今日は、用事があって少しばかり遠出をしております。
電車に、１時間ほど揺られましたでしょうか。
窓際だったので、その間ぼやりと外を眺めてましたら、まぁー空が綺麗で。

どこまでも広い青にほどなく、
烈しく眩しいオレンジが差し
一時はそれに染められるけれど、
やはり青は、優しいばかりではなく強く
またオレンジを包むように広がり
暫し、溶け合って共にあり
やがて飲み込んで深い夜の色に変わっていきました。

…なんてマルエーなんだ…！！(はいはい)
空えろいぞ空！(ええ)


空は、やはり２人を連想させますよね。

飛べるのは自分なのに、
飛んでいきそうなエースを見守るマルコ…
内心で、それを助けたい兄心と、引き留めたい恋心に揺れながらっていう。
そんな葛藤は、
「あんたが乗せて飛んでよ」っていうエースに救われたり。

エースはマルコを、蒼空みたいだ、って思うことがあって、
マルコが「お前は空が似合うよい」って呟いたのに、くすぐったい気持ちになったり。

とかー！

あとこの間、数日続いた暗い曇天を見上げた時、
あの雲を裂くようにマルコが飛んだら、其処から晴れるんじゃないか、って考えるエースが可愛いと思いましたっ。


はぁー…
上見るだけで幸せだ…マルエー凄い…。


［しずまる］