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2024.11.18 Monday
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チケット
2011.06.20 Monday
ハァイ!
【とどまることをしらない】のレストランでの注文は散々迷った挙げ句に出たとこ勝負なほう、しずまるです。
マルエーにばかり現を抜かしていたら、あるアーティストのライブのチケットを取り損ねてしまいましたー。
某チケット取引サイトなどで、なんとかならないかなぁ…と思って…います…
連れと行くつもりでチケット2枚買ったのに相手が行けなくなって、そういうサイトで余りチケットの譲渡先を探してる…マルコ、と、それを見て連絡するエース…とか良いじゃない(始まった)
白ひげ(※アーティストです)再びか…!?
前、白ひげが大御所アーティストで、マルコがそのファンで…という設定がチラリとあったのです。
待ち合わせの30分前くらい、待ち合わせ場所付近。
スタートの時間が決まってるものだから念のため、と早めに着いたマルコ、
周りを見回すけど、まだお互いの姿を知らないし時間も早いし、とりあえず腰掛けて本読んだりして時間潰すか、とベンチに座って、そしたら向かいに座って携帯弄ってる青年が目について。
勿論それは、単純に楽しみでそわそわして早く着きすぎちゃってたエース。
なんか気になるなーと思いながらも、マルコが目を伏せて本を読み始めたとき、
今度はふっと顔上げたエースが向かいに座る男に目が行って。
(わ、すげェ頭)
(…なに読んでんだろ)
(…!…目…青い…)
とか。エースは割と素直にガン見。
ふとマルコが視線上げたときに目が合うか、合いそうになって
(あっぶね!いや、危なくはねェか…ビビった)
みたいな事もありーの。
そのまま、暫く時間が経ってから、
マルコが携帯を取り出して何かしら打ち始めて。
程なく、エースの元にメール着信。
「念の為、早く着いています」的な事と、探し易いようにみたいな感じで簡単に服装とか。
それを読んでエースも、
「おれももう着いてますよ!」的な事と、相手に倣って服装を…えーっとなんて書こうって自分の服見て、顔上げたときに、
また向かいの人が見えて。来たメールを見て。向かいの人を見て。
(紫の…シャツ。)
あれ、この人??ってなるけど念の為、メールを書き終えて送信、そしたら当然、マルコに着信。
(あんた目印書くなら髪型だろ!)
とかもっともながら失礼な事を思いつつ確信。
携帯を開いて、メールを読み出したところのマルコの前に歩み寄って、
「あの」
顔を上げたマルコは、少し目を見開いて、それからまた細めて
「ああ…やっぱりそうかい」
「へ?」
「いや、そんな気がしてたんだ」
そしてチケットを差し出します。
「マルコだ。よろしくな」
「エースです、よろしく!」
ライブが楽しみで仕方ないエースは凄く嬉しそうに笑って応えて、それにマルコもつられつつ、惚れちゃえばいいじゃない。
ライブ中は、叫んだり暴れたり、ノリ方が若いエースの無邪気さにあてられてちょっと羽目外しちゃってもいいじゃない。
逆でもいいと思います。
チケットを譲るよって書き込んだのがエース、応募がマルコ。
その場合はエース学生とかで、他の同級生とか誘ってもお金ないし。
余らせると、無駄になるチケット代は結構な痛手で、だからサイトで探してみるけど、
ちょっと渋いアーティストだもんで、連絡して来るのってすげーオッサンかもしれないし、知らないオッサンと並んで観るってのは想像するだにしんどそうだ…ってなんとなく憂鬱な気持ちで募集をかけます。
で、実際現れたのが、髪型ファンキーで、なのにテンションは低そうなオッサン。
(うわー、隣でコレどーしよ…ノリ難ェかも…)
とか。
ま、始まって見たらテンション上がっちゃって同じ感じになるんだけどね。きっと。
ちらっと隣見たときに、マルコが楽しそうな顔してたら惚れちゃうね。
どっちのパターンでも、
ライブ後はそのままのテンションで飯とか行って、
白ひげ(※アーティストです)について語り合ったり、ついでに色々話したりして。
「…お前のような気がしたっつったろい」
「ん?」
「待ち合わせの時」
「ああ」
「本当はな、お前だったら良いと思ってた」
「…え」
「今日は、ありがとうよい」
「こっちの台詞だ」
「また逢ってくれるかい」
「…それも…こっちも台詞」
みたいなね!!
はぁ…待ち合わせのくだりが、ものすごく援交みたいでどきどきした…(こら)
[しずまる]
【とどまることをしらない】のレストランでの注文は散々迷った挙げ句に出たとこ勝負なほう、しずまるです。
マルエーにばかり現を抜かしていたら、あるアーティストのライブのチケットを取り損ねてしまいましたー。
某チケット取引サイトなどで、なんとかならないかなぁ…と思って…います…
連れと行くつもりでチケット2枚買ったのに相手が行けなくなって、そういうサイトで余りチケットの譲渡先を探してる…マルコ、と、それを見て連絡するエース…とか良いじゃない(始まった)
白ひげ(※アーティストです)再びか…!?
前、白ひげが大御所アーティストで、マルコがそのファンで…という設定がチラリとあったのです。
ちなみにこちら→totemo12.ni-moe.com/Entry/119/
当初イメージとしては、ジャズとかソウルシンガーな感じを考えてましたが、マルエー2人共がそれぞれライブに行きたがるほどファン…というのが想像し易いのは、RスチュワートとかSタイラーのような、大御所ロッカーな感じかな…。
まぁそんなアーティスト白ひげのライブチケット(しかも大分良席)が急に余ってしまったマルコ。
当初イメージとしては、ジャズとかソウルシンガーな感じを考えてましたが、マルエー2人共がそれぞれライブに行きたがるほどファン…というのが想像し易いのは、RスチュワートとかSタイラーのような、大御所ロッカーな感じかな…。
まぁそんなアーティスト白ひげのライブチケット(しかも大分良席)が急に余ってしまったマルコ。
割と日程も近くなった頃で、身近な人はもう大体暇じゃなかったり。
行けなくなった連れってのは恐らくサッチで、だからチケット代は徴収するけども、せっかくの良席が空いてるのは勿体無いと、譲りますの書き込みをしてみたら、直ぐに連絡が来て。
連席で取ったチケットの1枚だから、どうしたって隣で観る事になる訳で、どんな奴だろうっていうのはやっぱり少し気になる所。
まずは文章のみでのやり取りだけど、ムラのある不器用な敬語で、たまに
(こいつ大丈夫か…?)
って思わせる感じ。けど、その不器用さにも凄く行きたいって言う気持ちが滲み出ているようで不思議と嫌な風じゃなく。
なんやかんやで取引確定して、日程も近いから郵送とかじゃなくて当日現地での受け渡し。
行けなくなった連れってのは恐らくサッチで、だからチケット代は徴収するけども、せっかくの良席が空いてるのは勿体無いと、譲りますの書き込みをしてみたら、直ぐに連絡が来て。
連席で取ったチケットの1枚だから、どうしたって隣で観る事になる訳で、どんな奴だろうっていうのはやっぱり少し気になる所。
まずは文章のみでのやり取りだけど、ムラのある不器用な敬語で、たまに
(こいつ大丈夫か…?)
って思わせる感じ。けど、その不器用さにも凄く行きたいって言う気持ちが滲み出ているようで不思議と嫌な風じゃなく。
なんやかんやで取引確定して、日程も近いから郵送とかじゃなくて当日現地での受け渡し。
待ち合わせの30分前くらい、待ち合わせ場所付近。
スタートの時間が決まってるものだから念のため、と早めに着いたマルコ、
周りを見回すけど、まだお互いの姿を知らないし時間も早いし、とりあえず腰掛けて本読んだりして時間潰すか、とベンチに座って、そしたら向かいに座って携帯弄ってる青年が目について。
勿論それは、単純に楽しみでそわそわして早く着きすぎちゃってたエース。
なんか気になるなーと思いながらも、マルコが目を伏せて本を読み始めたとき、
今度はふっと顔上げたエースが向かいに座る男に目が行って。
(わ、すげェ頭)
(…なに読んでんだろ)
(…!…目…青い…)
とか。エースは割と素直にガン見。
ふとマルコが視線上げたときに目が合うか、合いそうになって
(あっぶね!いや、危なくはねェか…ビビった)
みたいな事もありーの。
そのまま、暫く時間が経ってから、
マルコが携帯を取り出して何かしら打ち始めて。
程なく、エースの元にメール着信。
「念の為、早く着いています」的な事と、探し易いようにみたいな感じで簡単に服装とか。
それを読んでエースも、
「おれももう着いてますよ!」的な事と、相手に倣って服装を…えーっとなんて書こうって自分の服見て、顔上げたときに、
また向かいの人が見えて。来たメールを見て。向かいの人を見て。
(紫の…シャツ。)
あれ、この人??ってなるけど念の為、メールを書き終えて送信、そしたら当然、マルコに着信。
(あんた目印書くなら髪型だろ!)
とかもっともながら失礼な事を思いつつ確信。
携帯を開いて、メールを読み出したところのマルコの前に歩み寄って、
「あの」
顔を上げたマルコは、少し目を見開いて、それからまた細めて
「ああ…やっぱりそうかい」
「へ?」
「いや、そんな気がしてたんだ」
そしてチケットを差し出します。
「マルコだ。よろしくな」
「エースです、よろしく!」
ライブが楽しみで仕方ないエースは凄く嬉しそうに笑って応えて、それにマルコもつられつつ、惚れちゃえばいいじゃない。
ライブ中は、叫んだり暴れたり、ノリ方が若いエースの無邪気さにあてられてちょっと羽目外しちゃってもいいじゃない。
逆でもいいと思います。
チケットを譲るよって書き込んだのがエース、応募がマルコ。
その場合はエース学生とかで、他の同級生とか誘ってもお金ないし。
余らせると、無駄になるチケット代は結構な痛手で、だからサイトで探してみるけど、
ちょっと渋いアーティストだもんで、連絡して来るのってすげーオッサンかもしれないし、知らないオッサンと並んで観るってのは想像するだにしんどそうだ…ってなんとなく憂鬱な気持ちで募集をかけます。
で、実際現れたのが、髪型ファンキーで、なのにテンションは低そうなオッサン。
(うわー、隣でコレどーしよ…ノリ難ェかも…)
とか。
ま、始まって見たらテンション上がっちゃって同じ感じになるんだけどね。きっと。
ちらっと隣見たときに、マルコが楽しそうな顔してたら惚れちゃうね。
どっちのパターンでも、
ライブ後はそのままのテンションで飯とか行って、
白ひげ(※アーティストです)について語り合ったり、ついでに色々話したりして。
「…お前のような気がしたっつったろい」
「ん?」
「待ち合わせの時」
「ああ」
「本当はな、お前だったら良いと思ってた」
「…え」
「今日は、ありがとうよい」
「こっちの台詞だ」
「また逢ってくれるかい」
「…それも…こっちも台詞」
みたいなね!!
はぁ…待ち合わせのくだりが、ものすごく援交みたいでどきどきした…(こら)
[しずまる]
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