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2024.11.15 Friday
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ハッカー
2012.11.06 Tuesday
依然として洋画脳といいますか
ウィットに富んでクレイジーにアメイジングなサムシングに憧れているミーです。
クールでハードなボイルド…それがネセサリー。意味なんか無いですごめんなさい
先日某映画パロ、とゆーことでおとといやすまるが描いてくれました、あの映画の話をばしたかったんですが時間がかかりそうなので後日の課題に残しましてっ
洋画などに出てくる、定番っていうかベタっていうか、な人物設定に結構トキメきがちなんですが…
チョコバー(メーカー固定、というか商品固定、常に同じパッケージ)を片手に、椅子の上に脚を上げてちっちゃく座ってるハッカー、とかなかなか好きでですね。
これエースだと、握ってるのがフライドチキンだったりすんのかな…とか思って楽しくなりました。
口の端から骨が出ていて、キーボードもカーソルも片手で操作が平常時。マウスじゃなくて、アーケードの格ゲーのコントロールスティックみたいな…なんかカスタムしてる感じのアレで、なんかディスプレイもいっぱいで(無知丸出し)
本気モードの時はダストボックスに骨をプッと飛ばしてガランと鳴って、ちょっと油の付いた指を舐めてニィッとして両手使う、みたいな。
ここで、ハッカーについて一回調べてみよう、と思ったら、思いの外アツくなってしまって参りました。
ハッカーは、オールマイティに様々なコンピュータ技術に通じる人々の総称で、
イメージしてた、情報を盗み出すだとか破壊するだとか、悪そうなのはクラッカーと言うのだそうで…。
さらに、
悪意を持ち、クラッキングを行うハッカーをブラックハットハッカー、
善意を持ち、企業を守るハッカーのことをホワイトハットハッカーと呼ぶ、なんて書いてあってカッケェェってなりました!
ブラックがエースで、マルコがホワイト…かなー、逆もいいなー!!とか、悶々。
でも、両方ブラックなのが格好いい気がしたり。
ちなみに、エースの巣が、ゲーセンのようにガチャガチャしたジャンクに賑やかなのに反して、
マルコの巣はまるで管制塔。まっとうなビジネスマンみたいな風情でいてくれるとよりいっそう、もはやただの厨二な私が喜びます。
人のクレジット情報奪ったりとか…?火拳…"Fire Fist"とかそういうウイルスプログラムで破壊を行ったりとか…?なんかまぁ、よろしくないやんちゃをしている若きクラッカーが、
腕試しにハッキングした政府機関とかにアクセスしてみてですね。
するとそこに、現れるんですよ、凄腕ハッカー、通称:Phoenix(笑)が。
「おっと先客かい」
「わ、なんだ邪魔しやがって、セキュリティ…じゃなさそーだ」
みたいな事を、意味の解せる気がしないアルファベットと数字と記号の羅列で埋まったディスプレイを見ながらお互いに呟き合ってたりとかして欲しいなぁなんて。
そして怖いもの知らずなエースが、マルコに挑んで…
いつだったか映画で観たハッカーが、ウェブカメラにアクセスして、相手の部屋の様子を盗み見ていたりしたし…マルコが、エースの姿を知る事が出来るとしましょうや。
エースのマシンがジャックされて、青い鳥がメッセージを運んでくる、みたいな敢えて緊張感のないアニメーションが流れ、
『そう険しい顔をするな、そのチキンでも食って落ち着いたらどうだい?』
とか言われて、(見られてやがる、場所もバレてんだろうなァ…どうする…)って内心に冷や汗かきながら
「覗きは犯罪だぜ?変態野郎」
とか不敵な笑みを作って見せて。
『嫌いじゃねェ馬鹿だな。可愛い面見せに来な』
ってなる。
そんで、また別の作品では標的のPCにウイルス的なサムシングで攻撃し、遠隔で爆発を起こさせていたりしたので、物理的に危害加えられそうな脅迫めいたことも出来るねきっと!
巣から逃げればどうとかじゃなくて、社会的に儘ならなくなるような情報操作とか、衛星にハッキングで追跡とか…?なんかどうにもならなそうな事をちらつかされて、いついつ何処に出て来いってなって、
やべぇおれ最悪殺されるな…って色んな腹を括って呼び出されてみたら、なんか高そうな車でファンキーな髪型のオッサンがやってきて(エースの巣の近所とか、寧ろ玄関まで来るも良し)
「!…Phoenixか」
「マルコだ。乗れよい、エース」
「っ、名前」
「何言ってる。お前の事は、もう随分知ってるよい」
「違ェよ、お前の! …偽名か」
「さァ?どうだろうな」
偽名じゃないって事は、やっぱ殺す気なんだ、じゃなきゃ名前なんか明かす筈無い、ってぐるぐるして、
でもどうせ逃げたって無駄って覚悟したし、大人しく乗って車内の方がこっちにだってチャンスだ。
って乗り込む。で、いつでもかかってきやがれって身構えてるんだけど、
そう硬くなるな、とか笑って言われるだけだし。なんか人通りも多いような場所の飯屋とかで停めるし。
思い切って、
「なァ…何の用だよ?」
って聞いてみたら、
「用事なんかねェよい」
「は!?意味分かんねェ!!脅して引っ張ってきた癖に」
「何言ってる、誰が脅した」
「こンの、野郎ッ…、お前が!!」
途切れ途切れながら声を荒げるエースは間もなくすぐに、
口ぱくぱくして、拳わなわなして、
おれは死も覚悟してここに来たのにって暴れたくなります。
「あんなもん、ただのデートの誘いだろい」
みたいなねーーー!!
うすっぺらい妄想楽しい…!!
[しずまる]
ウィットに富んでクレイジーにアメイジングなサムシングに憧れているミーです。
クールでハードなボイルド…それがネセサリー。意味なんか無いですごめんなさい
先日某映画パロ、とゆーことでおとといやすまるが描いてくれました、あの映画の話をばしたかったんですが時間がかかりそうなので後日の課題に残しましてっ
洋画などに出てくる、定番っていうかベタっていうか、な人物設定に結構トキメきがちなんですが…
チョコバー(メーカー固定、というか商品固定、常に同じパッケージ)を片手に、椅子の上に脚を上げてちっちゃく座ってるハッカー、とかなかなか好きでですね。
これエースだと、握ってるのがフライドチキンだったりすんのかな…とか思って楽しくなりました。
口の端から骨が出ていて、キーボードもカーソルも片手で操作が平常時。マウスじゃなくて、アーケードの格ゲーのコントロールスティックみたいな…なんかカスタムしてる感じのアレで、なんかディスプレイもいっぱいで(無知丸出し)
本気モードの時はダストボックスに骨をプッと飛ばしてガランと鳴って、ちょっと油の付いた指を舐めてニィッとして両手使う、みたいな。
ここで、ハッカーについて一回調べてみよう、と思ったら、思いの外アツくなってしまって参りました。
ハッカーは、オールマイティに様々なコンピュータ技術に通じる人々の総称で、
イメージしてた、情報を盗み出すだとか破壊するだとか、悪そうなのはクラッカーと言うのだそうで…。
さらに、
悪意を持ち、クラッキングを行うハッカーをブラックハットハッカー、
善意を持ち、企業を守るハッカーのことをホワイトハットハッカーと呼ぶ、なんて書いてあってカッケェェってなりました!
ブラックがエースで、マルコがホワイト…かなー、逆もいいなー!!とか、悶々。
でも、両方ブラックなのが格好いい気がしたり。
ちなみに、エースの巣が、ゲーセンのようにガチャガチャしたジャンクに賑やかなのに反して、
マルコの巣はまるで管制塔。まっとうなビジネスマンみたいな風情でいてくれるとよりいっそう、もはやただの厨二な私が喜びます。
人のクレジット情報奪ったりとか…?火拳…"Fire Fist"とかそういうウイルスプログラムで破壊を行ったりとか…?なんかまぁ、よろしくないやんちゃをしている若きクラッカーが、
腕試しにハッキングした政府機関とかにアクセスしてみてですね。
するとそこに、現れるんですよ、凄腕ハッカー、通称:Phoenix(笑)が。
「おっと先客かい」
「わ、なんだ邪魔しやがって、セキュリティ…じゃなさそーだ」
みたいな事を、意味の解せる気がしないアルファベットと数字と記号の羅列で埋まったディスプレイを見ながらお互いに呟き合ってたりとかして欲しいなぁなんて。
そして怖いもの知らずなエースが、マルコに挑んで…
いつだったか映画で観たハッカーが、ウェブカメラにアクセスして、相手の部屋の様子を盗み見ていたりしたし…マルコが、エースの姿を知る事が出来るとしましょうや。
エースのマシンがジャックされて、青い鳥がメッセージを運んでくる、みたいな敢えて緊張感のないアニメーションが流れ、
『そう険しい顔をするな、そのチキンでも食って落ち着いたらどうだい?』
とか言われて、(見られてやがる、場所もバレてんだろうなァ…どうする…)って内心に冷や汗かきながら
「覗きは犯罪だぜ?変態野郎」
とか不敵な笑みを作って見せて。
『嫌いじゃねェ馬鹿だな。可愛い面見せに来な』
ってなる。
そんで、また別の作品では標的のPCにウイルス的なサムシングで攻撃し、遠隔で爆発を起こさせていたりしたので、物理的に危害加えられそうな脅迫めいたことも出来るねきっと!
巣から逃げればどうとかじゃなくて、社会的に儘ならなくなるような情報操作とか、衛星にハッキングで追跡とか…?なんかどうにもならなそうな事をちらつかされて、いついつ何処に出て来いってなって、
やべぇおれ最悪殺されるな…って色んな腹を括って呼び出されてみたら、なんか高そうな車でファンキーな髪型のオッサンがやってきて(エースの巣の近所とか、寧ろ玄関まで来るも良し)
「!…Phoenixか」
「マルコだ。乗れよい、エース」
「っ、名前」
「何言ってる。お前の事は、もう随分知ってるよい」
「違ェよ、お前の! …偽名か」
「さァ?どうだろうな」
偽名じゃないって事は、やっぱ殺す気なんだ、じゃなきゃ名前なんか明かす筈無い、ってぐるぐるして、
でもどうせ逃げたって無駄って覚悟したし、大人しく乗って車内の方がこっちにだってチャンスだ。
って乗り込む。で、いつでもかかってきやがれって身構えてるんだけど、
そう硬くなるな、とか笑って言われるだけだし。なんか人通りも多いような場所の飯屋とかで停めるし。
思い切って、
「なァ…何の用だよ?」
って聞いてみたら、
「用事なんかねェよい」
「は!?意味分かんねェ!!脅して引っ張ってきた癖に」
「何言ってる、誰が脅した」
「こンの、野郎ッ…、お前が!!」
途切れ途切れながら声を荒げるエースは間もなくすぐに、
口ぱくぱくして、拳わなわなして、
おれは死も覚悟してここに来たのにって暴れたくなります。
「あんなもん、ただのデートの誘いだろい」
みたいなねーーー!!
うすっぺらい妄想楽しい…!!
[しずまる]
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