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少女マンガ
2011.03.21 Monday
久々にただの妄想ブログですー。
マルエーが少女マンガ読んでたらMOERU。
まぁ細かな設定は置いといてざっくり現パロだと、
エースさん、これ面白いから読んでみてってビビちゃん(クラスメート?)とかあたりに勧められて、
「へえ、ありがとな」くらいで特に抵抗なく借りて帰って、
お家で読んでると確かに面白い上にちょっとじわっと泣きそうになっちゃったりして、そんな時にマルコが来て。
「お前……随分可愛らしィ趣味だな」
とか言われると、なんかそれに泣かされかけてた事とか恥ずかしくて、かっとなって、勧められたんだとかちょっと言い訳っぽい事を怒鳴ったりして。
それから
「…っあんたも読んでみろよ、案外面白いぜ?」
に
「遠慮するよい」
ってやり取りがありーの。
けど、ちょっとエースが寝てしまった時とかに読んでみるマルコ。
ベッドで寝てるエースの横に腰掛けて読んでる感じで。
不意に目覚めたエースがマルコを見て、あぁーーーー!!!ってなって
「なんだよおれの事馬鹿にした癖に!!え、4巻とか!すげェ読んでるじゃん!!可愛ィ趣味のもんをさァ!」
と、文句全開に喚くやら、鬼の首とったようにからかい返すやら、とにかく騒ぎ始めます。
マルコは動じずに読み続けながら聞くんだけど、暫く止まないそれに溜め息の後、ふって息を緩めて。少しページを戻して本を片手で持って、空いた手でエースの頬を撫でて
「"ずっとお前が好きだった。もう離さねェ"」
「へ…!?」
「…お前、こんなモンで泣いてたのか」
エースが口開いたまんま真っ赤んなって硬直したら可愛いなー
マルコはエースが静かになったのに満足して再び読み始めるも良し、
少女マンガでは描けないシーンに突入するも良し、と。
マルコが案外作品を気に入ってしまって、読んでる所やら所持してる所をサッチに見つかり、サッチ爆笑→全力でからかった結果→サッチ絶叫。
っていうのも美味美味。
あ、サッチじゃなくてオヤジに見つかってしまって、マルコがわたわたしても可愛いな…!!
「マルコ、お前そいつは…」
「オヤジ!?…や、これは…!」
「新刊じゃねェか」
えーー!!
吃驚したなぁもう。
これ原作な設定もいいなぁ。
オヤジが読者となると、暫く上陸出来ない時に新刊が出て、不死鳥がひとっ飛びおつかい行かされたりしたらどうしよう…
輝く青い鳥が舞い降りて、炎から現れたのは特徴的な金糸と射抜くような蒼い目、鍛えられた体躯と、胸元に堂々と刻まれた誇り。
不死鳥のマルコだ…!!とざわつく人々。
その多くの眼差しを飄々と流して向かった先は書店。
そして手にしたのが…少女マンガ…だと…
なにそれ可愛い(えー)
ちなみに、
渦中の漫画の持ち主は、ジョズです。(そんなオチ…)
[しずまる]
マルエーが少女マンガ読んでたらMOERU。
まぁ細かな設定は置いといてざっくり現パロだと、
エースさん、これ面白いから読んでみてってビビちゃん(クラスメート?)とかあたりに勧められて、
「へえ、ありがとな」くらいで特に抵抗なく借りて帰って、
お家で読んでると確かに面白い上にちょっとじわっと泣きそうになっちゃったりして、そんな時にマルコが来て。
「お前……随分可愛らしィ趣味だな」
とか言われると、なんかそれに泣かされかけてた事とか恥ずかしくて、かっとなって、勧められたんだとかちょっと言い訳っぽい事を怒鳴ったりして。
それから
「…っあんたも読んでみろよ、案外面白いぜ?」
に
「遠慮するよい」
ってやり取りがありーの。
けど、ちょっとエースが寝てしまった時とかに読んでみるマルコ。
ベッドで寝てるエースの横に腰掛けて読んでる感じで。
不意に目覚めたエースがマルコを見て、あぁーーーー!!!ってなって
「なんだよおれの事馬鹿にした癖に!!え、4巻とか!すげェ読んでるじゃん!!可愛ィ趣味のもんをさァ!」
と、文句全開に喚くやら、鬼の首とったようにからかい返すやら、とにかく騒ぎ始めます。
マルコは動じずに読み続けながら聞くんだけど、暫く止まないそれに溜め息の後、ふって息を緩めて。少しページを戻して本を片手で持って、空いた手でエースの頬を撫でて
「"ずっとお前が好きだった。もう離さねェ"」
「へ…!?」
「…お前、こんなモンで泣いてたのか」
エースが口開いたまんま真っ赤んなって硬直したら可愛いなー
マルコはエースが静かになったのに満足して再び読み始めるも良し、
少女マンガでは描けないシーンに突入するも良し、と。
マルコが案外作品を気に入ってしまって、読んでる所やら所持してる所をサッチに見つかり、サッチ爆笑→全力でからかった結果→サッチ絶叫。
っていうのも美味美味。
あ、サッチじゃなくてオヤジに見つかってしまって、マルコがわたわたしても可愛いな…!!
「マルコ、お前そいつは…」
「オヤジ!?…や、これは…!」
「新刊じゃねェか」
えーー!!
吃驚したなぁもう。
これ原作な設定もいいなぁ。
オヤジが読者となると、暫く上陸出来ない時に新刊が出て、不死鳥がひとっ飛びおつかい行かされたりしたらどうしよう…
輝く青い鳥が舞い降りて、炎から現れたのは特徴的な金糸と射抜くような蒼い目、鍛えられた体躯と、胸元に堂々と刻まれた誇り。
不死鳥のマルコだ…!!とざわつく人々。
その多くの眼差しを飄々と流して向かった先は書店。
そして手にしたのが…少女マンガ…だと…
なにそれ可愛い(えー)
ちなみに、
渦中の漫画の持ち主は、ジョズです。(そんなオチ…)
[しずまる]
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