿野郎マルコ!!あんなこと…言うから」…って、マルコんとこに帰ってきてもいいです。
どちらにせよ、17歳の大晦日からの盛り上がりに大いに期待出来る感じです。
そんなの書きたいな…
[しずまる]
一日遅れー
2011.09.13 Tuesday
マルエーの日、おめでとうございま…した。
その上に、お月見日和な昨日、
逃してしまいましたが、
昨日した妄想をやっぱり垂れ流しておきます。
月、に関して、既に1本書いてるからか、
もうあとは、満月の夜は発情しちゃう、などという発想が先陣をきっておりました。
風流な夜になんつーこと…。
とりあえずお月見させよう。
現パロな2人に。
月見ってなにやるのかいまいち知らないエースと、
知ってても特にする気じゃなかったマルコ。
マルコが仕事に出かけて、
家に残ってたエースはテレビでお月見の事を、ざっくりと知ります。
『中秋の名月』で、『団子を食う』、のだと。まぁざっくり!
多分、テレビのちょっとした料理コーナーで、簡単な団子作りとかやってたんだろうな。
夜。
もう9月も半ばだってのに暑い中、マルコが帰宅。
「おかえり!マルコ、月見しよう!」
「月見…?」
「どうせ晩酌するんだろ?」
月を見ようと思ったら、ベランダにでも出なきゃならないだろう、と、
暑い外からやっと涼しい所に入ったマルコはうーんってなるんだけど、
だめか?いいじゃん、と強請られると弱いです。
で、仕方ないか、と頷いて、
やりィ!とかはしゃぐエースに続いてリビングへ。
そしたら
「…なんだよい、こりゃ…」
「ん?団子!!」
そう、団子。でも皿じゃなくてボウルにどちゃっと入っています。
なんかもう…タピオカを思わせるビジュアルです。
あ、ココナッツミルクとかに入ってる白い方のタピオカです。
けど近づいてみたら一個ずつがなかなかにデカい。
うわぁ…って顔のマルコと、得意げなエース。
で、冷たいビールを出してきて、さぁさぁ、とマルコをベランダに引っ張って行って。
でも
「うっわ、暑ィ」
「ああ、けど月は綺麗だよい」
「そーだけど…駄目だ暑ィ」
「お前な…」
「っし、見た!中にしよ。団子食いたいし」
「……」
で、また引っ張って戻ってきて。
結局、いつものマルコの晩酌の隣に、もりもり団子を貪るエースが居るってだけの状態に。
まぁこれはこれで良いか、って、マルコは吐息のみで笑ってグラスを傾けて、
みるみる内に常識的な量になっていく団子を、なくなる前に1つ貰います。
案の定、ほどなく団子はひとつもなくなって
「はー、食った食った」
「ったく、風情の無ェ」
「なんだよ」
「満足か?」
「ああ!マルコと月見出来たからな」
「月なんざ見ちゃいねェだろい」
「見たろ!」
そんなやり取りもありーの。
ああ、もうなんでしょうね、マルエーってほんとにいいな!!!
夜も更けて。
さてと、と席を立ったマルコが、
どこ行くんだと言いたげなエースをちょいちょいと指先で呼んで。
エースはひょこひょこと近付きます。
「なに?」
「今度はおれが食う番だ」
「……もうちょっと、月見てぇかな、とか…」
「見たろい」
ってなことで、発情の妄想へ戻ります(やっぱりかー)
[しずまる]
その上に、お月見日和な昨日、
逃してしまいましたが、
昨日した妄想をやっぱり垂れ流しておきます。
月、に関して、既に1本書いてるからか、
もうあとは、満月の夜は発情しちゃう、などという発想が先陣をきっておりました。
風流な夜になんつーこと…。
とりあえずお月見させよう。
現パロな2人に。
月見ってなにやるのかいまいち知らないエースと、
知ってても特にする気じゃなかったマルコ。
マルコが仕事に出かけて、
家に残ってたエースはテレビでお月見の事を、ざっくりと知ります。
『中秋の名月』で、『団子を食う』、のだと。まぁざっくり!
多分、テレビのちょっとした料理コーナーで、簡単な団子作りとかやってたんだろうな。
夜。
もう9月も半ばだってのに暑い中、マルコが帰宅。
「おかえり!マルコ、月見しよう!」
「月見…?」
「どうせ晩酌するんだろ?」
月を見ようと思ったら、ベランダにでも出なきゃならないだろう、と、
暑い外からやっと涼しい所に入ったマルコはうーんってなるんだけど、
だめか?いいじゃん、と強請られると弱いです。
で、仕方ないか、と頷いて、
やりィ!とかはしゃぐエースに続いてリビングへ。
そしたら
「…なんだよい、こりゃ…」
「ん?団子!!」
そう、団子。でも皿じゃなくてボウルにどちゃっと入っています。
なんかもう…タピオカを思わせるビジュアルです。
あ、ココナッツミルクとかに入ってる白い方のタピオカです。
けど近づいてみたら一個ずつがなかなかにデカい。
うわぁ…って顔のマルコと、得意げなエース。
で、冷たいビールを出してきて、さぁさぁ、とマルコをベランダに引っ張って行って。
でも
「うっわ、暑ィ」
「ああ、けど月は綺麗だよい」
「そーだけど…駄目だ暑ィ」
「お前な…」
「っし、見た!中にしよ。団子食いたいし」
「……」
で、また引っ張って戻ってきて。
結局、いつものマルコの晩酌の隣に、もりもり団子を貪るエースが居るってだけの状態に。
まぁこれはこれで良いか、って、マルコは吐息のみで笑ってグラスを傾けて、
みるみる内に常識的な量になっていく団子を、なくなる前に1つ貰います。
案の定、ほどなく団子はひとつもなくなって
「はー、食った食った」
「ったく、風情の無ェ」
「なんだよ」
「満足か?」
「ああ!マルコと月見出来たからな」
「月なんざ見ちゃいねェだろい」
「見たろ!」
そんなやり取りもありーの。
ああ、もうなんでしょうね、マルエーってほんとにいいな!!!
夜も更けて。
さてと、と席を立ったマルコが、
どこ行くんだと言いたげなエースをちょいちょいと指先で呼んで。
エースはひょこひょこと近付きます。
「なに?」
「今度はおれが食う番だ」
「……もうちょっと、月見てぇかな、とか…」
「見たろい」
ってなことで、発情の妄想へ戻ります(やっぱりかー)
[しずまる]
他愛のない質問から
2011.09.11 Sunday
今日、聞かれました。
Q.好きな色は?
A.青と赤…からの、混ざり合って紫。
案外、聞かれる事が少なくもない質問ですよね。
前も紫とは言ってた気がしますが理由は特に無かったなぁ…。
でっ
エースは、特にこれってのがある訳じゃないタイプな気がします。
なんというか、物を買うには色っていう要素のみじゃなく、そのものとしてアイテムが気に入る事が大事って言うか。
ただそうやってみたら、結果的に集まったものにオレンジだとか赤だとかが多かったから、
(あー、考えてみりゃオレンジとか多いし…おれはこんな色か好きって事でイイのか?)
っていう感じでその質問に答える子、っていうイメージ。
で、一回そう答えたら、
もう面倒だから、この質問にはこう、っていう…なんかそういう設定にしてたりして。
もうだからずっと、特に考えないで、
「あァ、オレンジかな多分」
とか答えてたとしましょう。
けど、マルコに逢って、
以降に同じ質問をされた時に、
一瞬で思い浮かんだのが、あの青い瞳で。
「ぁ…青、だ…!」
初めて、コレだってバチッきて答えて、
…あれ?なんで?ってなって。
そんな事をきっかけに自らの恋に気付くエースとか可愛いなぁ。
聞いたのがマルコで、
「これ」
って言ってマルコの目を指さすとかも可愛い。
[しずまる]
Q.好きな色は?
A.青と赤…からの、混ざり合って紫。
案外、聞かれる事が少なくもない質問ですよね。
前も紫とは言ってた気がしますが理由は特に無かったなぁ…。
でっ
エースは、特にこれってのがある訳じゃないタイプな気がします。
なんというか、物を買うには色っていう要素のみじゃなく、そのものとしてアイテムが気に入る事が大事って言うか。
ただそうやってみたら、結果的に集まったものにオレンジだとか赤だとかが多かったから、
(あー、考えてみりゃオレンジとか多いし…おれはこんな色か好きって事でイイのか?)
っていう感じでその質問に答える子、っていうイメージ。
で、一回そう答えたら、
もう面倒だから、この質問にはこう、っていう…なんかそういう設定にしてたりして。
もうだからずっと、特に考えないで、
「あァ、オレンジかな多分」
とか答えてたとしましょう。
けど、マルコに逢って、
以降に同じ質問をされた時に、
一瞬で思い浮かんだのが、あの青い瞳で。
「ぁ…青、だ…!」
初めて、コレだってバチッきて答えて、
…あれ?なんで?ってなって。
そんな事をきっかけに自らの恋に気付くエースとか可愛いなぁ。
聞いたのがマルコで、
「これ」
って言ってマルコの目を指さすとかも可愛い。
[しずまる]