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ハァイ!
マルエーの特に嫉妬深いほう、はマルコさんだと思うしずまるです。
さぁ、無理やり応用してみた今夜は、
先日から続く嫉妬話をさらに引っ張りたいと思います(笑)
とはいえ、マルコさんの嫉妬深さばかり押して行くのも気の毒になってきた&昨日のやすまるの記事でなんかマルコさんの嫉妬に関しては昇華されたので、今日はエースの嫉妬。
で、エースは割とさっぱりというか…
例えばデートのあと、
「またな!」
っていったらエースは振り返らないで走ってっちゃって、振り返る気配のない背中をわりとしばらく見守っちゃうのがマルコだったりする、みたいな。
別れの場所は駅で、改札は一緒に通って、ホームは別で。
別れた後、線路挟んで向こうに姿を探すのはマルコ。
けどマルコが見つけたエースはもうケータイに向かって集中してて、こっちを探す気配なくて。
それをふって笑いながら眺めてたら、ぱたんとケータイを閉じたエースが顔を上げて、バチッと目が合って、
マルコが、お。って思ったら、何かエースが真っ赤になって下向いちゃって、
?って首傾げたマルコにメール着信。
さっき一生懸命エースが打ってたのは、マルコへの今日嬉しかったとか楽しかったとかのメールでした。みたいな。
その後自分の電車が先に来たエースは、ちょっと気合入れて(マルコと目をあわすための気合)顔上げて、向こうのホームのマルコにぶんぶんと手を振って、にぱーっと笑って、そして去って行きます。
あれ、逸れた…。
えーと、なんというか、そう、エースの想い方は爽やかなんですよ。イメージ。
けどそんなエースが、マルコと恋して初めて、
こんなもんが自分の中にあったなんて、ってくらいのドロドロしたものを知ったら良い。
嫉妬の対象は…、こちらもローさんかも、と思ったり。
自分にはない器用さでマルコとの距離もいつの間に?って思うくらい詰めてたりしてね。
自分の恋人だって紹介して出会わせて、古い友人で良き理解者で、そんな彼にこんな気持ちを持ってる自分信じられねェって自責するエース。
しかしローさんはここでもきっと故意なんだよエース君。
もともとマルコの友人だった人パターンならイゾウ。こちらも間違いなく故意です。
マルコは敏い方だから普通ならローやイゾウのそういう所気付けた筈だけど、
さっぱり爽やかに自分を想ってくれてるエースを知ってたから、妬かせるかもっていう気遣いをつい怠ってたりして。
そんな訳でじわじわと、チクチク、ドロドロするものを育ててしまうエース。
自分が吃驚しちゃうような醜い感情を、マルコが知ったら嫌われちゃうような気がして閉じ込めようと頑張って見るけど、同時にカッとなりやすい性格でもある彼がいつまでもそんなのを隠せるはずも無く、そのうち爆発。
「おれ、そろそろ帰る。またな」
「どうした急に」
「別に」
「待てよい」
「来んなよ」
「エース」
「しつけェな、あんたと居たくねェんだよ」
ドロドロしたとこ見せたくないから、
ドロドロしちゃう光景見たくないから。
足りない言葉だけ吐いちゃった事に後悔もするけどもう引けなくて、
言い切って睨みつけて去っていっちゃうエース。
残されたマルコがフリーズして内心プチパニックだと萌える。
ローorイゾウの「やりすぎちまったか」的発言に、
ゆらりと振り返るマルコ。
「どういう事だよい」
次回へ続く!(えー)
ごめんなさい!
[しずまる]