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お久しぶりです、しずまるです。
最近、だいぶ懐かしい作品関連でお誘いを受けて、
ちょびっとプチ修羅場ったりしつつ、過ごしておりました。
腐女子への第1歩を踏み出させてくれたもので、
それはそれは滾っていた作品だったのですが、
今触れてみると、なんというか勿論テンションは上がるものの、
こんなにもマルエーに心酔している今の私はやはり心穏やかなもので…。
いつかマルエーにもこんな日が来るんだろうか…とか
妙な不安感にずーんとなったりしました。なんだこれ…。
で、ですね。
好きな音楽やら漫画やら洋服やらが、割と移り変わっていく性質のエースが、
物が増えてしまったので部屋の片付けとかをして。
昔はルフィが触ると怒って取り上げてたりしてたものを、暫く迷うけど思い切ってゴミ箱へ。
で、マルコとの思い出がある何かとか、今大事なものを、目に触れやすい場所へ。
で、ふっと、いつかこれを捨ててしまえる時が来るのかな、とか、ふっと。
言いようの無い気分になってそんな自分を想像してみようとするけど、想像も出来なくて、でも今ゴミ箱に入れたものをもう一度見て、これだって当時は捨てるなんてとんでもなかったのに…と思って片付け中断、マルコに電話(おお)
繋がるなり、
『どうした』
「なァ、おれあんたに飽きるかな」
『はァ?』
「全然考えらんねェんだけど、そんときは考えらんねェもんじゃん」
マルコさん吃驚です。
(わかるように話せよい)
って思うけど、声がなんだか一所懸命なので聞かないで、察してあげようと考えて
エースはマルコが黙ってるので「マルコ?」って聞いてみる。説明はしない。(ちょ)
と、
『…んな面白くねェ事、考えられなくていいよい』
「あ…」
ようやく、本人に聞いたのはどうかな、とか、唐突過ぎたよなって思うエース君。
なんとなくそれが伝わって、マルコは軽く笑って、
『っとに、お前見てんのは飽きねェな』
って言ってあげたらいいよ。
「ごめん、マルコ。おれも、やっぱ飽きる気しない」
マルコは、実は熱し易く冷め易くて、おまけにとても若いエースが、
いつまでも自分を大好きでいるかなんて分からない、っていうのは心のどこかに持ってて。
エースが、同じことを不安に思ったことに、エースの気持ちの深さを感じて逆に安心したりとか…ね!(投げた)
えーと。
結局のところ、
やっぱマルエーが大好き!という話でした。
[しずまる]