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ゲーセン妄想2
2011.04.08 Friday
D兄弟のプライズのふぃぎゅあが出ましたね!
お財布との協議の結果、2人ともっていうのは諦めたものの、
なんとかエースだけでも欲しくて欲しくて。
出来るだけ苦手じゃないタイプの置かれ方で、
出来るだけ設定が甘い台がないものか…と、
今朝早く出て、ゲーセン廻りをしてきました。
と。
なんだか良さげな所を発見して、
そこには出勤前に挑戦してるサラリーマンらしき男性がいて、
で、もうちょっとで取れそうな感じだったので、
ここに決めようかと順番を待ち始めた…ら!
とりあえず投入してた分をやりきったらしいその男性が不意に振り返り
「…残念だけどもう出社しないと。あと少しだからどうぞ」
と…ゆずってくだすって…!!
名も知らぬその方のお陰で、500円で連れて帰る事ができました…!!
動揺しつつ御礼を叫んだもの、本当にギリギリまで挑戦してたらしく直ぐ立ち去られてしまって…
届いただろうか…
で、エースを連れて帰れた幸せと同時に、
過去に、ゲーセンで出逢うマルエーの妄想をしたことがありまして、それを思い出していました。
そのときは、エースが頑張ってたUFOキャッチャーをマルコが横取ったんですけど(ひどい)
ちなみにコレtotemo12.ni-moe.com/Entry/92/の、最後の方です。
逆もいいいなああああ…
今朝の奇跡のごとく、時間切れになっちゃって代わってやるならば、
やはり朝の出来事でしょうか。
エースは学生、マルコは社会人。
新しい景品出る日ってことで、それを狙って学校行く前に寄った、
駅の傍のゲーセンに先客マルコ。
で、そういう出来事がありーの。
そうなってしまったら、
もっかい会えないもんかと毎朝学校行く前に寄り道しちゃうようになるエース。うい奴め。
ゲーセンでの毎朝の張り込みをしばらくするものの全然会えなくて、
半ば諦めかけてて。
けど、1ヶ月くらい経って、例の時の景品と同じシリーズの新作が出て、
もしかしてと思って朝何時もより早く出て取りに行くエース。
今度は、自分が2つ取って1つをお礼にやろう、とか、
会えるとも限らないけど、そんな気持ちで。
で、同じゲーセンに駆け込んだら、
まさかの先客、で、それはまたマルコで。
で、ちょうど、とってやる気だった景品が見事にがたんと音をたてた所で。
「あ…!」
「!…は、驚いた。本当に逢えるたァな」
「へ?」
取れた景品を取り出し口から拾って、そのままぽいとエースに渡すマルコ。(またか)
「は?え?なに」
「お前の分だよい。逢えるような気がしてな」
おれのはここに、と安心させるように、もうひとつ同じそれを見せるマルコ。
エースはポカーン。
「…意味、わかんねェよ?」
「いらないか?」
「………いる」
ちなみにマルコは、最初は自分の分だけを普通に取りに来てただけでした。
前回時間切れになった教訓を活かして早く着いたんだけども、
一個、案外とすんなり取れて。
そしたら、その後。
もしかしたら、あの学生今日も来るんだろうか、と、ちらーっと思ったりして。
まぁ、逢えなくても、エースじゃなくても、欲しがりそうな知り合いも居るし、もう一回やってみようかとか、なんとなく。
エースに対して、可愛いとか好きだとか欲しいとかそんな感情にはまだなってなくて。
1月前に自分の後を譲ったときの…
ほんとに吃驚して、良いんだろうかと戸惑って、でも正直なところ心底嬉しいと輝く、あの顔が
なんというか心に残っていて、もう一回見れたらいいなぁ、と。
ただ、そんなもんだったんだけど…なぁ。
っていうマルエー。
エースは何でお礼をする事になりますやらー。
[しずまる]
お財布との協議の結果、2人ともっていうのは諦めたものの、
なんとかエースだけでも欲しくて欲しくて。
出来るだけ苦手じゃないタイプの置かれ方で、
出来るだけ設定が甘い台がないものか…と、
今朝早く出て、ゲーセン廻りをしてきました。
と。
なんだか良さげな所を発見して、
そこには出勤前に挑戦してるサラリーマンらしき男性がいて、
で、もうちょっとで取れそうな感じだったので、
ここに決めようかと順番を待ち始めた…ら!
とりあえず投入してた分をやりきったらしいその男性が不意に振り返り
「…残念だけどもう出社しないと。あと少しだからどうぞ」
と…ゆずってくだすって…!!
名も知らぬその方のお陰で、500円で連れて帰る事ができました…!!
動揺しつつ御礼を叫んだもの、本当にギリギリまで挑戦してたらしく直ぐ立ち去られてしまって…
届いただろうか…
で、エースを連れて帰れた幸せと同時に、
過去に、ゲーセンで出逢うマルエーの妄想をしたことがありまして、それを思い出していました。
そのときは、エースが頑張ってたUFOキャッチャーをマルコが横取ったんですけど(ひどい)
ちなみにコレtotemo12.ni-moe.com/Entry/92/の、最後の方です。
逆もいいいなああああ…
今朝の奇跡のごとく、時間切れになっちゃって代わってやるならば、
やはり朝の出来事でしょうか。
エースは学生、マルコは社会人。
新しい景品出る日ってことで、それを狙って学校行く前に寄った、
駅の傍のゲーセンに先客マルコ。
で、そういう出来事がありーの。
そうなってしまったら、
もっかい会えないもんかと毎朝学校行く前に寄り道しちゃうようになるエース。うい奴め。
ゲーセンでの毎朝の張り込みをしばらくするものの全然会えなくて、
半ば諦めかけてて。
けど、1ヶ月くらい経って、例の時の景品と同じシリーズの新作が出て、
もしかしてと思って朝何時もより早く出て取りに行くエース。
今度は、自分が2つ取って1つをお礼にやろう、とか、
会えるとも限らないけど、そんな気持ちで。
で、同じゲーセンに駆け込んだら、
まさかの先客、で、それはまたマルコで。
で、ちょうど、とってやる気だった景品が見事にがたんと音をたてた所で。
「あ…!」
「!…は、驚いた。本当に逢えるたァな」
「へ?」
取れた景品を取り出し口から拾って、そのままぽいとエースに渡すマルコ。(またか)
「は?え?なに」
「お前の分だよい。逢えるような気がしてな」
おれのはここに、と安心させるように、もうひとつ同じそれを見せるマルコ。
エースはポカーン。
「…意味、わかんねェよ?」
「いらないか?」
「………いる」
ちなみにマルコは、最初は自分の分だけを普通に取りに来てただけでした。
前回時間切れになった教訓を活かして早く着いたんだけども、
一個、案外とすんなり取れて。
そしたら、その後。
もしかしたら、あの学生今日も来るんだろうか、と、ちらーっと思ったりして。
まぁ、逢えなくても、エースじゃなくても、欲しがりそうな知り合いも居るし、もう一回やってみようかとか、なんとなく。
エースに対して、可愛いとか好きだとか欲しいとかそんな感情にはまだなってなくて。
1月前に自分の後を譲ったときの…
ほんとに吃驚して、良いんだろうかと戸惑って、でも正直なところ心底嬉しいと輝く、あの顔が
なんというか心に残っていて、もう一回見れたらいいなぁ、と。
ただ、そんなもんだったんだけど…なぁ。
っていうマルエー。
エースは何でお礼をする事になりますやらー。
[しずまる]
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