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宿題
2012.08.31 Friday
ああ…いよいよ、もう8月も…。
学パロエースは宿題に追いつめられてますかね。
マルコが先生だったら、新学期の準備で忙しいだろうし、
多分先週の頭くらいの段階で課題について聞いてみて、
「なんとかなるさ。今年は9月の1、2が土日だし、まだ大丈夫!」
的な発言が返されて(あー駄目だこいつギリギリに追い詰まるな…)って思ってるので今頃はもう逢ってくれないんじゃないかな…
夏休み終わっちゃう前にちょっとでも多くマルコと一緒に過ごしたい気持ち80%、
課題出来てるのかって聞かれると困るから避けたいような気はする、でも逢いたい。が20%のエースにはつらいですな。
マルコのほうがやる事いっぱいあるのに、「8月中に片付けてたら、最後の土日は(出来るだけ)お前にやるよい」とか、ないかな。
そしたらもう、今頃本当に頑張ってるでしょうね。凄く真剣な表情でノートに突っ伏しながら、気持ちだけ。あああほかわいい。
ルフィのを手伝ってやるのに必死過ぎて自分のが全然、とかいう優しいんだけど駄目なお兄ちゃんどうですか。
ルフィのに手一杯だからっていって、エースの分はサボのを丸写し。だけど実際ルフィの分もサボの方がよくみてあげてる、っていう駄目なだけのお兄ちゃんもアリだと思います。
そうなるとルフィもまた書き写させてくれるクラスメイトを見つけてお役御免になったとしても、エースのはサボの丸写しですね。サボが高校は進学校に行っちゃって分かれたりしたら、高校ではロー(真面目そうでもない雰囲気で居ながらサラッと優秀)に出会う。夏休みの宿題は自力でやらない。
家に転がりこんでひたすら書き写せば楽勝!って…それを迂闊にマルコに言ってしまって禁止されるとか…あほかわいいけどあほ過ぎますかね。
「げッ!えええ、無理だって!」
「自分でやれよい」
「ヒトの写してる奴なんかいっぱい居るの分かってんだろ!」
「お前は駄目だ」
勿論、他の野郎の家になんか泊まらせたくないから!…なんだけど、そうは言ってあげないマルコ。
エースにその独占欲は汲み取れず、他人任せにさっさと片付けることによって開けた時間をマルコと…って浮かれてたからとにかく絶望感がひとしお。
その後交わらない言い合いの勢いで、
「くそっ、教師なんかと付き合わなきゃよかった」
なんて言ってしまって、しまった!って思うけど取り返しは付かなくて…なんて、ちょっとなかなかなレベルの喧嘩をしてしまってたらどうしよう…。
自分でやったので許してください、っていって最終日に仲直りにゃんする為に頑張ってくれエース。
いや…これは仲直りは新学期まで持ち越しちゃうやつかな…。
なんだよなんだよマルコの馬鹿野郎!って憤りに任せて、ローの家に飛び込むんだけど、英語(かな?このマルコの担当教科)の課題を見たら虚しくなって…。
訪れた新学期。
提出されたエースの課題は、必死に自分でやったのが一目で解るボロボロっぷり。
呼び出して、
「誰のを写したらこうなるんだ?」
ってからかいながら、よしよししてあげてください先生。
なんやかんやあって、やっと素直になって、
「英語は、もともと自分でやろーと思ってたって」
って言う、英語が一番の苦手教科なエースがかわいいです先生。
「あんなの嘘だ、先生でも警察でもマルコがいい。人殺しでも」
「ふ。お前の教師嫌いはよく分かったから…もう黙れよい」
という訳で仲直りは学校で行われる模様です。
エース宿題がんばってね!
[しずまる]
学パロエースは宿題に追いつめられてますかね。
マルコが先生だったら、新学期の準備で忙しいだろうし、
多分先週の頭くらいの段階で課題について聞いてみて、
「なんとかなるさ。今年は9月の1、2が土日だし、まだ大丈夫!」
的な発言が返されて(あー駄目だこいつギリギリに追い詰まるな…)って思ってるので今頃はもう逢ってくれないんじゃないかな…
夏休み終わっちゃう前にちょっとでも多くマルコと一緒に過ごしたい気持ち80%、
課題出来てるのかって聞かれると困るから避けたいような気はする、でも逢いたい。が20%のエースにはつらいですな。
マルコのほうがやる事いっぱいあるのに、「8月中に片付けてたら、最後の土日は(出来るだけ)お前にやるよい」とか、ないかな。
そしたらもう、今頃本当に頑張ってるでしょうね。凄く真剣な表情でノートに突っ伏しながら、気持ちだけ。あああほかわいい。
ルフィのを手伝ってやるのに必死過ぎて自分のが全然、とかいう優しいんだけど駄目なお兄ちゃんどうですか。
ルフィのに手一杯だからっていって、エースの分はサボのを丸写し。だけど実際ルフィの分もサボの方がよくみてあげてる、っていう駄目なだけのお兄ちゃんもアリだと思います。
そうなるとルフィもまた書き写させてくれるクラスメイトを見つけてお役御免になったとしても、エースのはサボの丸写しですね。サボが高校は進学校に行っちゃって分かれたりしたら、高校ではロー(真面目そうでもない雰囲気で居ながらサラッと優秀)に出会う。夏休みの宿題は自力でやらない。
家に転がりこんでひたすら書き写せば楽勝!って…それを迂闊にマルコに言ってしまって禁止されるとか…あほかわいいけどあほ過ぎますかね。
「げッ!えええ、無理だって!」
「自分でやれよい」
「ヒトの写してる奴なんかいっぱい居るの分かってんだろ!」
「お前は駄目だ」
勿論、他の野郎の家になんか泊まらせたくないから!…なんだけど、そうは言ってあげないマルコ。
エースにその独占欲は汲み取れず、他人任せにさっさと片付けることによって開けた時間をマルコと…って浮かれてたからとにかく絶望感がひとしお。
その後交わらない言い合いの勢いで、
「くそっ、教師なんかと付き合わなきゃよかった」
なんて言ってしまって、しまった!って思うけど取り返しは付かなくて…なんて、ちょっとなかなかなレベルの喧嘩をしてしまってたらどうしよう…。
自分でやったので許してください、っていって最終日に仲直りにゃんする為に頑張ってくれエース。
いや…これは仲直りは新学期まで持ち越しちゃうやつかな…。
なんだよなんだよマルコの馬鹿野郎!って憤りに任せて、ローの家に飛び込むんだけど、英語(かな?このマルコの担当教科)の課題を見たら虚しくなって…。
訪れた新学期。
提出されたエースの課題は、必死に自分でやったのが一目で解るボロボロっぷり。
呼び出して、
「誰のを写したらこうなるんだ?」
ってからかいながら、よしよししてあげてください先生。
なんやかんやあって、やっと素直になって、
「英語は、もともと自分でやろーと思ってたって」
って言う、英語が一番の苦手教科なエースがかわいいです先生。
「あんなの嘘だ、先生でも警察でもマルコがいい。人殺しでも」
「ふ。お前の教師嫌いはよく分かったから…もう黙れよい」
という訳で仲直りは学校で行われる模様です。
エース宿題がんばってね!
[しずまる]
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夏のおわり
2012.08.30 Thursday
お久しぶりですしずまるです。
もりもり妄想したいんですけど、
ちょっとばかりバタバタと過ごしております、ふひー。
でもこんなまま夏をおわらせてたまるか…!
もっと夏なまるえーをもぐもぐしたいんだ私は…!!
たとえば。
暑くて忙しくて忌々しい夏を過ごすマルコの元に、
深夜、エースからいきなりの着信が。
「よい」
「いま元気か?」
「まァ、な」
「じゃあ付き合って!」
「店は」
「河原!」
「…知らねェな」
「違うって、河原だ」
「はァ?」
あああ「よい」って電話に出るマルコの愛しさに驚いた!(余談)
この2人、飲み友達というか、家の近所の飲み屋で会って、なんか成り行きで交流が深まって、みたいなイメージです。たぶん、まだ恋人としてとか付き合ってない。
時折、飲みに行こうぜ、って気分の時に連絡をし合う関係。だからお互いの名前の表示で電話が鳴った瞬間から、行くぞっていうモードへの移行が早い、のですが
「花火しよう!」
「……そこまで元気じゃねェよい…」
意外性の男、エース。
聞けば、今年まだ花火をやってない事にふっと気付いて、
このままでは悔いが残る!と誘いをかけた、的な。
もちろん、毎年ふたりで花火をする、なんて恒例はありません。
けどなんだか、
エースの電話を受けた時点で、心の腰は持ち上げてしまったし、
まくしたてられてるうちに、そうかもう夏も終わるのか、なんて思ってしまって、
「わかったよい」なんて言ってしまうのは仕方ないと思います。
明日に備えて寝るだけだった筈の夜中に、
間抜けなことにバケツなんかぶら下げて、
徒歩の距離の河原に向かうマルコ。
エースは街灯の下、いつも待ち合わせる繁華街と対照的な暗がりにぽつんと立ってて、
ホームセンターで買って来たらしいでっかい袋の、大量なセットの花火を抱えて待っていて。
いつもと違うな、っていうのをなんとなく意識する、より、
(…あんなにやる気かよい…)って思っちゃう。
でも久しぶりに興じる花火は、
思ってたよりずっと楽しいといいね。
はしゃいで沢山持つエースを子供扱いしたり、
でも、やってる内に年甲斐もない気分になってきて、
普段なら咎める正しくない遊び方も一緒にしちゃったり?
「良い歳して何やってんだかなァ」
「はは、いーじゃん!もーおれの事、ガキ扱い出来ねーな!」
って。
楽しくやってたら、派手なやつはあっという間に終わるかな。
あっという間な気がするだけで、きっとそれなりの時間ははしゃいだだろうけど。
残った線香花火にエースが、
「もーこんだけだ」って惜しむ様な言葉に反して、一気に握って点火しようとしたのを止めて、
「若ェのにはこの良さが分からねェかよい」
って、一つだけ咲かせて。
「おっさん臭ェ」って笑いながらエースも、一つだけ。
はしゃいだ時間の満足感と、
儚気な種類の花火と、それに照らされるお互いと。
なんかまずいぞ、って思うのに充分な雰囲気に落ち着かなくなるエース。
「お、男同士で、なにやってんだろな」
「いいだろい、別に」
お前が誘ったくせに、って笑った顔も照らされてて、
エースは何も言えなくなって、
この灯りが、朱くてよかった、と、思う。
とか!
元ネタありです。友人より。
電話の「いま元気?」という誘い出す気満々な問い方はそのまま。あれにギュンときた…!
行けなかったけど、マルエーが幸せで幸せです。はふう。
[しずまる]
もりもり妄想したいんですけど、
ちょっとばかりバタバタと過ごしております、ふひー。
でもこんなまま夏をおわらせてたまるか…!
もっと夏なまるえーをもぐもぐしたいんだ私は…!!
たとえば。
暑くて忙しくて忌々しい夏を過ごすマルコの元に、
深夜、エースからいきなりの着信が。
「よい」
「いま元気か?」
「まァ、な」
「じゃあ付き合って!」
「店は」
「河原!」
「…知らねェな」
「違うって、河原だ」
「はァ?」
あああ「よい」って電話に出るマルコの愛しさに驚いた!(余談)
この2人、飲み友達というか、家の近所の飲み屋で会って、なんか成り行きで交流が深まって、みたいなイメージです。たぶん、まだ恋人としてとか付き合ってない。
時折、飲みに行こうぜ、って気分の時に連絡をし合う関係。だからお互いの名前の表示で電話が鳴った瞬間から、行くぞっていうモードへの移行が早い、のですが
「花火しよう!」
「……そこまで元気じゃねェよい…」
意外性の男、エース。
聞けば、今年まだ花火をやってない事にふっと気付いて、
このままでは悔いが残る!と誘いをかけた、的な。
もちろん、毎年ふたりで花火をする、なんて恒例はありません。
けどなんだか、
エースの電話を受けた時点で、心の腰は持ち上げてしまったし、
まくしたてられてるうちに、そうかもう夏も終わるのか、なんて思ってしまって、
「わかったよい」なんて言ってしまうのは仕方ないと思います。
明日に備えて寝るだけだった筈の夜中に、
間抜けなことにバケツなんかぶら下げて、
徒歩の距離の河原に向かうマルコ。
エースは街灯の下、いつも待ち合わせる繁華街と対照的な暗がりにぽつんと立ってて、
ホームセンターで買って来たらしいでっかい袋の、大量なセットの花火を抱えて待っていて。
いつもと違うな、っていうのをなんとなく意識する、より、
(…あんなにやる気かよい…)って思っちゃう。
でも久しぶりに興じる花火は、
思ってたよりずっと楽しいといいね。
はしゃいで沢山持つエースを子供扱いしたり、
でも、やってる内に年甲斐もない気分になってきて、
普段なら咎める正しくない遊び方も一緒にしちゃったり?
「良い歳して何やってんだかなァ」
「はは、いーじゃん!もーおれの事、ガキ扱い出来ねーな!」
って。
楽しくやってたら、派手なやつはあっという間に終わるかな。
あっという間な気がするだけで、きっとそれなりの時間ははしゃいだだろうけど。
残った線香花火にエースが、
「もーこんだけだ」って惜しむ様な言葉に反して、一気に握って点火しようとしたのを止めて、
「若ェのにはこの良さが分からねェかよい」
って、一つだけ咲かせて。
「おっさん臭ェ」って笑いながらエースも、一つだけ。
はしゃいだ時間の満足感と、
儚気な種類の花火と、それに照らされるお互いと。
なんかまずいぞ、って思うのに充分な雰囲気に落ち着かなくなるエース。
「お、男同士で、なにやってんだろな」
「いいだろい、別に」
お前が誘ったくせに、って笑った顔も照らされてて、
エースは何も言えなくなって、
この灯りが、朱くてよかった、と、思う。
とか!
元ネタありです。友人より。
電話の「いま元気?」という誘い出す気満々な問い方はそのまま。あれにギュンときた…!
行けなかったけど、マルエーが幸せで幸せです。はふう。
[しずまる]
収穫に囲まれて
2012.08.21 Tuesday
抱えて帰った神々のマルエーに囲まれて幸せいっぱいです。
一気に読んじゃいたい気持ちと鬩ぎ合いながらも少ーしずつじっくり噛み締めるのが好きなので、
きっとまだまだしばらく幸せいっぱいです。はふう。
凄くすごーく好きな作家さんが居らっしゃって、
凄くすごーく好きな作家さんが居らっしゃって、
毎度新作を抱えた瞬間から、初めてページを開くまで、
それから1枚1枚めくる度と、読み終わってもしばらく、
胸が高鳴っちゃうこれは勿論純然たる尊敬な訳ですが、
購入するときにほんの数言ながらお話出来たりしちゃうと
最早こりゃ恋みたいだなどと自嘲を含んで思うこの感じ…
エースは本当に、恋だ!って思ってくれないかなー。
マルコさんは小説家でしょうか。
マルコさんは小説家でしょうか。
けどエース君が文学青年とは…いや、案外いいかもしれませんけど。
図書館の司書とか、古本屋の店員だったりするエースのところに、
マルコが本を探しに来る、とか…素敵な事になりそうです。
古びた紙の匂いに包まれていると落ち着くし、
掠れたりうすくなってる文字をなぞるとつい優しい顔になる、そんなエース。
と一緒に、大切にしてる古書に囲まれた場所で熱量と湿度を上げて、
「そう暴れんな…大事な本が崩れるぞ。掴まってろい」なんていうマルコ。
雰囲気重視のしっとりえろすを!私は!読みたい!
しまった逸れた。
やっぱり今日の妄想では、普段活字とか読まないエースの方がいいか…賢くなさそうな方がいとしいです。
やっぱり今日の妄想では、普段活字とか読まないエースの方がいいか…賢くなさそうな方がいとしいです。
テレビでやってるのを見て面白いと感じたドラマの最終回を見逃して…ミステリーかな。結末を知りたい為に原作の小説を手に取って。
(うう…文字だらけだ…)
って思いながらも頑張って、最後の方を読んでみます。
けど実はドラマの方はストーリーをいじくり回されていて、
(あれ、こいつ死んでなかったっけ?えええ、こんな奴いた?)
って、色々、知ってる物語と繋がらない。
ので、おっかしいなぁって思いながら、結末を知った上でじりじり少しずつ逆行していくと、
いつの間にか、変な読み方だけども1冊まるまる読めてしまいます。
エースが驚いたことといったら、ですよ。
いつの間にか時間が経っていた、唐突に眠って空白の時間をこさえる事には慣れているけど、眠ってないのにだよ、そうだよ眠らないで読み終わったよ、文字なのに。
それに、面白かったァ!なんて思っている。あと、文字の本読んだぞおれすげェ!なんて事も。
それで、調子に乗ってマルコの他の本にも手を出してみるといい。
今度は頭から読んで行くんだけど、気になって気になってつい先に結末を読んで、それから読みかけた所にまた戻る。
それで謎解きがもう終わっているけど、その上でまるまる読み終える。こらえ性がないんだかあるんだか。
で、本を読む事にハマったエースだけども、もうこれマルコへのリスペクトが半端じゃないことになる。
なんとか嗅ぎ付けた握手会に行って、生マルコからサイン入りの新刊を渡されたらどうなることか。
サインの列は見事に女性ばっかりで、並んでるのがなんだか気恥ずかしくて、
新刊も早く欲しいし、レジ前で平置きで積まれてるのを引っ掴んでとっとと買ってしまいたい気もする。
けど、「あんたはすげェよ」ってな事をどうしても言ってやりたくて(何様なのか…)そわそわしながら並ぶ。
近付く程に緊張がもうえらい事に。
前の女性達がどんな事話してるのか聞いとこうと思ったのに全然頭に入って来ないし、
言おうと思ってた事も飛んでくし、で、エースの番。
「こんにちは、お。男かい、嬉しィよい。名前は?」
「お、おれはエースだ」
「へェ、良い名だな」
名前!、ってドキッとして、
サインを「Ace」宛てにする為とわかってもドキドキして、
サラサラと綴られてくのがあっという間で、今!なんか言わないと!って、
「あの、おれ、(読書に)目覚めちまったんです。
あんた(の作品)が好きです」
マルコは一瞬面食らいます。
ちなみにエースが男なのを喜んだのは、作品で同性に気に入られるのは嬉しいもんだな、って、それだけです。
そんな訳でストレートなマルコさん、緊張しきったエースの表情から、音にされなかった()の言葉をなんとなく汲み取ってあげて、
「はは、そりゃとんでもねェ事しちまったなァ。
ありがとうよい、エース。」
って冗談めかして笑って返して、本を渡して、それから握手。
エースはさっきまで言外にあった筈の()の言葉が吹き飛んで、語弊なんてひとつもなくなってしまうね、恋になりますね。
その場で衝動的に机を乗り越えようとするくらいの無茶でもいいけど、悪印象はかわいそうなので
ぽーっとしちゃったエースはもうぽーっとしたまま帰路について、
無防備かつ本気っぽい顔にマルコの方がしまったマジだったか、と思って、
そしたらどういう訳かしばらくエースの顔が頭から離れなくなったりしたらいいさ。
で、その後どうなる、をぼんやり考えてみますけども…
このエース君はストーカーになりそうだ…。
マルコの職場ってもう自宅でしょうからね…近くをうろうろして、たまに出前の皿が出てる店でバイトを始めるとかいう、正々堂々なのか執念深いのかみたいな手段とかで。
作家マルコ×ストーカーエース……なんだか負×負感が凄いですがそれって性…正になる筈だからいいよね、うん
おかしい、私は今幸せいっぱいなので、幸せいっぱいなほんわりしたまるえ妄想をする予定だったのにおかしい。
途中いっかい逸れた、あのまんま進んだ方がよかったのかしら…
[しずまる]
インテお疲れさまでした!
2012.08.19 Sunday
SUPER COMIC CITY関西18、参加させていただいてきました!
お疲れさまでした!
お立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございます!
畏れ多く嬉しすぎる差し入れの数々、永劫飾っておきたいくらいの気持ちですが、大切に大切に食べさせていただきます!ありがとうございます!
ああ…
幸せを噛み締めているなう、です。
今日は何から何まで素晴らしい日になりました…
マルエ変換して遊んでみたい出来事も沢山あったので、またしょーもない妄想を全力で垂れ流したいと思います!…明日から。
今日は、もうここまでに3回ほどかくーんとなっているので諦めて寝ちゃいますみません…
今日は良い日だ、ってマルコが上機嫌で、
それをエースが嬉しそうにしながら、
一緒に眠りにつく、そんな光景にニタァ…っとしながら…おやすみなさっち!
[しずまる]
エアコン
2012.08.17 Friday
いやー!
あっついですね!
エアコンの設定温度でモメるマルエーの可愛さでなんとか凌ごうと思ってみたんですが、
エアコンの設定温度でモメるマルエーの可愛さでなんとか凌ごうと思ってみたんですが、
なんかどんどん胸の辺りを中心にかっかと熱くなってしまってあれこんな筈では…。
しかし可愛い!
倍程の年の差は、体感気温とか代謝とかにやはり大きな差をもたらす事でしょうね。
エースは暑がりで、
18度で強風、とかに設定したい。
暑い場所から入った時の「はーー!すっずしーーーィ!!」が味わえなきゃイヤ、みたいな。
マルコは、
なんなら扇風機だけとかでも凌げるし、
エアコンを使うなら「健康」とか「快適」とかのボタンによる自動運転を、つけたり消したり。
エースが好む温度の部屋は寒くて、それなりに厚手なものを羽織らなければならない始末だったりとかして。
そんな訳で、エアコンのリモコンはいつも取り合い。
けど、マルコに合わせた部屋がどんなに暑くても、あちーあちー言いながらエースは傍に居るし、
逆もまた然り。
さみィ、ってエースを抱き締めて、
「運動でもしねェと凍えちまうよい」って不埒な手を滑らせて、とかもいいなぁ。
これからコトに至るぞ、というときに、窓やカーテンを閉めたり、エアコンをつけたり、布団を敷いたり、なんかそういう準備を2人していそいそとする雰囲気が好きです。
せっかく夏なのだから、扇風機しかない部屋で熱い熱いと零しながらの汗だくプレイも勿論堪りませんね。
よし…扇風機で…耐える…!
[しずまる]