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ペット
2011.05.13 Friday
今朝、駅にあった
瓶・缶・ペットボトルのゴミ箱が目につきました。
ビン カン ペット
↓
敏感ペット
↓
DOGSTYLE ACE
↓
え?天使?
そのゴミ箱、いっぱいだったので、
「もォ、入んねェって」
「すげェ、入ってる」
台詞、どっちかといえばどっちかなーって考えていたら、電車はあっという間にやってきました。
揺られながら、各台詞の前後の状況を詳細に妄想するのも楽しかったです。
そう言えば、なんで朝からいっぱいなんだゴミ箱よ…
あ、プレイ的にはいいのか。
いっぱい入(挿)れられたまま、マテを言い渡されての放置プレイ。
マルコさんは、強請らせるのがお好き。
とまぁ『敏感』とかついたらそんな妄想になってしまいますが、
ただただ可愛くも考えてみよう。
マルコの部屋に入り浸り、マルコの料理に餌付けされ、仕事をする背中を眺め、時に擦り寄り。
そんな心地よさは、恋人だからのものだけど、「恋人」って響きは嬉しくも照れ臭くて
「飼われてるみてェ」って言うエース。
マルコは、笑って恋人扱いしてあげるけど、たまに揶揄うようにペット扱いしたらいい。主にベッドで。(結局)
ベタですが、飲みに誘われたりした時は、
「猫が待ってるんでな」
とかっつって帰るんですよね! 堪らん!
ペットって言ったら、昔やってた某漫画が原作のドラマを見てたなーって思ったものの、なぞらえて妄想出来るほど記憶に残ってなかった…のでイメージだけで振り絞ってみる。
出逢いはペットショップで、
エースはそこの店員で。 (既に遠い)
マルコは、よく会社帰りかなって時間に立ち寄るお客さん。
仏頂面で来て、けどステファン的な犬を眺めて、たまにふっと
(可愛い奴。)
って風に笑って、買わずに帰ってく。
眺めるだけの客なんて珍しくもなんともないんだけど、髪型とか雰囲気とか、入って来る時と、ステファン的な犬を見てる表情のギャップが気になるエース。
店が暇な時間、そういう客の、「買わずに帰る理由」を想像して遊んでたエースは、マルコの理由も想像してみたりしつつ。
そしたらある日、ちょうどケージ(?)の掃除でステファン的な犬のとこに居る時にマルコが来て。
「あ」
「?」
「や、スミマセン」
エースは思わず声を出してしまってヤベって思って、謝ったらすぐレジの方に戻りたいとこだけど掃除は終わりきってなくて、変な間になって、声かけようか迷う。
マルコが、終わってから見るか、って離れかけた時、
「お客さん、いつもコイツ見てますよね」
「、…ああ。
…見るだけで、すまねェよい」
「いや、そーゆー人結構居るんで」
「…そうかい」
「飼えないんすか?」
「ああ」
「…奥さんがアレルギー、とか」
「いや、残念ながら独り身だよい」
「じゃ、マンションがペット禁止」
「それも外れだ」
「えー、じゃァ」
「なんだ、クイズなのかい」
「あ、スミマセン」
「構わねェけどよい」
エースは踏み込み過ぎたかと一瞬焦るけど、返ってきた声が柔らかかったのにホッとして、
くく、と笑った表情が、ステファン的な犬を見てるときと近いけどなんだか違うなぁと思ったり。
黙ってしまったエースをみたあと、ステファン的な犬に視線を移して目を細めて
「仕事がなァ。…構ってやれねェのに、可哀想だろい」
その表情を、エースはぼーっと見てしまいます。
と。
そんなこんなで、来店した時には何となく挨拶程度の言葉を交わすようになる2人。
けど特に親しげではなく、ステファン的な犬を見てるマルコを見てるエース、っていう図。
で。
そんな日が暫く経ったあるとき、
オヤジ来店。
ステファン的な犬は、晴れてステファンに。
その日はエース休みだったらいいよ。
翌日、出勤したら、ステファン的な犬(もといステファン)が居なくてエースショック!
(あれ、なんでショック受けてんだおれ)
そしてマルコ来店。
「あ」
「…貰われてったか」
「…うん」
空のケージを見て、また目を細めたマルコを見て、
なんだかエースは堪らなくなって
「ありがとうな」
言って、踵を返したマルコに
「なァ」
「おれを、飼ってよ」
ステファン的な犬(もといステファン)に向けられていたような表情を、
正面から見る事が出来るのは、近い先のお話(なんかこんな終わり方前にも)
某ドラマとはかけ離れたね!
[しずまる]
瓶・缶・ペットボトルのゴミ箱が目につきました。
ビン カン ペット
↓
敏感ペット
↓
DOGSTYLE ACE
↓
え?天使?
そのゴミ箱、いっぱいだったので、
「もォ、入んねェって」
「すげェ、入ってる」
台詞、どっちかといえばどっちかなーって考えていたら、電車はあっという間にやってきました。
揺られながら、各台詞の前後の状況を詳細に妄想するのも楽しかったです。
そう言えば、なんで朝からいっぱいなんだゴミ箱よ…
あ、プレイ的にはいいのか。
いっぱい入(挿)れられたまま、マテを言い渡されての放置プレイ。
マルコさんは、強請らせるのがお好き。
とまぁ『敏感』とかついたらそんな妄想になってしまいますが、
ただただ可愛くも考えてみよう。
マルコの部屋に入り浸り、マルコの料理に餌付けされ、仕事をする背中を眺め、時に擦り寄り。
そんな心地よさは、恋人だからのものだけど、「恋人」って響きは嬉しくも照れ臭くて
「飼われてるみてェ」って言うエース。
マルコは、笑って恋人扱いしてあげるけど、たまに揶揄うようにペット扱いしたらいい。主にベッドで。(結局)
ベタですが、飲みに誘われたりした時は、
「猫が待ってるんでな」
とかっつって帰るんですよね! 堪らん!
ペットって言ったら、昔やってた某漫画が原作のドラマを見てたなーって思ったものの、なぞらえて妄想出来るほど記憶に残ってなかった…のでイメージだけで振り絞ってみる。
出逢いはペットショップで、
エースはそこの店員で。 (既に遠い)
マルコは、よく会社帰りかなって時間に立ち寄るお客さん。
仏頂面で来て、けどステファン的な犬を眺めて、たまにふっと
(可愛い奴。)
って風に笑って、買わずに帰ってく。
眺めるだけの客なんて珍しくもなんともないんだけど、髪型とか雰囲気とか、入って来る時と、ステファン的な犬を見てる表情のギャップが気になるエース。
店が暇な時間、そういう客の、「買わずに帰る理由」を想像して遊んでたエースは、マルコの理由も想像してみたりしつつ。
そしたらある日、ちょうどケージ(?)の掃除でステファン的な犬のとこに居る時にマルコが来て。
「あ」
「?」
「や、スミマセン」
エースは思わず声を出してしまってヤベって思って、謝ったらすぐレジの方に戻りたいとこだけど掃除は終わりきってなくて、変な間になって、声かけようか迷う。
マルコが、終わってから見るか、って離れかけた時、
「お客さん、いつもコイツ見てますよね」
「、…ああ。
…見るだけで、すまねェよい」
「いや、そーゆー人結構居るんで」
「…そうかい」
「飼えないんすか?」
「ああ」
「…奥さんがアレルギー、とか」
「いや、残念ながら独り身だよい」
「じゃ、マンションがペット禁止」
「それも外れだ」
「えー、じゃァ」
「なんだ、クイズなのかい」
「あ、スミマセン」
「構わねェけどよい」
エースは踏み込み過ぎたかと一瞬焦るけど、返ってきた声が柔らかかったのにホッとして、
くく、と笑った表情が、ステファン的な犬を見てるときと近いけどなんだか違うなぁと思ったり。
黙ってしまったエースをみたあと、ステファン的な犬に視線を移して目を細めて
「仕事がなァ。…構ってやれねェのに、可哀想だろい」
その表情を、エースはぼーっと見てしまいます。
と。
そんなこんなで、来店した時には何となく挨拶程度の言葉を交わすようになる2人。
けど特に親しげではなく、ステファン的な犬を見てるマルコを見てるエース、っていう図。
で。
そんな日が暫く経ったあるとき、
オヤジ来店。
ステファン的な犬は、晴れてステファンに。
その日はエース休みだったらいいよ。
翌日、出勤したら、ステファン的な犬(もといステファン)が居なくてエースショック!
(あれ、なんでショック受けてんだおれ)
そしてマルコ来店。
「あ」
「…貰われてったか」
「…うん」
空のケージを見て、また目を細めたマルコを見て、
なんだかエースは堪らなくなって
「ありがとうな」
言って、踵を返したマルコに
「なァ」
「おれを、飼ってよ」
ステファン的な犬(もといステファン)に向けられていたような表情を、
正面から見る事が出来るのは、近い先のお話(なんかこんな終わり方前にも)
某ドラマとはかけ離れたね!
[しずまる]
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