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子供達
2011.07.10 Sunday
今日は帰りが遅そうなので朝更新っ
アニワンで可愛い幼兄弟にハートをつんつんされている所為か、ちっちゃなエースの脳内出演が増えてきました。
で、7日に、七夕ネタのつもりで始めたのにどんどん違う方向にいっちゃって途中で止めた妄想がありまして、
お蔵入りさせようかとも思いましたがやっぱり垂れ流しておこうと思います。
毎度のことではございますがなんか殊更ダラダラと長いのでたたみますー;
ASLの3兄弟、小学生くらい。
小中高一貫の学校だったりして、高校のほうの校舎とかグラウンドとか忍び込んで遊んで怒られたりとかちょいちょいしてる悪ガキだったりとか。
小学校用の校庭では、彼らには狭いのです、きっと。
で、忍び込んで遊んでる彼らを発見した大人ってのが、基本的に、対ちっちゃい子な甘い接し方をしてしまいがちで。
「ダメでしょーボクたちー」みたいな。
でもそういう扱いをされるとカチンとくる生意気3兄弟。特にエース。
でもある時、肝試しだーみたいなテンションで高校の理科準備室に忍び込んでキャッキャしてたら、理科教師なちょい若マルコが現れて
「そこで何してる」
から始まり、超怒られます。
ええ、超怒られます。
危険な薬品とかがあったりする所だから余計に。
初めての子供扱いではない怒られ方だったけど、それはそれで吃驚するしムカついて反発するちびエースは、
「うるせェ!!」
つって棒かなんか振り回して、そしたらなんか薬品の瓶が割れたりとか発火したりとか。
薬品のせいで燃えた火が青かったりするイメージです。
M「この…ッ」
L「わ、わあああ!!」
S「何してんだ、ずらかるぞ!!」
A「チッ」
L「エーースーー!!」
A「黙れこの馬鹿!!!」
L「いてーー!!」
なんか大事になってしまったことに、ヤベェっつってルフィ連れてその場を逃げます。
その際、ルフィが叫んだことによりエースの名がマルコにバッチリ伝わります。
翌日以降、高等部に侵入した悪ガキの情報を聞いた担任から連絡を受けた保護者ガープに超怒られる、っていう最悪の事態を想定し覚悟する(怯える)3人。
しかし日が経つことおよそ1週間、全然その気配がなくて、それどころか担任の方からも何も言われなくて、高等部で火事があったって噂すらなくて、ホッとするS、L。
釈然としないA。
そしてエースは、一人でマルコに会いに行きます。
「おい!」
「…なんだ」
「お前、なんでおれ達のこと言わなかったんだ!」
「…面倒だっただけだよい」
「嘘だ、情けのつもりか!」
「エース、つったか」
「!…ああ」
「詫びも言えねェ奴は嫌いだ。出てけ」
「ッ……言われなくたって出てってやるさ!」
ぷんすかしながら、そして少し傷付きながら帰るエース。
この辺で私、大幅な脱線に気がつきまして、ここから
『ゆるせ』の短冊に持ってけないかと思ったもののパーンしたのでした。
という訳で別展開へ…
帰って来たエースが、とても機嫌がささくれてる事に当然気付く2人、
サボは、此処んとこモヤモヤしてたっぽいエースが一人で向かった先に見当がついていて、
こっちから色々もちかけたりして気を紛らわせてあげる方向を選ぼうとしますが、
「なに怒ってんだーエース?」
ってグイグイ行っちゃうエースにおいいいいい!!
で、エースは、うるせェっていくら撥ね除けようとしてもしつこいルフィに、仕方ないから口を開きます
「せっかくおれが出向いてやったのに」
「そーだ!ひでェ奴だ!ちょっと美味そうだったけどっ(髪型が)」
「聞きもしねェで追い返しやがって」
「そーだそーだー!よーしっおれがぶっとばしてやるぞエース!」
悔しそうに吐き出すエースと、わかってんのかわかってないのか煽るルフィ。
サボはしばらくどーしたもんかと眺めていますが、
「お前、そんなにあいつに相手にされてェのか」
「あァ?どーゆー意味だよ!」
「おれ達にあんな怒り方した奴初めてだったもんな」
「…どういう意味だよ」
変わった空気に、ルフィは気付きません。
「よーし!なんかわかんねェけどとにかく行くぞーーー!!」
「「!?まてルフィ!!」」
待たないルフィ。仕方ないので3兄弟は再び高校へ。
さっくりとマルコを発見。
どうする、来たはいいけど、奇襲をしかけるのか、話しをするのか。
窓の外に隠れて張り付いて中を覗いてこそこそと話してたけど、何かに気付いたエース。
いきなり1人で飛び出して行きます。
思わず自分も飛び出そうとしたルフィは、サボによって止められます。
「おい、あんた!」
「またお前かよい」
「それ…」
「チ…見てんじゃねェよい」
マルコは腕を捲って、腕に負った火傷の手当をしていて。
兄弟の起こした火事で負傷していたマルコ、
怪我をさせたってのがあると恐らく問題が大きくなるので、事実それは兄弟の為っていうか面倒くさくてでしょうが、黙ってたのでした。
「…悪かった」
「…」
アニワンで可愛い幼兄弟にハートをつんつんされている所為か、ちっちゃなエースの脳内出演が増えてきました。
で、7日に、七夕ネタのつもりで始めたのにどんどん違う方向にいっちゃって途中で止めた妄想がありまして、
お蔵入りさせようかとも思いましたがやっぱり垂れ流しておこうと思います。
毎度のことではございますがなんか殊更ダラダラと長いのでたたみますー;
ASLの3兄弟、小学生くらい。
小中高一貫の学校だったりして、高校のほうの校舎とかグラウンドとか忍び込んで遊んで怒られたりとかちょいちょいしてる悪ガキだったりとか。
小学校用の校庭では、彼らには狭いのです、きっと。
で、忍び込んで遊んでる彼らを発見した大人ってのが、基本的に、対ちっちゃい子な甘い接し方をしてしまいがちで。
「ダメでしょーボクたちー」みたいな。
でもそういう扱いをされるとカチンとくる生意気3兄弟。特にエース。
でもある時、肝試しだーみたいなテンションで高校の理科準備室に忍び込んでキャッキャしてたら、理科教師なちょい若マルコが現れて
「そこで何してる」
から始まり、超怒られます。
ええ、超怒られます。
危険な薬品とかがあったりする所だから余計に。
初めての子供扱いではない怒られ方だったけど、それはそれで吃驚するしムカついて反発するちびエースは、
「うるせェ!!」
つって棒かなんか振り回して、そしたらなんか薬品の瓶が割れたりとか発火したりとか。
薬品のせいで燃えた火が青かったりするイメージです。
M「この…ッ」
L「わ、わあああ!!」
S「何してんだ、ずらかるぞ!!」
A「チッ」
L「エーースーー!!」
A「黙れこの馬鹿!!!」
L「いてーー!!」
なんか大事になってしまったことに、ヤベェっつってルフィ連れてその場を逃げます。
その際、ルフィが叫んだことによりエースの名がマルコにバッチリ伝わります。
翌日以降、高等部に侵入した悪ガキの情報を聞いた担任から連絡を受けた保護者ガープに超怒られる、っていう最悪の事態を想定し覚悟する(怯える)3人。
しかし日が経つことおよそ1週間、全然その気配がなくて、それどころか担任の方からも何も言われなくて、高等部で火事があったって噂すらなくて、ホッとするS、L。
釈然としないA。
そしてエースは、一人でマルコに会いに行きます。
「おい!」
「…なんだ」
「お前、なんでおれ達のこと言わなかったんだ!」
「…面倒だっただけだよい」
「嘘だ、情けのつもりか!」
「エース、つったか」
「!…ああ」
「詫びも言えねェ奴は嫌いだ。出てけ」
「ッ……言われなくたって出てってやるさ!」
ぷんすかしながら、そして少し傷付きながら帰るエース。
この辺で私、大幅な脱線に気がつきまして、ここから
『ゆるせ』の短冊に持ってけないかと思ったもののパーンしたのでした。
という訳で別展開へ…
帰って来たエースが、とても機嫌がささくれてる事に当然気付く2人、
サボは、此処んとこモヤモヤしてたっぽいエースが一人で向かった先に見当がついていて、
こっちから色々もちかけたりして気を紛らわせてあげる方向を選ぼうとしますが、
「なに怒ってんだーエース?」
ってグイグイ行っちゃうエースにおいいいいい!!
で、エースは、うるせェっていくら撥ね除けようとしてもしつこいルフィに、仕方ないから口を開きます
「せっかくおれが出向いてやったのに」
「そーだ!ひでェ奴だ!ちょっと美味そうだったけどっ(髪型が)」
「聞きもしねェで追い返しやがって」
「そーだそーだー!よーしっおれがぶっとばしてやるぞエース!」
悔しそうに吐き出すエースと、わかってんのかわかってないのか煽るルフィ。
サボはしばらくどーしたもんかと眺めていますが、
「お前、そんなにあいつに相手にされてェのか」
「あァ?どーゆー意味だよ!」
「おれ達にあんな怒り方した奴初めてだったもんな」
「…どういう意味だよ」
変わった空気に、ルフィは気付きません。
「よーし!なんかわかんねェけどとにかく行くぞーーー!!」
「「!?まてルフィ!!」」
待たないルフィ。仕方ないので3兄弟は再び高校へ。
さっくりとマルコを発見。
どうする、来たはいいけど、奇襲をしかけるのか、話しをするのか。
窓の外に隠れて張り付いて中を覗いてこそこそと話してたけど、何かに気付いたエース。
いきなり1人で飛び出して行きます。
思わず自分も飛び出そうとしたルフィは、サボによって止められます。
「おい、あんた!」
「またお前かよい」
「それ…」
「チ…見てんじゃねェよい」
マルコは腕を捲って、腕に負った火傷の手当をしていて。
兄弟の起こした火事で負傷していたマルコ、
怪我をさせたってのがあると恐らく問題が大きくなるので、事実それは兄弟の為っていうか面倒くさくてでしょうが、黙ってたのでした。
「…悪かった」
「…」
「ごめん…なさ「もういいよい」
怪我を見て、漸く素直に謝ったエースに、
逆に困ったみたいに笑うマルコ。
「もう此処で暴れんじゃねェよい」
「…ああ。じゃあ…もう、ここには…」
「暴れんなっつっただけだ」
「!」
「あんまりサボりに来んじゃねェぞ」
「おう!」
エースが自分に構ってほしげなのは察知してたマルコさん、
実は悪い気はしていなかったらしい(笑)
「お前らもな」って、隠れた兄弟達にも言って、兄弟こそっと出て来て、
怪我を見て、漸く素直に謝ったエースに、
逆に困ったみたいに笑うマルコ。
「もう此処で暴れんじゃねェよい」
「…ああ。じゃあ…もう、ここには…」
「暴れんなっつっただけだ」
「!」
「あんまりサボりに来んじゃねェぞ」
「おう!」
エースが自分に構ってほしげなのは察知してたマルコさん、
実は悪い気はしていなかったらしい(笑)
「お前らもな」って、隠れた兄弟達にも言って、兄弟こそっと出て来て、
兄弟も「ごめんなさい」で一件落着。みたいな。
あー…後半のやっつけ感ひどい。
すみません、もう時間だ…いってきます!
[しずまる]
あー…後半のやっつけ感ひどい。
すみません、もう時間だ…いってきます!
[しずまる]
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