忍者ブログ
更新停止しました。 ありがとうございました!
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

感動したー

なでしこすげえええ!!
普段、軒並みルールとかに疎いものでスポーツ観戦とかしないのですが、
やっぱ観たら胸が熱くなったりうおおおおお!!てなったりしちゃいますね。
凄い、ドラマティックだったー!!
私みたいなのがこんな風に感じるんだから、ずっと応援してきた人とかどんだけ嬉しいんだろう…!!

しかしひっきりなしの報道で、当時のスポーツバーの様子とか流れる度、
そういう場所で偶然隣同士のテーブルで、一緒に応援チームの勝利の瞬間に立ち会ってマックステンションで喜びを分かち合って、とかそんな出会いのマルエーを妄想してしまう今日です。←
その場合マルコとエース、それぞれに連れが居る気がするんですけど。
喜びの一体感、それにエースの無邪気な特性が手伝えば、店中ごとひとつになっちゃうだろうなー。


そう。
なんかエースは色んなとこで、新しい友達を作ったりとか、
人の輪を作って拡げたりとか、そういうことを自然としちゃう子な気がします。

その上で、よく妄想してるのは、爽やかで恋愛方面にはちょっと疎くて、みんな仲間だ~って子です。
先日のマリンスポーツ妄想のような皆のアイドル的な事になります。

でも其処に、ちょっと色気を足してしまってみたらですね。
…あまりのエロさに吃驚します。

まあ、爽やか属性の場合でも
例えば件のマリンスポーツプレーヤーエースは、海の家でバイトしておりましたが、
Tシャツに海パンにエプロン(あまりに暑くなったらそこからTシャツがなくなります)とか、
裸エプロンに近しくも見えてしまうその姿を、照りつける太陽の下に晒している…と観る側が思ってしまう背徳感を伴う色気を、本人無自覚無邪気に常時まき散らしている訳ですが。

更にですよ。
ろぐこれくしょんの表紙の半裸にファーコートみたいな。
あんな、故意としか思えない色気をもってちょっと大人な事も色々知ってるエースが、
バーやクラブに夜な夜な繰り出していたらどうしよう。
多分、お酒とか、場の雰囲気とか踊りとか、集まる仲間と遊ぶのを楽しみに行ってる感じで。
でも、そういう意図で寄ってくる奴は居るし、そういう意図はちゃんと正しく理解していて、ダーツとかビリヤードとかで自分を賭けちゃったりとか。そうは負けないだろうけども、はやくマルコ迎えに行ってあげて!!
…これ、日を改めて何か書いてみたいな…。


[しずまる]

拍手

PR
なんとか、とか、あれ、とか。
こんな事がありました。

なんか、詠留と映画の話をしていて
何は観た?とか、どうだったとか。
で、
詠留「あれは?えーと、なんとかなんとか」
私「…ぱらのーまるあくてぃびてぃ?」
「それ!」
「マジで?」
「よく分かったな」
「な、驚いた」

っていう。

で当然思考は、マルエーでこういうのよくあったら萌えるなー。に流れます。


エースは、すぐ色んな物の名前やタイトルを忘れて『なんとか』っていう。
「えーと、なんとか!」
「何でも“なんとか”だろうよい」
「わァってるよ、待てよ、なんとかいう…えっと…」
「これかい」
「そう!すげェ、なんでわかんの!」
っていうのがしょっちゅう。

マルコは、忘れることはそうそう無いんだけど、
すぐにちゃんと言うのを面倒がって『あれ』っていう。
こっちは主に要求の時かな。
「あれ取ってくれよい」
とか、ひどいときは
「エース」
っていうだけ。
で、
「へーい。ちゃんと言えよ分かんねェだろ」
って言いながらもそれを渡してあげるエース。

いつかした、メールのやり取りの話に似ていますねー。
ベタですが、こういうつうかあ感が凄く好きです。


しかし付き合いの長さとかの問題で、
マルコの言葉足らずに一番ついて行けるのがサッチだったりして、
「サッチ」
「ほい、これもだろ」
「ああ」
「あ、あれ」
「ほらよ」
まぁ、何をしているやら上記の会話ではさっぱりですが、こんな感じ。

でも、エースはまだやってきたばかりなので、
「エース」
「なに?」
「それ、寄越せ」
「ん、これか」
「いや」
「これ?」
「違う、そっちのロープだよい」
「ああ、よし、えーと…」
「…後で教える。下がっとけよい」
ぐらいのもたもた具合。

で、サッチに対してむむむってなったり、
次第にマルコの「あれ」が何か的中出来るようになって、その度に内心で喜んだり、
そんなエースも可愛いなー。


なんか最近、無駄に長い記事ばっかりだったのでたまにはこれくらいで!
おやすみなさーい!


[しずまる]

拍手

エースは渚のアイドルです

今月もマルエーの日おめでとうございまーす!
今日の妄想も沸いてまーす!

海辺…良いですよね。
やっぱ夏は、限パロな2人にも海に行って欲しいものです。

エースは、ビーチバレーやらビーチフラッグやら、浜辺でやるスポーツ似合うし万能そうです。ストライカーに乗ってる姿のイメージもあるし、サーフィン、水上スキー、ヨットとかなんでも似合うな畜生!

エースが、夏場よく近くの海へ繰り出して、そういった海辺の競技に興じていたりとかして…海の家でバイトしてて、シフト前後や休憩中に隙あらばそういう事して遊んでたり、とか良いね。
何をやらせても上手いし、すぐ中心に入っちゃうエースは、ちょっとした有名人。
で、バイトはいつものようにバイト入る前にひと遊びしようと早く繰り出すんだけど、なんか仮設ステージとか、なんかのスタッフらしき人たちがわやわやしてて、自由に遊べない感じになってて…
「んん?今日なんかあったっけ」
「ようエース、お前何に出るんだ?」
「!あーそっか、ちぇー。おれは出ねェよ」
今日は、ビーチ競技の大会なのでした。あ、会話の相手はモブさんです。

趣味でやってるだけだし、競技も色々と気楽にやりたいから特にチームに属してる訳でもなく、その時その時で色んなチームにフラッと混ぜてもらって遊んでたエース。
なので大会に出場するつもりはなくて、
(仕方ない、仕事まで飯でも食うかー)
とバイト先でもある海の家に行き、焼きそばとかにありつこうとしたその時。

「エース!頼む、ウチに助っ人で入ってくれ!」

駆け込んで来る、何度か一緒に遊んだことのある男。
で、エースの返事より早く、
「いやウチに!」「汚ェぞ、ウチにだ!」
と、色んな競技の色んなチームから勧誘が殺到。
多分、それなりに賞金とかも出る大会なのでしょう。
最初に言葉を交わしたモブさんからエースが居るのが広まって、的な。

「好きなだけ焼きそば奢ってやるから!」
「ほら、フランクフルトだ!」

次々と食物で釣ろうとする男達。
呆気に取られる内に、彼ら同士の喧嘩が始まりそうでエースは慌てます。
バイト先でもあるから、そうなったら自分も怒られちゃうしね、きっと。

「待った待った!…どーすっかなァ」
参ったと頭を掻いて考え込んで、
「あ」
なにか思いついたようにニカッと笑って、腕まくり
「んじゃお前ら、おれと勝負しようぜ」
勝った奴に付いてやる、と不敵に笑ってテーブルに肘を付きます。

そんな訳でエース自身を賭けた腕相撲大会開催。
それなりの大騒ぎですが、男達が次々とエースに献上する食料を購入するので店側も黙認。
片っ端から敗退していく男達、エースの前に積み上がっていく戦利品(焼きそばやたこ焼きやフランクフルト)。
もう誰も勝てないのか、と思われたその時。

「面白ェ事してんじゃねェかい」
「!…マルコ…!?」

この時、挑戦者・敗退者・野次馬などモブの皆さんは素晴らしい団結をもってざわざわっとしてくださいます。
もうね、マルコさんは、大会の審査の為にやってきてたプロ選手だったりとかすればいい。
モーゼのように人垣に道が出来、エースの前に進み出るマルコ。座って、肘を付いて、エースの手を握ります。
エースは、雑誌やなんかで見たことある人といきなり腕相撲っていうシチュエーションにえええってなるけど、勝負となれば気を落ち着けて気合を入れて、ぐっと握り返します。

モブさんの掛け声と共に勝負スタート。
渾身の力を篭めるエース、スタート位置から全く動かない拳、睨み合う黒と蒼の瞳、
「…なかなかやるよい」
「くっ…そォおぉお!」
しっかりとエースの全力を受け止めてから、ふと細められる蒼、次の瞬間、気合の声も虚しくテーブルに叩きつけられる、エースの手の甲。
どよめくモブさん達。

「……あああああ、ちっきしょ!やっぱ強ェんだなァ」

そのままテーブルに突っ伏して、悔しがりつつも潔く負けを認めるエース。

「残念だったな」

に、と笑ったマルコを視線だけで見上げて、もう一度畜生と呟いて、

「おれの焼きそば…」

戦利品が積み上がるうちに、趣旨を忘れてたエース。
集まった食い物が奪われてしまう、と、悲しげに洩らした声に、マルコは笑って、

「っは、そんなもん要らねェよい」
「へ?」

握られっぱなしだった手を引っ張られて立たされるエース。
再びどよめくモブさん。
「え、え!?お前ら、それ食ったら殺すからな!」
混乱しながらも、戦利品の確保を叫びながら連れ去られるエース。

「何処いくんだよ!」
「いいから付いて来な」
「なんで、あんた審査員だろ?」

考えてみれば、腕相撲に参加した意図からして理解できないし、喚くエース。
多分マルコさんは、海まで来たのに審査だけとかつまんねぇなーって感じだったのだと思われます。大会出場者達がこぞって誰かを自分のチームに引き入れようとしてる雰囲気が伝わったりして興味惹かれて来たのですかね。
そんで、見てみたら思った異常に可愛かったのです。
マルコはやっと振り返ると、悪い感じに笑って

「お前は、賞品だろい」

あんぐりしてる間に連れて行かれた先で、
特権的なもんで大会前の会場で遊ばせてもらったり、
美味しいもの与えられたり、バイト時間まで楽しくデートすればいいさ!(投げた)


だって野郎共にモッテモテなエースが書きたかった!!←
すみません!!


[しずまる]

拍手

子供達
今日は帰りが遅そうなので朝更新っ

アニワンで可愛い幼兄弟にハートをつんつんされている所為か、ちっちゃなエースの脳内出演が増えてきました。
で、7日に、七夕ネタのつもりで始めたのにどんどん違う方向にいっちゃって途中で止めた妄想がありまして、
お蔵入りさせようかとも思いましたがやっぱり垂れ流しておこうと思います。

毎度のことではございますがなんか殊更ダラダラと長いのでたたみますー;

拍手

 
七夕

七夕ってことで、久しぶりにちゃんとテキストをあげたいな、という気持ちもありつつ、
しかしながらそろそろ思うように進まない原稿にハラハラしてるので、結局いつもの感じでごめんなさい…!
ほんと、書くの速くなれたらいいのに…亀以下だおれは…(ホロホロ)

そういう訳で以下、SS書けたらいいのになーと、
考えてみてて生まれた色々を垂れ流します。

「なんだ、この紙っぺら」
「願いを書くんだと」
「書いてどーすんだ?」
「笹に吊す」
「そしたらどーなんだ?」
「叶えてくれるらしいぜ」
「誰が!?」
「えーと、なんつったっけ、オリヒメと、ヒコボシ?」
「誰それ」
「…いいから書け」
「なんだよ、教えろって!」
「そーゆー祭りなんだよ、メシとか肉とか書いとけ!」

とか言い合ってる幼D兄弟が可愛いな、と思った。
サボもいて3人組だとなお可愛い!!

しかしこんな会話、サッチとエースがしてても可愛いな。
七夕のことを知らないエースが引き下がらないでしつこく聞くもんだから、
渋々ストーリーを教えてあげるサッチ。

「オリヒメとヒコボシはな」
「うん」
「どっちも働き者だったんだが、出会って恋に落ちたが最後、乳繰り合ってばっかで働かなくなっちまったんだ」
「は?」
「で、娘の親父が怒って、引き離されちまうワケよ。…お前らも気を付けろよ」
「な!?なにいって」
「目に余るわよ、最近」
「んな馬鹿な!」
「お前そもそもそんな働き者じゃねェしな」
「サッチに言われたくねェし!」
「で、その2人が」
「おォい!」
「なんだよ、お前が聞いたんだからちゃんと聞きなさい」
「、この野郎…」
「そりゃもうべったりだった同士、逢えなくなったら途端に腑抜けちまってな」
「…うん」
「引き離した親父も、娘にあんまりに泣かれちゃ仕方ねェってんで、年に1回だけ逢うのを許してやったんだな」
「年に1回!?」
「ああ。それも、それ以外は前みてェにせっせと働く事が条件」
「げぇ」
「で、その逢瀬の日が、今日って訳よ」
「…へえ。…で、それとこの紙っぺらに願い書くのの関係は?」
「え。……そりゃ…お前」
「なんでそんな奴らがおれ達の願いとか叶えてくれんの」
「…その、めでてェ日にあやかってだな」
「年に1回しか逢えねェのに、すげェ邪魔じゃねえか」
「…共同作業、的な」
「嫌だろ、おれだったら許さねェ我慢出来ねェ」
「お前、年に1回ってのがまず我慢出来ないでしょうが」
「うん、無理」
「…一晩の我慢も出来なそーだもんな」
「んな事ねェよ!」
「本当かァ?我慢できるならもーちょっとさ…」
「なんだよ」
「やァ、気ィ使うんだぜ、夜お前らの部屋通んの」
「な、な…!」

取り留めのなさに吃驚だ!!←
ともかくこの後、織姫と彦星を邪魔しないように、と、
他の人が短冊に願いを書くのを阻止しようとしだすエースとか…素直というか何というか…可愛い。
で、マルコのとこにも訪ねてって、

「願い書いた!?」
「願い…?」
「タナバタってやつ!」
「ああ」
「書いたのか!?」
「いや」
「そっか…よかったー」
「?」

訝しむマルコに、事情を説明するエース。
マルコはちょっと吃驚して、それからちょっと笑って、

「なんだよ…」
「くく、すまねェ」
「馬鹿にしてんのか」
「違うよい」
「じゃ、なんで笑って」
「エース」
「!…なに」

エースをぎゅってするマルコ。
抱き締めて、そんで後ろ頭をなでてやって

「…これ以上願うモンなんてねェよい」
「ッ馬鹿、じゃ…ねーの」

ぎゅ。
みたいな!(投げた)


原作世界の2人が、七夕の夜にマストの上の見張り台で酒飲んで天の川眺めて、流れでそのまんまにゃんしちゃったりして、
体温を分け合ったまま、先ほどのサッチとの会話のような内容を話して、
「は、こんなんじゃ、ほんとに引き離されちまうかも知んねーな?」
「離すかよい」
「オヤジ命令で、もッ」
「…」
「う、ァ…やめ…ごめんって」
「……聞けねェ、だろうな」
「え、マルコ今、…や、待っ」

とかね、とかね!!


あと、パロなら、
七夕行事をちゃんとやりそうってことで、
エースが幼稚園児とか小学生とかで、保父さんとか先生とかなマルコ。
で、エースは生意気で、悪戯ばっかして、ついさっきもマルコに怒られたばっかりで。
ちょっと悪かったってわかってるんだけど素直にごめんなさい出来なくて意地張ってて。
マルコは、エースがちゃんとごめんなさいが出来るまでは
敢えて構わずに放置してる。
で、そんな中で、行事として願い事書けーって短冊を配って。
無邪気な願いの書かれた短冊が次々集まるんだけどエースがなかなか出しに来なくて、
仕方ない構ってやるか、とエースを呼ぼうとしたら、
それより少し早くエースの方からととっとやってきて、

「…書いた」

って、握り締めた短冊をにゅっと突き出して、
受け取ってもらうと、その場で俯いてまた空になった小さな手をぎゅって握り締めて。

見ると、ちょっとくしゃっとなった短冊には、

『ゆるせ』

って書いてある。
マルコは思わずふっと笑って

「言うことは?」
「…」
「エース」
「…ごめん、なさい」

ちょっとふるふるしちゃうエースを、でっかい手でなでなでしてあげる若マルコもえ…!!


…こんな感じです。
いつもに増して、垂れ流した感がハンパじゃなくてごめんなさいっ(逃)




皆様の願いが叶いますように!!
[しずまる]

拍手

| prev | top | next |
| 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 |
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
プロフィール
HN:
とど”まるこ”とをしらない人達
年齢:
14
HP:
性別:
女性
誕生日:
2010/11/22
職業:
モビーディック観察
趣味:
妄想
自己紹介:
マルコがエロ過ぎて心がやす”まるこ”とがない やすまると
マルコが男前過ぎて萌がしず”まるこ”とがない しずまるです。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ  [PR]
  /  Design by Lenny