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2024.11.17 Sunday
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今更ですがもう夏なんだなぁとか
2012.07.17 Tuesday
少し前に読んだ漫画で
「多数決で、夏になった」
「多数決で、夏になった」
こんな文が、さらりと使われてたんですが、
この表現なーんかやたら衝撃で…それから事ある毎によぎって、
なんというか、くっそー、となる日々です。あ、良い意味です。
日差しと、温い風と、茹だりそうな空気と、
コンビニアイスの充実、蝉と子供の声、えとせとらー。
こっちの事など置き去りに、気がついたら、
「夏だぞ」って示すものに溢れ返ってて、
ああ、もう夏なんだな、っていう、のを…そんな風に…!!
たぶんこれ忘れらんないんだろうな…。
そんな感じでたびたび、ひと様の作品に感銘を受け、そんでそのたび、文字を書くって事に、
ド底辺なりに限界とか可能性とかを、ころころと感じたり考え過ぎたりしながら原稿中です。
しかし夏。
あちこちでお祭りとか開催されているようですね。
あちこちでお祭りとか開催されているようですね。
浴衣でデートなまるえーはやっぱエロ美味しいなぁとぼんやり。
どこかのお祭りに行ってきた友人が、お囃子の太鼓をずーっと若い女の子が一人で叩いていてとても格好良かった、という土産話をしてくれて、なんだそりゃ格好いいな!となりました。
で、祭囃子ってどんな人が奏者になるんだろう、ってちょびっとぐーぐる先生に尋ねたら、
各地域にあるそれぞれの祭に密着して発展してきた多種多様のもので一概に言えませんが、プロ奏者というのは数が少なく、一般人(神社や寺社の氏子や檀家だったり、伝統に従って選ばれたり)が祭りのために練習をし、祭りのときのみ演奏されてきたものが多い、んだそうです。
普段は普通の高校生なエース君が、奏者になったらどうしよう。
和太鼓に向かう真剣なまなざし、力強く躍動する腕と背中、流れて散る汗の粒。
かっこいいしめちゃくちゃエロいけど、性的に観る事への背徳感が超割増。
太鼓を教えてくれる人がマルコだったら、
本番の日まではストイックでスパルタで、
でも無事勤め上げた後のエースを思いっきり性的に甘やかしてあげて
「嘘だろ、別人みてェ」
「むしゃぶりつきたくて堪らなかったよい。ずっとな」
なんてね!なんてね!!
でも、マルコが教師だったら、も、たまらんです。
普段学校でへらへらしてるエースしか知らなくて、
「明日の祭り来てよ、絶対だぜ」とか言われるんだけど、
(来て、っつったな…)行こう、じゃないのかって首ひねる。
エースは奏者だって事、殆ど誰にも、マルコにも言ってなかったりするんですよっ
で、実はエースに言われなくとも、お祭りなんていう皆が浮かれちゃう機会にうっかり生徒が問題起こさないように見回りとして行く事が仕事でもあったりするマルコが、当日、なんと境内の能舞台で太鼓に向き合うエースを見つけたりする、とか…。
見直して、見惚れて、さらにとても公には言えない欲まで抱いてしまって。
本当に、マズい。って思うのは、お勤め終えたエースが汗に濡れた半裸(みぞおち辺りから下は晒巻き、とか?)で駆け寄って来て、どうだった?驚いた?って訊ねてきたとき。
背徳の夏休みの始まりですな。
あー。しっかしほんと、もう夏だーー!焦るーーー!!
始めの話にちょいと戻る感じですが、
忘れらんなそうだ、って思う言葉とか、表情とか
エースはマルコに、マルコはエースに、沢山貰えたらイイねーー!もう!!
[しずまる]
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