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エスカレーター
2011.04.28 Thursday
映画が、観たいです。
観たい作品が増えて行くばかりで追いつかなくてむむむ。
映画館に居る2人の妄想って話題にした気がしますが、でも詳しく書いた気がしないので「映画デートのマルエもえー」を叫んだくらいだったはず…。なのでちょろっと書きます。
と言ったものの、私事ですがあまり時間がないもので、
本日はよくシネコンに設置されている細長いエスカレーターにフォーカスしてみようかと(え)
エスカレーターって、心の中の少年をざわつかせる魅力をはらんでいるものだと思うんです。
流れに逆らってみたくなったり、両側の手すりに腕をついて身体を浮かせてみたり、下りの最後の方で手すりについた腕を支えに無駄に高いとこから飛んでみたり。どれも危ないから駄目だ、と言われるものですが…エースは少年の心が保たれたまま、身体能力のバカ高い子ですので、…他の街中の施設にある多くのエスカレーターでは我慢しても、映画館の、細く長くタイミングによっては人気が無い事もざらなエスカレーターでは…さぁ、どうでしょうか。
しかも、一緒にマルコがいて、これから楽しい映画だぜ!とくれば100%大はしゃぎですよ。
けど…上りのエスカレーターは出来る遊びが少ないですね。逆走はマルコと離れちゃうし。
よくある感じですが、マルコより先に乗って、身長的に追い抜かしたと誇ってみたりするんだろうか…。
「ひひ、マルコちっせェ」
「…良かったなァ」
「バカにすんなよ!」
でしょうか。いや…
「ひひ、マルコちっせェ」
「は、逆転されちまったなァ」
「たまにゃ見下ろすのも良いもんだぜ」
「じゃ、たまにゃお前からキスしてくれよい」
ですか?
しちゃえよもう。
マルコが先に乗って、いつもに増して見下ろす高さにいる場合は
多分、マルコは巨大なポップコーンとドリンク2つが入ったトレーをもって進行方向を向いています。
マルコが振り返ると、いつもに増して見上げないとマルコの顔が見えないエースは、けれどいつもくらいの角度で見ていて、視線の先はポップコーンです。
もー食べたくて食べたくてじっと見ています。
別に、食べさせてやっても良いんだけど、そんなエースを見てるのが面白くて、おもむろに一粒とって、口元に運ぼうとして。
「ああ!!」
背中であがった声にくくって笑って、振向き様、口に入れた訳じゃなかったその一粒をエースの口に運んでやって
「ほら」
「ぁ?」
そこまで近付けられたら考えるより早く、ぱく。
「あんま物欲しそうな顔してんじゃねェよい」
って、もぐもぐしてる頬を軽く抓って笑って、
身体ごと軽く振り返って、ポップコーンが取れるようにしてやる優しいマルコもえ
映画が終わって帰り道の下りエスカレーターは、
エースはテンション上がっちゃって、今度こそ暴れるんだろうな。
それが分かってるマルコは、絶対に先に乗ります。
下にいれば、はしゃぎ過ぎて落っこちたら受け止められるし、先に行かせてテンションに任せて駆け下りたり飛び降りたりされると追っかけるのが大変だから。
けど、そんな訳で上に乗ったエースが、それでも不屈の闘志で、
手すりでぶらぶらしたり、手すりについた腕を残して脚は階段を上って、身体を地面と平行に…えーと、腕立て伏せみたいなというか、押し車の受の姿勢になって、飛んでる振りとか言ったらどうしようかわいい
はしゃぎ過ぎてマルコに怒られてショボンとしてもかわいい
一緒にいるのがマルコではない場合のエースの連れはルフィで、この場合はお兄ちゃんなので、はしゃぎ浮かれてる弟を呆れ半分笑い半分で見てる感じ。
下るエスカレーターで前に乗って浮かれ過ぎてずっと自分の方しか見てなくて危なっかしいルフィに「こら、前見ろよお前は」とか言ってやるけど聞かなくて、足を踏み外してルフィの身体がぐらついてエースがひやっとして「ルフィ!」の瞬間、マルコさんが受け止めてくれて出逢えば良いさ。
つまりマルコは前に乗っていたのかしら…危なかったね。
[しずまる]
観たい作品が増えて行くばかりで追いつかなくてむむむ。
映画館に居る2人の妄想って話題にした気がしますが、でも詳しく書いた気がしないので「映画デートのマルエもえー」を叫んだくらいだったはず…。なのでちょろっと書きます。
と言ったものの、私事ですがあまり時間がないもので、
本日はよくシネコンに設置されている細長いエスカレーターにフォーカスしてみようかと(え)
エスカレーターって、心の中の少年をざわつかせる魅力をはらんでいるものだと思うんです。
流れに逆らってみたくなったり、両側の手すりに腕をついて身体を浮かせてみたり、下りの最後の方で手すりについた腕を支えに無駄に高いとこから飛んでみたり。どれも危ないから駄目だ、と言われるものですが…エースは少年の心が保たれたまま、身体能力のバカ高い子ですので、…他の街中の施設にある多くのエスカレーターでは我慢しても、映画館の、細く長くタイミングによっては人気が無い事もざらなエスカレーターでは…さぁ、どうでしょうか。
しかも、一緒にマルコがいて、これから楽しい映画だぜ!とくれば100%大はしゃぎですよ。
けど…上りのエスカレーターは出来る遊びが少ないですね。逆走はマルコと離れちゃうし。
よくある感じですが、マルコより先に乗って、身長的に追い抜かしたと誇ってみたりするんだろうか…。
「ひひ、マルコちっせェ」
「…良かったなァ」
「バカにすんなよ!」
でしょうか。いや…
「ひひ、マルコちっせェ」
「は、逆転されちまったなァ」
「たまにゃ見下ろすのも良いもんだぜ」
「じゃ、たまにゃお前からキスしてくれよい」
ですか?
しちゃえよもう。
マルコが先に乗って、いつもに増して見下ろす高さにいる場合は
多分、マルコは巨大なポップコーンとドリンク2つが入ったトレーをもって進行方向を向いています。
マルコが振り返ると、いつもに増して見上げないとマルコの顔が見えないエースは、けれどいつもくらいの角度で見ていて、視線の先はポップコーンです。
もー食べたくて食べたくてじっと見ています。
別に、食べさせてやっても良いんだけど、そんなエースを見てるのが面白くて、おもむろに一粒とって、口元に運ぼうとして。
「ああ!!」
背中であがった声にくくって笑って、振向き様、口に入れた訳じゃなかったその一粒をエースの口に運んでやって
「ほら」
「ぁ?」
そこまで近付けられたら考えるより早く、ぱく。
「あんま物欲しそうな顔してんじゃねェよい」
って、もぐもぐしてる頬を軽く抓って笑って、
身体ごと軽く振り返って、ポップコーンが取れるようにしてやる優しいマルコもえ
映画が終わって帰り道の下りエスカレーターは、
エースはテンション上がっちゃって、今度こそ暴れるんだろうな。
それが分かってるマルコは、絶対に先に乗ります。
下にいれば、はしゃぎ過ぎて落っこちたら受け止められるし、先に行かせてテンションに任せて駆け下りたり飛び降りたりされると追っかけるのが大変だから。
けど、そんな訳で上に乗ったエースが、それでも不屈の闘志で、
手すりでぶらぶらしたり、手すりについた腕を残して脚は階段を上って、身体を地面と平行に…えーと、腕立て伏せみたいなというか、押し車の受の姿勢になって、飛んでる振りとか言ったらどうしようかわいい
はしゃぎ過ぎてマルコに怒られてショボンとしてもかわいい
一緒にいるのがマルコではない場合のエースの連れはルフィで、この場合はお兄ちゃんなので、はしゃぎ浮かれてる弟を呆れ半分笑い半分で見てる感じ。
下るエスカレーターで前に乗って浮かれ過ぎてずっと自分の方しか見てなくて危なっかしいルフィに「こら、前見ろよお前は」とか言ってやるけど聞かなくて、足を踏み外してルフィの身体がぐらついてエースがひやっとして「ルフィ!」の瞬間、マルコさんが受け止めてくれて出逢えば良いさ。
つまりマルコは前に乗っていたのかしら…危なかったね。
[しずまる]
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