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お財布との協議の結果、2人ともっていうのは諦めたものの、
なんとかエースだけでも欲しくて欲しくて。
出来るだけ苦手じゃないタイプの置かれ方で、
出来るだけ設定が甘い台がないものか…と、
今朝早く出て、ゲーセン廻りをしてきました。
と。
なんだか良さげな所を発見して、
そこには出勤前に挑戦してるサラリーマンらしき男性がいて、
で、もうちょっとで取れそうな感じだったので、
ここに決めようかと順番を待ち始めた…ら!
とりあえず投入してた分をやりきったらしいその男性が不意に振り返り
「…残念だけどもう出社しないと。あと少しだからどうぞ」
と…ゆずってくだすって…!!
名も知らぬその方のお陰で、500円で連れて帰る事ができました…!!
動揺しつつ御礼を叫んだもの、本当にギリギリまで挑戦してたらしく直ぐ立ち去られてしまって…
届いただろうか…
で、エースを連れて帰れた幸せと同時に、
過去に、ゲーセンで出逢うマルエーの妄想をしたことがありまして、それを思い出していました。
そのときは、エースが頑張ってたUFOキャッチャーをマルコが横取ったんですけど(ひどい)
ちなみにコレtotemo12.ni-moe.com/Entry/92/の、最後の方です。
逆もいいいなああああ…
今朝の奇跡のごとく、時間切れになっちゃって代わってやるならば、
やはり朝の出来事でしょうか。
エースは学生、マルコは社会人。
新しい景品出る日ってことで、それを狙って学校行く前に寄った、
駅の傍のゲーセンに先客マルコ。
で、そういう出来事がありーの。
そうなってしまったら、
もっかい会えないもんかと毎朝学校行く前に寄り道しちゃうようになるエース。うい奴め。
ゲーセンでの毎朝の張り込みをしばらくするものの全然会えなくて、
半ば諦めかけてて。
けど、1ヶ月くらい経って、例の時の景品と同じシリーズの新作が出て、
もしかしてと思って朝何時もより早く出て取りに行くエース。
今度は、自分が2つ取って1つをお礼にやろう、とか、
会えるとも限らないけど、そんな気持ちで。
で、同じゲーセンに駆け込んだら、
まさかの先客、で、それはまたマルコで。
で、ちょうど、とってやる気だった景品が見事にがたんと音をたてた所で。
「あ…!」
「!…は、驚いた。本当に逢えるたァな」
「へ?」
取れた景品を取り出し口から拾って、そのままぽいとエースに渡すマルコ。(またか)
「は?え?なに」
「お前の分だよい。逢えるような気がしてな」
おれのはここに、と安心させるように、もうひとつ同じそれを見せるマルコ。
エースはポカーン。
「…意味、わかんねェよ?」
「いらないか?」
「………いる」
ちなみにマルコは、最初は自分の分だけを普通に取りに来てただけでした。
前回時間切れになった教訓を活かして早く着いたんだけども、
一個、案外とすんなり取れて。
そしたら、その後。
もしかしたら、あの学生今日も来るんだろうか、と、ちらーっと思ったりして。
まぁ、逢えなくても、エースじゃなくても、欲しがりそうな知り合いも居るし、もう一回やってみようかとか、なんとなく。
エースに対して、可愛いとか好きだとか欲しいとかそんな感情にはまだなってなくて。
1月前に自分の後を譲ったときの…
ほんとに吃驚して、良いんだろうかと戸惑って、でも正直なところ心底嬉しいと輝く、あの顔が
なんというか心に残っていて、もう一回見れたらいいなぁ、と。
ただ、そんなもんだったんだけど…なぁ。
っていうマルエー。
エースは何でお礼をする事になりますやらー。
[しずまる]
マルコは、
魚を食べた後の骨の残り方が綺麗だと思います。
エースは、
肉を食べた後の骨の残り方が綺麗だと思います。
…エースはどっちを食べても骨すら残らない可能性が大いにありますがね。
昨夜、大変久しぶりにボーリングに興じてきました。
130以上だったら、ワンピグッズが貰えるとの事で、初めは頑張るつもりでしたが、
ちゃんちゃらおかしい結果だなーと悟ってからは気を抜いてハシャイできました。
言わずもがな、マルエーがボーリングデートとかたまらん。と思った訳で。
各レーンのモニターに、名前とスコア出るじゃないですか。
あれが
Marco
Ace
だったらそれだけで堪らないよぉぉぉ
2人とも上手いんだろうな…
もともと違う団体で来ててもいいですね。
若者達で来てるエースと、会社の仲間と来てるマルコ。
隣のレーンで投げてる人が、上手だったら見ちゃったりするよね。
で、投げてるときモニターに表示されるから名前は簡単に知れちゃうよね!
でもあのモニターに表示される名前を書き込む紙を、
マルコのグループの方はサッチが書いてて、
悪戯でマルコの名前を「パイン」とかにしてたらどうしよう。
エース吹き出してしまう…。
突如フロアの照明が暗くなって、
レーンの横の照明が輝いて、店員のMCが。
「さァイベントタイムです!今、モニターにお名前の表示されてる方がチャレンジャー!見事ストライクを出されますと、当店の特製グッズを進呈いたします!」
表示されている名前は、Aceとパインです。(えー)
連れの若者達の声援を一心に浴び、気合十分のエース。
振り返って「任せろ」みたいなことを言いながらボールを取りに向かって、
手元をよく見ないでボールを取ろうと仕掛けて、さぁ、とふっと前を向いたら隣で次に投げるマルコもボール取ろうとしてて、思いのほかいきなり至近距離で、うわってなるエース。
「へェ、お前か。そっちもラッキーだな」
マルコも、エースが投げるのを、おー、力技だが巧いじゃねーか、とか思ってたんですきっと。
エースは声掛けられて動揺、目が合って(わ…きれーな青だ…)とか思ったりしてもっと動揺。
そのまんま、
「皆様、心のご準備はよろしいですね?では…レディ…ゴー!」
で、投げます。
結果、マルコはストライク、
エース、まさかのガーター。
うわぁぁぁってレーンの前でしゃがみこんだエースを
マルコが吃驚した感じで見下ろしてると、キッて睨み上げて
「パインさんがよけーな事言うから!」
マルコは内心で、後でサッチをボーリングのピンの代わりにすることを決めます。
「おれは、マルコだ」
「え」
「プレッシャーに弱いタイプには見えなかったが、悪かったなエース」
それで、先に仲間たちの方に戻っていくマルコ。
「さすがやってくれるぜー!」みたいな感じで、ハイタッチでも仕掛けようと迎えたサッチが、可哀想なことになります(わー)
入れ違いに、しゃがんだまんまのエースのところにはエースの方の仲間たちが集まって、
なにしてんだよーとか大騒ぎ。
それぞれが、それぞれの普通のゲームに戻りますが、その後チラチラ見ちゃうエースは、たまにマルコと目が合ってどきどきしたりして。
ちなみに2人の投げ方は、
エースは球の穴に指いれないで、抱え込むみたいにした球を結構な回転と球速で投げる感じ。
マルコは、指入れて投げるタイプで、球速もコントロールもすげーぜ、みたいなイメージです。
でも、同施設であったゲームの中では、ダーツやビリヤードをやってる2人のほうが見たい…
ビリヤードいいよビリヤード、ビリヤードえろいよ!!
[しずまる]
昨日の夜、ふっと思い立って昔の相方に電話をしてみたら、
久々だねって事で盛り上がり、本当に久々に長電話をしました。
何年ぶりだったんだろ…。
かなり遠方に住んでた彼女が、遠いけどまぁちょっと頑張れば行けるよねくらいの距離に越して来ていてマジかーってなったり、
彼女が180度の転職をしていてマジかーってなったり、
あと彼女との活動を辞めたときに私も足を洗っていたので、出戻った私の近況に彼女がマジかーってなって、
あとはマルエーとかマルエーとかマルエーの話を聞いてもらったりしました。(彼女はマルエストさんではナッシン)
彼女は、同級生の幼馴染というか、同級生の近所に住んでる姉ちゃんで、
その同級生と仲良しになった私が、と同時に腐の道を歩み出したのに、
同級生ではなく、その幼馴染で近所の姉ちゃんだった彼女とサークルを組むっていう…あれ?なんでだったんだろう?な流れで相方になった人で、(えー)
幼エースと、近所に住んでるお兄さんだったマルコが、なんか仲良くっていうか、エースが懐いてる感じで…。(はじまった)
エースが高校生とかになるまで、そのやや深いんだけどご近所付き合いの範疇な関係でずっと居て、マルコが転職か、エースが進学かで引越し。
暫くは、週末にマルコが車で遊びに来てくれたりとかするんだけど、それもだんだんなくなって、お互いが居ない生活にちょっとづつ慣れて…
で、数年ぶりに電話してみたら、…え、なんでだろう。(ぉ)
携帯のメモリーにある名前を見てふと懐かしくなって、とか?
もしくはメモリーの中の一個隣の人に発信しようとして掛け間違いとか。後者だったら、発信始めてすぐに気付いて慌てて切って、その着歴からマルコが掛けてきてもいいし、気付かないまま繋がって、ものすごく久しぶりなのに別の奴だと思ってるから「あのさぁ」とかで始めちゃったらわーかわいい!!
掛け間違えてることに気付いて、わわわってなったりなんやかんや。
最近どうしてるとか、そんな話をすると、なんと偶然そんなに遠くない所に越して来たばっかりだったりして。
エースは久しぶりに会いたいなって思うんだけど、電話をしちゃったタイミングが実はあんまりよくなかったりして、「悪ィ、エース。またかけるよい」って終わっちゃう。
あ…ってなって、頬をぽりぽり。
それからなんとなくマルコのことを色々思い出して、どんどん会いたくなっちゃうエース。またって言われた電話がいつだろう、とか、ちょっと切なくなったりとか。
そしたら、その日の晩に掛かってきて、大喜びエース。
「あれからあんたの事ばっか考えてた!(無邪気)」が第一声。
それから、何時間でも話しちゃえよ、もう。
エースが自分で覚えてない若き日の失敗をいっぱい覚えてるマルコもえ。
あと、恋が始まるか気付くかするのはどっちが先でそれはいつかしら…とか、考えるのも楽しかったです。
唐突ですが。
2人が家でたこパしてたら可愛いな…。
エースはたこ焼きが好きで、マルコは明石焼が好きで。
明石焼って、たこ焼きみたいだけど、
たこ焼きよりダシと卵が多くて、粉が少なくて、さらに出汁をつけて食べるアレです。
たこ焼きが厚巻き卵なら、明石焼が出汁巻き卵みたいな。
エースが明石焼を知らなくて、生地の時点で、作り方が不思議なことにあれー?ってなって、
明石焼が好きなんだって言って、
「たこ焼きだろ?」
って違いがいまいち分からないエースに、
たこ焼きと明石焼の違いを教えてあげるマルコ。
「でも…たこ焼きだろ?」
「…まァ食えよい」
結局マルコが作ってくれたり一緒に作ったりの時点でエースは嬉しくてたまらんし、
どっちにしろ美味しいのでいいのです。
たこじゃなくてヘンなもの入れて怒られたり、
ひっくり返すの失敗して焦げ付いて、2人で真っ黒な鉄板ガリガリしてても可愛い。
「たこ焼き」と「明石焼き」でマルエー妄想をせよ、と…
なんかその久しぶりな彼女にお題をいただいた結果なのですが…惨敗ですね。
出直します…。
[しずまる]
お久しぶりです、しずまるです。
最近、だいぶ懐かしい作品関連でお誘いを受けて、
ちょびっとプチ修羅場ったりしつつ、過ごしておりました。
腐女子への第1歩を踏み出させてくれたもので、
それはそれは滾っていた作品だったのですが、
今触れてみると、なんというか勿論テンションは上がるものの、
こんなにもマルエーに心酔している今の私はやはり心穏やかなもので…。
いつかマルエーにもこんな日が来るんだろうか…とか
妙な不安感にずーんとなったりしました。なんだこれ…。
で、ですね。
好きな音楽やら漫画やら洋服やらが、割と移り変わっていく性質のエースが、
物が増えてしまったので部屋の片付けとかをして。
昔はルフィが触ると怒って取り上げてたりしてたものを、暫く迷うけど思い切ってゴミ箱へ。
で、マルコとの思い出がある何かとか、今大事なものを、目に触れやすい場所へ。
で、ふっと、いつかこれを捨ててしまえる時が来るのかな、とか、ふっと。
言いようの無い気分になってそんな自分を想像してみようとするけど、想像も出来なくて、でも今ゴミ箱に入れたものをもう一度見て、これだって当時は捨てるなんてとんでもなかったのに…と思って片付け中断、マルコに電話(おお)
繋がるなり、
『どうした』
「なァ、おれあんたに飽きるかな」
『はァ?』
「全然考えらんねェんだけど、そんときは考えらんねェもんじゃん」
マルコさん吃驚です。
(わかるように話せよい)
って思うけど、声がなんだか一所懸命なので聞かないで、察してあげようと考えて
エースはマルコが黙ってるので「マルコ?」って聞いてみる。説明はしない。(ちょ)
と、
『…んな面白くねェ事、考えられなくていいよい』
「あ…」
ようやく、本人に聞いたのはどうかな、とか、唐突過ぎたよなって思うエース君。
なんとなくそれが伝わって、マルコは軽く笑って、
『っとに、お前見てんのは飽きねェな』
って言ってあげたらいいよ。
「ごめん、マルコ。おれも、やっぱ飽きる気しない」
マルコは、実は熱し易く冷め易くて、おまけにとても若いエースが、
いつまでも自分を大好きでいるかなんて分からない、っていうのは心のどこかに持ってて。
エースが、同じことを不安に思ったことに、エースの気持ちの深さを感じて逆に安心したりとか…ね!(投げた)
えーと。
結局のところ、
やっぱマルエーが大好き!という話でした。
[しずまる]