初夢…

マルエェェェエイ！！！！！(震)

２日、マルエー日の晩、晴れてマルエーの夢を見ることが叶いました。
感動に打ち振るえながら起床しましたら、見事な寝坊でした。


新年初遅刻でした…


身内複数人数でのカラオケの予定だったのと、待ち合わせにはアウトだったものの開始にには間に合ったので特に大事ではなかったものの、遅刻は遅刻…すみませんでした(べしょ)

しかし一番のすみませんは、
それでも尚、１分でも長くあの夢を見てたことを幸せに思っている事実…(明らかな反省不足)



エースが、デートの日の朝食の時にばったりと寝てしまって、朝食に顔をうずめて見る夢は楽しみでたまらないその日のデートの模様だったりして、幸せな気持ちいっぱいではっと起きたら、まさに待ち合わせてた時間ちょうどとかいっそ小一時間過ぎちゃった頃だったりしてさぁーっと血の気が引いて、ばばばっと準備して飛び出して、
マルコは寒い中だけど外で待ってて、流石に遅えなぁと、怒ってまではいないけど機嫌はよくなくて。
けど１時間半くらい遅れて走ってきたエースが、あまりにただならなく必死で、逆に同情したくなるくらい申し訳無さそうで。
こう、マルコにある程度近付くまでは全力疾走で、15メートル手前辺りから少しずつ高度を落として流れるような動作で目の前には膝で到着っていう、美しいまでのスライディング土下座とか披露して欲しいね←
言い訳とかしなくてとにかく謝る姿に、マルコは微笑ましい気持ちになってしまって。
しかもマルコは元々、エースが案外と自分の過失について深く気にしがちで、ただ許してやっても、暫くしゅんとしたまんまになるだろう事は目に見えてるから、どう宥めてやろうかって考えながらまってたりして。(機嫌が悪いのは、遅いこと事態よりその後のフォローが大変かもしれない事に対してだったり。)

深々と下げられた頭を安心させるように優しくよしよししてやって。
『ごめんマルコ』
『いいから』
『でもっ、』
『たく、お前なァ…ンな陰気な面見せにきたのかよい』
『ぅ…ごめん』
手を引かれてデートが始まると、暗い顔してちゃ勿体無いし、まぁマルコと一緒だったら結局楽しくて明るい顔見せてデートは楽しくなってって、

なんやかんや中略で夜の空気に突入。

遅刻の事なんか忘れたみたいに楽しんでたエースは、でもやっぱり覚えてて、

今日…ごめんな。
おれ、その……詫び、さして

っとか、頑張ってエースが上になったりしたら可愛いなぁ。


あ。
冬祭りの日にも、片方が遅刻して…みたいなこと書いてた事に気付きました(笑)

好きなのかな、こういうシチュ(笑)



［しずまる］