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「多数決で、夏になった」
日差しと、温い風と、茹だりそうな空気と、
そんな感じでたびたび、ひと様の作品に感銘を受け、そんでそのたび、文字を書くって事に、
あちこちでお祭りとか開催されているようですね。
でも、マルコが教師だったら、も、たまらんです。
あー。しっかしほんと、もう夏だーー!焦るーーー!!
始めの話にちょいと戻る感じですが、
忘れらんなそうだ、って思う言葉とか、表情とか
エースはマルコに、マルコはエースに、沢山貰えたらイイねーー!もう!!
[しずまる]
引っ張りまーす。
マルエー揃った状態に、第三者が道を聞いた場合。
説明上手だけどそんな優しくしないマルコと、説明下手だけどとても親切なエースが、
「あ!そこならおれ知ってるぜ!近くに●●とか○○があるとこだよな、えーとなー」
「方向としちゃあっちだな。駅から来たなら出口が逆だよい」
「そうそう、こっからだったらそうだな、この道を5分くれェ向こうに行ってな、コンビニ過ぎたら右だ。そんでそれから」
「…駅まで戻りゃ、案内図も交番もあるよい」
「なんだよ冷てェな!おれ知ってるっつってんじゃん」
「おれも知ってるよい。だがこっから行くとちょっとばかり複雑だ。地図でも見せて貰や」
「人が困ってんだぞ!」
「お前の教え方じゃ余計混乱するだろい」
「なんだと!」
みたいな感じでお互いに邪魔し合っちゃうとかもえる…!
これ、道を聞いた人は、あ…あの…ってなるな。
エースは喧嘩腰だけど、マルコは冷静で、エースは余計に意地になって。
で、
「おれが連れてってやるよ、こっちだ」
ってぐんぐんエースが歩き出しちゃって、
モブさんは、え、え?なんかすみません!って余計に委縮するんだけど、
マルコはエースの背中を見て、別になんでもない事だという風に笑って、一歩後ろを歩き出す。
モブさんも促される感じで歩く。
ちらっと振り返るエース、マルコがモブさんと並んで(なんとも微妙な距離だけど、並んで)て、なんだよなんだよ!ってなる。
随分気まずい道案内が終わって、あ、ありがとうございましたってそそくさと行っちゃうモブさん。
再び二人きりだけど、不機嫌なエース。
でも、
「お前は優しいなァ」
とか頭を撫でられたら、なに言ってんだバッカじゃねぇの!って喚きながらも、もう別に怒ってない。なんというか、ちょろいエースがかわいい。
ちょっと変わりますが、
海賊エースが、上陸した先でなんか食いながらふらふら歩いてたら、
おばあちゃんとかにぶつかってしまったりしまして、
ひゃあって転んじゃったおばあちゃんに慌てて手を差し伸べて、荷物拾って、
「すまねェ、怪我ないか?」って。そんで、大丈夫だよって歩き出したおばあちゃんを見送るんだけど、
どうやらエースとぶつかったときに落としてしまった地図の向きが分からなくなったんだか、もともとよくわかってなかったんだか、なんせ迷ってる雰囲気。
追いかけて、「何処に行きてェんだ?」って、ぶつかったお詫びがてらと地図を見ながら道案内。
なかなかに遠かったりして、荷物持ったり、いっそおぶってあげたりして目的地まで送り届けてあげて。
礼を…って言われるのをいらねえよ、って断るけど、食べ物だったら貰う。
そんで、「気を付けろよー」とか手をぶんぶんしながらもと来た道を戻ってくエースだけどエースこそ気をつけてなくて。
ただ来た通り帰りゃいいだけだと余裕ぶって、途中にまたふらふらと食い物に心奪われたりしながら歩いてたら、あれ、ここ何処だ?ってなる。
参ったなー、けどまあ大体の方向は合ってる筈だし、小さな島だしな。って別にそんなに慌てもせずに海が見えるトコに出て、そしたらモビーが見えて。
炎を上げて、青い鳥に迎えに来てもらう。
舞い降りると同時につっつかれて、上陸の度にフラフラしてんじゃねェよいって怒られた後、背中に掴ってモビーへ飛ぶ途中、
「何してた」
「道案内!!」
「迷子がか?」
ってまるえとかかわいいなー。
あ…これちゃんと文章にしたかったかもしれない…
[しずまる]
さてー
エースは、道を口で教えるのが下手な子で、
しかしマルコが人に道を聞くとなると、都会より、結構な田舎な土地での方が想像し易い気がする。
これ逆に、マルコが遠路はるばる過ぎるんで公共交通機関を利用して来てて、割と山の真ん中ーみたいなところでバスを放り出されて、ちょっと歩いたら圏外になって、マジか…って所にエース君が軽トラで現れるパターンもおいしい。
逆と言えば、
…マルコに道を聞かせるのが都会じゃない方がいい気がしたのは、
[しずまる]
別の事を書いていましたが…先ほどハッと気が付くと、画面がんんんんんで埋め尽くされてしまっていました。
キーを押しながら落ちたようです。やっちまったぜ…
ああ眠かったんだな、としか感想を持てない文だったので書きかけたネタは次に回して、今回のところは寝落ちをテーマにちょこっと。
食事中にゴトッと眠れるエースは、他のタイミングにもよく寝落ちる事でしょう。
多分前にも似たテーマで書いてる気がしますが、かぶってないんじゃないかなぁという方向に進もう。
エースが寝落ちたあと、
「寝ちまったかい」
質問ではなく、独り言でもなく、
愛しさと、呆れみたいなのと、ちょっとの寂しさとがこもった声で、
おやすみの代わりのようにエースに囁いてやるマルコ
ってのにやたら悶えます。
電伝虫やら電話やらすかいぷやら、
音声通話で繋がってる距離間での寝落ちだったら。
しばらく切らずに居たら、寝息や寝言や、色々聴こえちゃうでしょうか。
受話器(ヘッドセット?)を顔で潰しちゃって近くで吹き込むように息をするもんだからぼぼぼぼぼってブレスノイズが激しくて笑っちゃったりとか…でもこれは多分凄くうるさいので、「はは、うるせェよい。おやすみ」って切っちゃうな…
受話器と適正かそれ以上の距離を保ったまま眠ってもらって。
その通話を繋いだまま、エースが近くで転がってるみたいな、
健やかな寝息と時折大胆ないびきとをBGMに仕事するマルコとか好きです。
ベタですが、
「マルコ」と寝言で呼ばれてキュンとさせられたり、
「それは食えねェだろ…いくらあんたでも」と続いて、届かないツッコミが追い付かなかったり、そんなのも大好きです。
仕事がちょうど片付く頃に、
「ハッ!…しまった、寝てた」
って声が聞こえてくると良い。奇跡。
マルコと喋ってたのにうわーって慌てる声に、
「起きたかい」って言ってやったらさらに驚愕の声。
「マルコ!?なんで!?切れよっ!!」
「お前の寝言が面白くてな」
「嘘、えええ」
しかしエースの寝落ちは何の違和感もありませんが、
マルコが机に突っ伏して寝てたりしたら堪らん。
そんな姿を初めて見たら、エースは吃驚しますね。
どっか悪いのか、倒れたのかと慌てて駆け寄って、
けど寝息も表情も穏やかで少しホッとして。
海賊か、作家マルコかな。
ペン先が紙に付いたままで、インク染みが広がってるとこだったり、
ディスプレイに作品に関わりのない文字が羅列してってるとこだったり。
ペンを抜き取るか、キーボードから手を退けてあげて、
そうしたらそのエースの手を、無意識なマルコが握っちゃったらどうしましょう。
エースは余計吃驚しますね。うわわわ、ってなるけど、マルコは寝てるから騒げないし、正直嬉しいので払いのけられない。
毛布でもかけてやろうかと思ったけどそれも取りに行けない。
(…参ったな)
ふっと笑って、握られた手はそのまんま残してマルコの足元に座り込んで、膝に頭を預けて、それでもマルコが起きないのを確かめたら、エースもそのまま寝ればいい。
マルコは目覚めたらとても動揺してしまうんでしょうが、エースは熟睡してるのでその動揺は見られずに済みます。良かったね!
さて…随分前になってしまいましたが…
昨夜書き始めた時間でうpしようそうしよう…
すみませんでした…!
[しずまる]
いま、やすまると居まして、
某映画のテーマパーク帰りでございまして、
うはぁぁぁぁぁとか、もぉぉぉぉぉぉとか、んなぁぁぁぁぁとか、
二人してゾンビか何かのように奇声しか発せない生き物になっています。
会話も侭なりません。
せっかく七夕なんですけど…!
ですけど…!!…何も!!考え続けられない!!
一晩寝かせてからじっくり向き合いたいと思います。
ほんの一瞬、瞬く間、という言葉も及ばない程の一瞬の、
光景というか、姿というか、かたちと言うか。
ともかくそんな1コマが、目に焼き付いて離れない
って…あるんですね。
そんな一目惚れで始まるまるえ書きたい。
七夕だけどすみません今日は、
もう暫く、意味を成さない音を発し散らかしていたいと思います。
[しずまる]