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依然継続中ですあはは(乾笑)
なので、先日ぽろっと漏らしたバトン遊びも継続中です。
これがなかなかに楽しく、マルコにやらせてみたり、巻き込まれがちな傍観者サッチにやらせてみたりも楽しいだろうな、とわくわく。
エースのやつを、続きにちょいと上げますね。
もし宅のマルエーッチ(なにその略し方)にやらせたいバトンがあったら教えてください(笑)
結論はなかなか出ませんが、もっと、を強請る時には
「足んねェ」
が最有力でした。
家のネットが使えなくなってしまい、焦りに焦って問い合わせとかしてみたんですが、どうやら未払い系のアレでした…
自動引き落としにするちょっとした手続きを怠けてコンビニ支払いにしてたからですかねー。
パソコンやら電気機器の配線だ接続だってものを、エースが分かんなくてマルコがやってあげに行くとか良いなぁ。
一旦電話で相談して説明してもらうけど、
「だぁーもー分かんねェ!来て!」
でも
『チッ仕方無ェな…待ってろい』
でも良い。
そんなこんなでネット環境が携帯のみのちょっと侘びしい週末。
某SNSで拾ったバトンをマルエーの2人で回答するとかいう遊びを思い付いたもののまだ始めたばかりです。
その内書くかも知れません。
しかし携帯だとなかなかに挫折する…
携帯メールとか煩わしいと思ってるマルコがエースには返信してあげるんだけどそれが悪気無く物凄い素っ気ないというか…電報みたいな文面だったら可愛いなぁ
「定時飯外なら駅」
久々に定時で帰るから飯外で食うか?
行けるなら駅で待ってろよい。
です。ひどいな。
エースの返信は
「分かんねーよ!もっとマトモに誘えよな!西口の改札前に居る!」
一応文句は言うけど大喜び。
マルコはこれ以上返信しないけど、画面をみて良い顔して、待ち合わせに向かいます。
因みに、駅周辺には行きつけの飲食店がいくつかあるけど、待ってる場所の指定と会った時の雰囲気でエースの行きたがってる店は分かって、大変自然に歩き出すとまた萌えます。
何気ない。 という事に萌える…
[しずまる]
平日の朝、同じ時間に電車を降りる。
ホームの端の改札を出て、俺が向かうのは踏切の向こう側。
いま降りたばっかりの電車を含めて、3本が通り過ぎるのを待つ時間、なんとその長さ5分間。
朝の5分って、真夜中の30分くらいの価値がある気がしてた。
同じ制服の奴等と軽く言葉を交わしたり、ケータイのディスプレイと見つめ合ったりしてたその時間に見つけた、なんていうか謎な男。
初めに見た時は、眠たいんだろうかと思った。
つぎに見た時に、そうじゃないかもと思った。
ああいう顔なんだ、多分。
スーツだし、リーマンなんだろうか。
でも、ヘンな頭。
おれと逆の方から来た電車を降りて、
おれと逆の方に渡ってく。
ただそれだけのあの人の、
名前も、歳も、何処に行くのかも、おれは知れない。
けどあの人を見つけてから、
勿体無ェと思ってたあの5分間の価値は、
放課後の1時間相当くらいに跳ね上がった。
とかそんなエースの片想いを妄想しました。
テキスト作品でなく申し訳ない…!!
この間見かけた踏切待ちがなんだか中途半端に膨らんでしまいました。
踏切が上がったら、すれ違う瞬間、一度だけ毎朝接近できるのも勿論緊張しながら楽しみにしていて、
ある朝マルコが電話しながら歩いてたりして、
初めて聞く声にどきどきエース。
で、『よい』に「ん?」って思います。
名前知らないから、よいよいの人、とか覚えちゃう…!
初めての会話の切欠は落し物か…とかまたベタですが、
そんなベタ展開を望んで、マルコの手元みて
「落とせー…!!落とせー!」とか念じて歩くエース(えー)
でも、そんなことしてるから、ちょっとポロっと取り落としたくらいの何かに、ビーチフラッグでも取りに行くくらいの勢いで飛びついたりしたらかわいい…!!
マルコびっくりだよ。
でも、多分落とすとしたらエースの方で。
(ちぇ…今日もなんも落とさなかった…。明日は肩とかぶつけてみよっかな…って明日土曜…!!)
とか悶々としながら歩いてたら「オイ」って呼び止められてでも気付かなくて、
「オイ、落としたよい」
「よい、って、え、うわぁ!!」
うーーん。
偶然、この毎朝の時間以外に出会ってしまったらどうだろうか。
エースが「あ!!」とか指差して声あげちゃって。
マルコびくってなって、
何だ?って顔でエース見るんだけど、残念ながら認識されてなくて。
(わー、やべ…そりゃそうだろ判る訳ねーし、朝踏み切りでーとか気持ち悪ィよなどーしよ…でもチャンスだろおれなんとか…)「そ…れ…、ストラップ…」
と、苦肉の策で指の方向をちょっと修正して指したシンプルな携帯ストラップは、マルコの胸の誇りのマークのチャームとかで。
エースとしては他に何もアイテムが見つからなかったからってだけなんだけども、
「…?これか?…お前、WHITE BEARD好きなのかよい。へェ、若ェのに渋いじゃねェか!」
と、マルコが心酔してるアーティスト(笑)のグッズだったりして。
想像を遥かに上回るテンションのマルコに白ひげ(※アーティストです)の良さを語られてビビるわ緊張するわで必死なエース。
でも白ひげ(※アーティストです)は、代表曲くらいは誰もが知ってるような人で、とりあえず知ってる曲を好きだとか言ってたら図らずもがっつり心を掴んでしまったエース。
なんか別れないといけない時間になるまで話して、去り際に名前も聞いちゃって。
初めて見た笑顔に加速してしまったエースは、
帰ったらすぐに白ひげ(※アーティストです)について調べたり聴いてみたりするのだと思われます。
その後の毎朝の時間はどうなるんだろう。
[しずまる]
船にいたはずかいつの間にか酒場にいて、私は大体マルエーの話を聞いてじたんばたんしてました。
途中からサッチはなんか悩みっていうか愚痴を零し始めてくれたんですが、その内容にも私は悶えるばっかりで、申し訳なかったけどだって仕方ない。
兄弟が幸せなのは喜ばしいことだけど、些細な言動の端々にその兄弟の赤裸々な性生活などを窺わせられてしまったりする度に、なんとも言えない気分になるのだそうです。
因みに、マルコからの扱いが故意に酷い事とか、エースのナチュラル無礼とか、その辺は別に気にしてないみたいでした。ひしひしとMっ気を感じました。
夢ならではのファンキーさはありましたが、基本的にはそうブレがありませんでした。
私の中のサッチ像はだいぶ固まってきたようです。
[しずまる]