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昨日の妄想より。
やっぱりお化け屋敷とか肝試しみたいな、夏ならではな感じのもさせてみたいなーと思いました。
でも、ですねー。
お化けにビビるエースも可愛いけども、
やっぱりそんなものに動じないエースが良いかなーという気持ちもあり…。
なので、ビビらせようとするマルコと、ビビってくれないエース、とかどうですか。
白ひげ海賊団、停泊した無人島で、肝試し大会を始めます。
選ばれた隊長達が驚かす役で、新参者とか隊員達の肝を試す、的な!
ふはは適当だ!
ともかくエースは、隊長になる前だか、なったばかりだか、試される側の者。
ステージは暗い洞窟かなー。
サッチは、ノリノリで正統派肝試し的な仕掛けを作りそう。
骸骨を置いたり、こんにゃく吊るしたり、自分も特殊メイクで登場。
エースは、指先に灯した火で進み、飛んできたこんにゃくは躱して焼いて、食物と気付けば食べて。
出てきたサッチを「ぶっはは!フランスパンお化け!」つって笑い転げつつクリア。
イゾウは、本人そんなに乗り気な訳じゃない風にしてるけど、和モノの妖怪的ないでたちで。
わりと皆ビビるもんだから、途中から存外楽しんでて、
でもやっぱりエースはビビらず、「おおー、あんた何やってもなんかキレイだな!」って笑顔でクリア。
ジョズは、手作りのドールをずらりと並べた空間でお出迎え。
怖い。こういうノリの時だけ登場する、何故かオトメン設定な彼。
でも「すげェ、器用だな!!」ってやっぱりクリア。嬉しそうなジョズ。
そんな感じで、次々とクリアして、
最後に待ち受けてるのがマルコ。
これまでの誰よりもノリノリな肝試しを仕掛けてきたらどうしよう。
大体の傷は後で自己再生出来る特性を活かして一旦負傷して、大分リアルなゾンビで現れるとか…いや、どうだろうか…。
もしくは、普通の肝試しらしい事は他の隊長に任せた、めんどくさがりパターン。
洞窟の奥から風を感じて、もう出口か!と気を抜きそうになるエース。
と、
「待てよい、エース」
どんな格好かと身構えたけど、現れたのは普段通りのマルコ。
「簡単に通しちゃァやれねェな」
「あれ?」
「どうした」
「どうしたって…あんた、フツーじゃん」
「悪ィかい。おれはおれなりに…お前の肝っ玉、試させてもらうよい」
「…面白ェ」
戦闘開始ー。とか。
んー、でもやっぱマルコとエースが並んで歩いてる図がいいなぁ。
しかしお化け屋敷だろうが肝試しの洞窟や森だろうが、2人ともビビらず、なんならエースは笑いながら歩いてて、街を歩いてるのとそう変わらない。
エースが楽しそうなのはいいんだけど、ビビってくっついて来るエース、みたいなのを少しは楽しみにしてたマルコにしてみるとちょっと期待ハズレで。
暗がりの中、不意に立ち止まるマルコ、どした?って同じく立ち止まったエースを、通路から死角になる所に引っ張り込みます。
エースはビビってはくれないけど、挑発には乗ってくれる。
なんやかんやでそのままにゃんに持ち込んじゃうマルコ(結局)
「怖ェかい」
「は、ァ?」
「震えてんぞ」
「…ちが」
「ああ…なんだ、悦んでんのかい」
「ッ馬鹿やろ…」
的な!
人も通るしドッキドキだね☆
白ひげ海賊団の肝試し中に持ち込んだ場合は、マルコの方が怖いから、その前を通過する時が皆にとって最も肝が試される瞬間だったり…。相変わらず迷惑な話である…。
[しずまる]