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ペンキ屋3
またちょびーっとしか進みませんでした!
まだ続きますよっ!!
なんて開き直ってみちゃったりなんかしちゃっ……う、うっ…

ああ…こんなにだらだらするつもりでは…


すみません、
こんな調子なのに反応くださった方ありがとうございます!わーん!
ちゃんと終わらせてからお返事させていただきますねっ!!


[しずまる]

ぴりぴりと痛んで、もぞもぞと膝を揺らすと、びりびりと響いた。
マルコが、口調ばかりが冷静っぽく淡々としている事が、始めはあんなに恐ろしかったのに、今となっては全く耳に入って来なくなってしまって焦る。こんな事では、ちゃんと話を聞けっていう内容も加わって、より一層長く怒られて、そうしたらもうこの脚は使い物にならなくなるような気すらする。
揃えた太腿とそこに貼り付けた両手を見下ろしながら、十数分前に咄嗟に選んだ姿勢を悔やむ事に夢中なエースは、全てを要訳して、参った、と噛み締めた。
その所為で、救いの言葉を2回ほど宙に捨てていることには気付かない。
縮こまったエースを見下ろしてマルコは、優しく3回目を言ってやる気になれずに、仕方なく脚を持ち上げた。そして、

「ぎゃッあだだだだだだだだだ」

どっちの脚がとかどのへんがじゃなく、もう全体的にウィークポイントと化した脚を踏みつけられ揺さぶられて、エースは悶絶する。

「くお…ぉ…」
「脚を、崩せっつってんだ」
「…ぉ…?」

後から後から押し寄せる痺れに呻きながら、顔を上げるとマルコが微笑んでいる。何故か背筋が冷える微笑みだった。

「聞いてますってフリする為のポーズだろうが。それで聞けなくなってんじゃねェよい。なァ?可笑しいだろい」
「待っ、まだだ、ぎゃーーーー!!」

叫び、自由になる上半身だけで過剰に暴れて藻掻く姿を見下ろして、マルコはゆったりと笑みを深くした。勿論攻撃の手―もとい脚は緩めずに。


 

 

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プロフィール
HN:
とど”まるこ”とをしらない人達
年齢:
13
HP:
性別:
女性
誕生日:
2010/11/22
職業:
モビーディック観察
趣味:
妄想
自己紹介:
マルコがエロ過ぎて心がやす”まるこ”とがない やすまると
マルコが男前過ぎて萌がしず”まるこ”とがない しずまるです。
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