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401×402 3
 お久しぶりです。
という気持ちなんですが、ちょっとスクロールしたら、27日私だった…!
土日が濃過ぎたんでしょうかね…こうしてPCに向かっているのが久々な気がします。

ということは…
随分前に上げてから、ものすごく途切れてた気がする連載が、実はそんなこと無いんじゃないかという希望を抱きそうですが、
2ヶ月も経ってしまってるなんて…信じない…っ
思えば新生活のスタートに時期、っていう素晴らしいタイミングに始まった筈なのに…
最早あの時期に新生活始めた方は、もう近所に美味い店を見つけて馴染んだり、よく行くコンビニで顔を覚えられたりしてておかしくない頃合いですよ。
すみません…

余りに短くて驚愕の前回まではこちら
第1回 totemo12.ni-moe.com/Entry/134/
第2回 totemo12.ni-moe.com/Entry/136/
まだプロローグて…


そう言えば、2回の前置きのときに触れていた漫画『黒猫エース』、
そのコミックスは見つからず購入していなかったのですが、
実はうちの母上(猫好きだけど猫アレルギー)が読んでたネコ漫画の雑誌に連載されていたことが発覚しました。

「ブラックエース」の異名を持つ野良猫たちの間では有名な黒猫で、
人間を嫌っているけれど、自分を助けてくれた人間に対しては感謝の意を表し、
面倒見がよく、本音とは裏腹に強がるなどツンデレの一面もある。
そんなエースが、旅をしながら旅先で出会った猫たちに様々な形で影響を与えてゆく話お話。
という情報の時点で既に脳内パラダイスですよ…

番外編で擬人化したこともあるらしいですよ…。
そんな、ね!!(何)
はぁ…1話だけ読みましたが、頭は同時に別方向にフル回転してしまって漫画の内容まともに入ってこなかった…。



そんな感じで、続きは第3回…です。(どんなつなぎかた)
進まない…orz

[しずまる]

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おちていく
ただ、ただ蒼一色。
ぼこぼこ、ぶくぶく、
深く深く、自分を飲み込む音。
それは、
ばくばく、ばくばく、
必死に、生を叫ぶ音と溶ける。



真っ青だった。
けれど今は真っ黒で、そこにぼやりと光が混ざる。

「気が付いたか」

覚えのある声がして、
瞬くと、覚えのある天井。

「あれ?おれ…」
「彼処で寝るなっつってんだろい」
「あ…また落ちた?」

へら、と笑って投げた問いに、答えはない。
けれど、こんな笑顔では誤摩化されてくれなそうな、ぴりと眉間の寄った表情から察するに、正解。
しまったなぁとぼんやり考えて、そのままぼんやり記憶を手繰る。
と、
「あて」
びしりと額を弾かれて、中断。
「…ったく。暫く寝てろ」

思わず額を庇い、そのまま見上げると、
呆れた表情に確かな安堵を溶かして、マルコがほんの少し笑った。
その、瞳の色で思い出す。

「なぁ」

ぽつりと、呟いた声に、逸らされかけた蒼が戻って来て、
おれを捉えて続きを促す。

「おれたち、本当に海に嫌われてんのかな?」

きっと他の奴だったら、どっかおかしくなったか、とか言うんだろう。
だって今更だし。現に、さっき死ぬとこだったんだから。
でもマルコは違う。
きゅ、とまた眉が寄って、
けど、瞳はじっとそのままで、おれの中に言葉の意味を探してるみたいだ。
それを確かめたら、なんだかもう、満足で。

「や、なんでもねェや。おやすみ」

また笑って、もぞりと布団の中で姿勢を変えると、
マルコは片方の眉だけを、すいと綺麗に上げて、それから無造作におれの頭を撫でる。

「変な奴だよい。おやすみ、エース」

それを聴いて、そうしたら自然に頬が間抜けに緩んで、
それからおれは目を閉じた。


睡魔はすぐにやって来て、また、落ちていく。


瞳の中一面、あの蒼に包まれて、
指先ひとつ、唇すこしも動かせないほど、
力は抜けて、奪われて、
息は苦しい、鼓動は五月蝿い。

嫌われてる、なんて、

あんなに、


愛されてる、みたいなのに。





<end>



突発SSS第二弾。(基本的に何時でも何でも突発ですが)
第一弾『きれいないろ』totemo12.ni-moe.com/Entry/81/に続き、またも色ネタな上、空の次は海、という脅威の安易さでごめんなさい…。
更に、またもやテキストカテゴリにするの悩む短さでごめんなさい…。



[しずまる]

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4/1のつづき
…ということで先日の続きです。

サチマルだと思ってマルエー!!(ぱちぱち)くれた方ごめんなさい。
誰の特にもならないエイプリルフールだったのでした!

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サチマルの日
…なので、まさかのサチマルに挑戦です。(ええー)


***


今、目指してる先は春島らしい。
モビーの白い鼻先を、強すぎない日差しがそれはそれは良い具合に暖めていて、そこに寝転んでいるとそれはそれは良い風が肌を撫でて行く。
いつまでも、いつまででも眠っていられる陽気。
そんな平和な時に、唐突に。
頭を、重たくて硬いものでブン殴られたような、
戦闘の中でだってなかなか味わえやしない、衝撃を受けた。

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Password:ひとつなぎの大秘宝 Act-4

悠樹純の連載の続きが届きましたっ

いつも、直接ギャラリーにアップしていたのですが、
なにやらアップローダーの調子がとても宜しくないので、
取り急ぎこちらの続きにアップします。
近日中にギャラリーへ移動しますー。



 

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プロフィール
HN:
とど”まるこ”とをしらない人達
年齢:
14
HP:
性別:
女性
誕生日:
2010/11/22
職業:
モビーディック観察
趣味:
妄想
自己紹介:
マルコがエロ過ぎて心がやす”まるこ”とがない やすまると
マルコが男前過ぎて萌がしず”まるこ”とがない しずまるです。
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