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ワイン
2012.06.07 Thursday
今日も今日とてお題から書いてみたいと思いますー!
今日!は!すごいドキドキだわぁなお方から賜ったお題なんだぜ!!
無駄に肩に力が入っていて、さっきからミスタイプ連発です、全然進まない!
えー賜りましたお題は、「ワイン」です!おシャンティ!
私が下戸なので詳しくはありませんが、逆にそれ故に常に興味のあるものでもあります。
憧れっていうか!お酒飲める!かっこいい!みたいな!
頭の悪さが露見したところで(今更)
いつも通りにざっくりと参りたいと思います。
エースが、まずはバーとかでバイトしていましょうか。ワインも充実の。
バーテンってかっこいいイメージだし、お酒好きだしまぁまぁ強いし、時給もいいし。そんな感じで選んだ仕事かな。
これまで何度かバーテンエースの妄想をしたときは、マルコがマスターなパターンだったと思うのですが、今回のマスターは…シャンクスとか?
あ。ルフィが車の前に飛び出したのを助けてくれて怪我をした男の店に、恩を返すっつって勤め始めたとかそんな流れもいいかも、なんてぼんやぁ~と思いました。
いきなり動機が重たくなってしまいますが…それでも、負い目を感じて義務でっていうよりは、責任を感じつつも能動的に楽しみながら順応していける子だと思うし、良いか。
まぁともかくそんな感じでエースは、缶のビールやチューハイとかくらいにしか馴染みがない状態で飛び込んだ状態だったりしまして。
ある日シャンクスにワインが好きかと訪ねられ、ろくに飲んだことがないと答えたエース。
そうか、よし。って呼び出された休日、行き先の分からぬまま連行された、ワインの試飲会。
別にドレスコードがある訳ではないらしいけど、それにしたって会場の雰囲気に対して自分の普段着がラフ過ぎる気がして参ったなーと思い、入るときに渡されたリストとかも勿論ちんぷんかんぷん。
ただ、とにかく沢山ボトルが並んでるの見てうわーってなって、これ全部飲んでいいのか!?って。
シャンクスについて回って、違いとか詳しい事は分からないなりに色々飲んで、すげーうめーうわーにげェうめーと音量は多少控えめながらもはしゃいでるエース。
と、そこでぬっと背後に誰かが立つ気配。
「おっ、お出ましか。相変わらず良い舌してんなー!どうだ、いつまでも飛び回ってねェでそろそろウチに来いよ」
なんて、既に酒で上機嫌(みたいな雰囲気だけどおそらく素)のシャンクスの馴れ馴れしい声掛けにつられる感じで振り返ると、露骨に嫌そうな顔をした、なんというかインパクトの強い長身の男。
「うるせェよい。…そっちは、見ねェ顔だな」
シャンクスに向けてた、じとりとした目を、じろりと移されて、
え?おれ?ってかこの人誰?って…そんな感じで出逢う、
ワインのバイヤーのマルコ、とかどうでしょうか。
こいつはマルコっつってなー、バイヤー様よ、って紹介されても何する人なのか良く分からないエースは、そんな事より凄い髪型だ…ってじーっと見上げて。
それにちょっとだけ片眉を潜めて、
「なんだ、もう酔っぱらっちまってんのかい」
って。それにハッとしてぶんぶんと首を振って
「エースです、よろしく!」
「コイツ、ワインの事さっぱりなんで連れて来た。教えてやってくれ」
「「はァ!?」」
「おれ教えんの得意じゃねェし。ほら、今日はそーゆーのお前の仕事だろ~?」
「…あんた好き勝手飲みてェだけだろい…」
はっはっは、って笑いながらのらりくらり居なくなっちゃうシャンクスと、残されたマルエー。
「えーと…すんません、良いっすよ、おれ色々聞いても覚えらんなそーだし…」
マルコへの気遣いでの遠慮というよりは、敷居が高そうだし小難しそうだから敬遠したい、って思ってるの全開なエース。
とりあえず、そうか。と返して、泳がせたエースを眺めるマルコ。
分からないからやっぱり手当たり次第に飲んでいって、飲みやすくて美味しいと感じるやつにパァァって顔をして、かと思えば苦みや酸味が強いやつに顔をくしゃくしゃにして、その次に選ぶグラスには凄く警戒してやたらくんくんして、匂いがとても美味しそうだからいけるかなーとぐびっといって、またくっしゃくしゃになります。とても分かりやすいエース。見かねて声かけちゃうよね。
ちょっとの間観察してただけだけど大体好みは察しがついて、好きそうなものを選んでやるとパァァァって。
いくつか好みそうなのを教えた後は、苦手そうなのも敢えてそうだと教えた上で飲ませてみたり。
その度に小難しい事を避けて、買い付けに行った時の海外の話とか、それぞれのワインの物語を取っ付きやすく話してくれたりしたら簡単に憧れちゃうと思う。
あと、顔見知りの生産者としてサッチが居て、作り手の苦労話を大げさに楽しく聞かせてくれたりして、それをへーって聞きながら(こんなヤンキーあがりみたいなオッサンがこんなエレガントな物を…!)とか思ってほしい。
帰る時までには、シャンクスが預けた事を後悔するくらいマルコに懐いてて、
マルコも、素直に色んな事に興味持って、すっかりワインが好きになっちゃったエースが可愛くて仕方なくなっちゃってたりしてさー。
7割くらいでワインにハマり、3割くらいはマルコに近付きたい思いでワインの勉強始めたら凄い可愛いな!!
そのうち、
「買い付けに行くのについてって良いって!フランス行ってくる!」
ってもの凄い嬉しそうに長期休暇を申請されたらシャンクス拗ねるかな。
それでもしょうがないので行かせてやって、
暫く経ってようやく帰ってきたエースに、フランスどうだった?って当たり前に聞いたら、
「な、なっ、なんにもねェよ!!」
ってやたら取り乱して言われます。
何があったんだろーねー!
…しかしシャンクス、私の中でサッチと同じカテゴライズなんだな…(カテゴリーラベル:不憫)
楽しいお題ありがとうございましたv
[しずまる]
今日!は!すごいドキドキだわぁなお方から賜ったお題なんだぜ!!
無駄に肩に力が入っていて、さっきからミスタイプ連発です、全然進まない!
えー賜りましたお題は、「ワイン」です!おシャンティ!
私が下戸なので詳しくはありませんが、逆にそれ故に常に興味のあるものでもあります。
憧れっていうか!お酒飲める!かっこいい!みたいな!
頭の悪さが露見したところで(今更)
いつも通りにざっくりと参りたいと思います。
エースが、まずはバーとかでバイトしていましょうか。ワインも充実の。
バーテンってかっこいいイメージだし、お酒好きだしまぁまぁ強いし、時給もいいし。そんな感じで選んだ仕事かな。
これまで何度かバーテンエースの妄想をしたときは、マルコがマスターなパターンだったと思うのですが、今回のマスターは…シャンクスとか?
あ。ルフィが車の前に飛び出したのを助けてくれて怪我をした男の店に、恩を返すっつって勤め始めたとかそんな流れもいいかも、なんてぼんやぁ~と思いました。
いきなり動機が重たくなってしまいますが…それでも、負い目を感じて義務でっていうよりは、責任を感じつつも能動的に楽しみながら順応していける子だと思うし、良いか。
まぁともかくそんな感じでエースは、缶のビールやチューハイとかくらいにしか馴染みがない状態で飛び込んだ状態だったりしまして。
ある日シャンクスにワインが好きかと訪ねられ、ろくに飲んだことがないと答えたエース。
そうか、よし。って呼び出された休日、行き先の分からぬまま連行された、ワインの試飲会。
別にドレスコードがある訳ではないらしいけど、それにしたって会場の雰囲気に対して自分の普段着がラフ過ぎる気がして参ったなーと思い、入るときに渡されたリストとかも勿論ちんぷんかんぷん。
ただ、とにかく沢山ボトルが並んでるの見てうわーってなって、これ全部飲んでいいのか!?って。
シャンクスについて回って、違いとか詳しい事は分からないなりに色々飲んで、すげーうめーうわーにげェうめーと音量は多少控えめながらもはしゃいでるエース。
と、そこでぬっと背後に誰かが立つ気配。
「おっ、お出ましか。相変わらず良い舌してんなー!どうだ、いつまでも飛び回ってねェでそろそろウチに来いよ」
なんて、既に酒で上機嫌(みたいな雰囲気だけどおそらく素)のシャンクスの馴れ馴れしい声掛けにつられる感じで振り返ると、露骨に嫌そうな顔をした、なんというかインパクトの強い長身の男。
「うるせェよい。…そっちは、見ねェ顔だな」
シャンクスに向けてた、じとりとした目を、じろりと移されて、
え?おれ?ってかこの人誰?って…そんな感じで出逢う、
ワインのバイヤーのマルコ、とかどうでしょうか。
こいつはマルコっつってなー、バイヤー様よ、って紹介されても何する人なのか良く分からないエースは、そんな事より凄い髪型だ…ってじーっと見上げて。
それにちょっとだけ片眉を潜めて、
「なんだ、もう酔っぱらっちまってんのかい」
って。それにハッとしてぶんぶんと首を振って
「エースです、よろしく!」
「コイツ、ワインの事さっぱりなんで連れて来た。教えてやってくれ」
「「はァ!?」」
「おれ教えんの得意じゃねェし。ほら、今日はそーゆーのお前の仕事だろ~?」
「…あんた好き勝手飲みてェだけだろい…」
はっはっは、って笑いながらのらりくらり居なくなっちゃうシャンクスと、残されたマルエー。
「えーと…すんません、良いっすよ、おれ色々聞いても覚えらんなそーだし…」
マルコへの気遣いでの遠慮というよりは、敷居が高そうだし小難しそうだから敬遠したい、って思ってるの全開なエース。
とりあえず、そうか。と返して、泳がせたエースを眺めるマルコ。
分からないからやっぱり手当たり次第に飲んでいって、飲みやすくて美味しいと感じるやつにパァァって顔をして、かと思えば苦みや酸味が強いやつに顔をくしゃくしゃにして、その次に選ぶグラスには凄く警戒してやたらくんくんして、匂いがとても美味しそうだからいけるかなーとぐびっといって、またくっしゃくしゃになります。とても分かりやすいエース。見かねて声かけちゃうよね。
ちょっとの間観察してただけだけど大体好みは察しがついて、好きそうなものを選んでやるとパァァァって。
いくつか好みそうなのを教えた後は、苦手そうなのも敢えてそうだと教えた上で飲ませてみたり。
その度に小難しい事を避けて、買い付けに行った時の海外の話とか、それぞれのワインの物語を取っ付きやすく話してくれたりしたら簡単に憧れちゃうと思う。
あと、顔見知りの生産者としてサッチが居て、作り手の苦労話を大げさに楽しく聞かせてくれたりして、それをへーって聞きながら(こんなヤンキーあがりみたいなオッサンがこんなエレガントな物を…!)とか思ってほしい。
帰る時までには、シャンクスが預けた事を後悔するくらいマルコに懐いてて、
マルコも、素直に色んな事に興味持って、すっかりワインが好きになっちゃったエースが可愛くて仕方なくなっちゃってたりしてさー。
7割くらいでワインにハマり、3割くらいはマルコに近付きたい思いでワインの勉強始めたら凄い可愛いな!!
そのうち、
「買い付けに行くのについてって良いって!フランス行ってくる!」
ってもの凄い嬉しそうに長期休暇を申請されたらシャンクス拗ねるかな。
それでもしょうがないので行かせてやって、
暫く経ってようやく帰ってきたエースに、フランスどうだった?って当たり前に聞いたら、
「な、なっ、なんにもねェよ!!」
ってやたら取り乱して言われます。
何があったんだろーねー!
…しかしシャンクス、私の中でサッチと同じカテゴライズなんだな…(カテゴリーラベル:不憫)
楽しいお題ありがとうございましたv
[しずまる]
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