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ここで書いたのはずいぶん前な気がしますが、再び掘り下げてみようかな…!
バーを知ったエースはそこでバイトをはじめることに。
はじめは雑用ばかりだろうけど、頑張ったらギターでもなんでもやっていいとか言われてて、めっちゃ頑張っちゃいます。
若い元気のいい青年が入ったってことで店の人気もちょっとあがったりするんですが、お客さんにずっと構われてるエースにもやっとするマルコ。
マルコも慕われてるので、逆もまたしかり。
自分の気持ちにすら気がつかない時期長そうな二人です。
サッチ(カウンター担当)がいい役回りだなー
主にサッチがカクテルをつくってるんだけど、時々マルコが入ってて、羨ましくなるエース。
「おれも酒つくってみてェ!」
「お前にはまだ早ェよい」
一蹴。
サッチはたまーに面倒みたりしてそうだけど。
マルコのオリジナルカクテルは鮮やかなアクアブルー。
エースがそのうち創るだろうカクテルは燃えるような朱の色だと思います。(まんま)
[やすまる]
4月1日から新しい職場で仕事をしてるのですが、今日、歓送迎会に行ってきました。
言わずもがな、呑みです。
宴です。
ビールとか注いでまわります。
エースやスペード海賊団の歓迎会はあの一家だもの!盛大にやるでしょう!
エースは最初は注がれるばかりだろうけど、注ぎまわったりしててもおかしくない!(無理矢理)
まぁマルコもエースもどっが注いでもいいんだけども←
注いだ時にエースが
「あ、あん時の…」
とかで気になったりしたらいいな…とかほんのり思いました。
そんだけ…(えー)
以前のイラスト記事、急にシリアスっぽくなってすみませんでしたぁぁぁ
時々描きたくなります…その時は折りたたみます…
[やすまる]
マルコは、
魚を食べた後の骨の残り方が綺麗だと思います。
エースは、
肉を食べた後の骨の残り方が綺麗だと思います。
…エースはどっちを食べても骨すら残らない可能性が大いにありますがね。
昨夜、大変久しぶりにボーリングに興じてきました。
130以上だったら、ワンピグッズが貰えるとの事で、初めは頑張るつもりでしたが、
ちゃんちゃらおかしい結果だなーと悟ってからは気を抜いてハシャイできました。
言わずもがな、マルエーがボーリングデートとかたまらん。と思った訳で。
各レーンのモニターに、名前とスコア出るじゃないですか。
あれが
Marco
Ace
だったらそれだけで堪らないよぉぉぉ
2人とも上手いんだろうな…
もともと違う団体で来ててもいいですね。
若者達で来てるエースと、会社の仲間と来てるマルコ。
隣のレーンで投げてる人が、上手だったら見ちゃったりするよね。
で、投げてるときモニターに表示されるから名前は簡単に知れちゃうよね!
でもあのモニターに表示される名前を書き込む紙を、
マルコのグループの方はサッチが書いてて、
悪戯でマルコの名前を「パイン」とかにしてたらどうしよう。
エース吹き出してしまう…。
突如フロアの照明が暗くなって、
レーンの横の照明が輝いて、店員のMCが。
「さァイベントタイムです!今、モニターにお名前の表示されてる方がチャレンジャー!見事ストライクを出されますと、当店の特製グッズを進呈いたします!」
表示されている名前は、Aceとパインです。(えー)
連れの若者達の声援を一心に浴び、気合十分のエース。
振り返って「任せろ」みたいなことを言いながらボールを取りに向かって、
手元をよく見ないでボールを取ろうと仕掛けて、さぁ、とふっと前を向いたら隣で次に投げるマルコもボール取ろうとしてて、思いのほかいきなり至近距離で、うわってなるエース。
「へェ、お前か。そっちもラッキーだな」
マルコも、エースが投げるのを、おー、力技だが巧いじゃねーか、とか思ってたんですきっと。
エースは声掛けられて動揺、目が合って(わ…きれーな青だ…)とか思ったりしてもっと動揺。
そのまんま、
「皆様、心のご準備はよろしいですね?では…レディ…ゴー!」
で、投げます。
結果、マルコはストライク、
エース、まさかのガーター。
うわぁぁぁってレーンの前でしゃがみこんだエースを
マルコが吃驚した感じで見下ろしてると、キッて睨み上げて
「パインさんがよけーな事言うから!」
マルコは内心で、後でサッチをボーリングのピンの代わりにすることを決めます。
「おれは、マルコだ」
「え」
「プレッシャーに弱いタイプには見えなかったが、悪かったなエース」
それで、先に仲間たちの方に戻っていくマルコ。
「さすがやってくれるぜー!」みたいな感じで、ハイタッチでも仕掛けようと迎えたサッチが、可哀想なことになります(わー)
入れ違いに、しゃがんだまんまのエースのところにはエースの方の仲間たちが集まって、
なにしてんだよーとか大騒ぎ。
それぞれが、それぞれの普通のゲームに戻りますが、その後チラチラ見ちゃうエースは、たまにマルコと目が合ってどきどきしたりして。
ちなみに2人の投げ方は、
エースは球の穴に指いれないで、抱え込むみたいにした球を結構な回転と球速で投げる感じ。
マルコは、指入れて投げるタイプで、球速もコントロールもすげーぜ、みたいなイメージです。
でも、同施設であったゲームの中では、ダーツやビリヤードをやってる2人のほうが見たい…
ビリヤードいいよビリヤード、ビリヤードえろいよ!!
[しずまる]
昨日の夜、ふっと思い立って昔の相方に電話をしてみたら、
久々だねって事で盛り上がり、本当に久々に長電話をしました。
何年ぶりだったんだろ…。
かなり遠方に住んでた彼女が、遠いけどまぁちょっと頑張れば行けるよねくらいの距離に越して来ていてマジかーってなったり、
彼女が180度の転職をしていてマジかーってなったり、
あと彼女との活動を辞めたときに私も足を洗っていたので、出戻った私の近況に彼女がマジかーってなって、
あとはマルエーとかマルエーとかマルエーの話を聞いてもらったりしました。(彼女はマルエストさんではナッシン)
彼女は、同級生の幼馴染というか、同級生の近所に住んでる姉ちゃんで、
その同級生と仲良しになった私が、と同時に腐の道を歩み出したのに、
同級生ではなく、その幼馴染で近所の姉ちゃんだった彼女とサークルを組むっていう…あれ?なんでだったんだろう?な流れで相方になった人で、(えー)
幼エースと、近所に住んでるお兄さんだったマルコが、なんか仲良くっていうか、エースが懐いてる感じで…。(はじまった)
エースが高校生とかになるまで、そのやや深いんだけどご近所付き合いの範疇な関係でずっと居て、マルコが転職か、エースが進学かで引越し。
暫くは、週末にマルコが車で遊びに来てくれたりとかするんだけど、それもだんだんなくなって、お互いが居ない生活にちょっとづつ慣れて…
で、数年ぶりに電話してみたら、…え、なんでだろう。(ぉ)
携帯のメモリーにある名前を見てふと懐かしくなって、とか?
もしくはメモリーの中の一個隣の人に発信しようとして掛け間違いとか。後者だったら、発信始めてすぐに気付いて慌てて切って、その着歴からマルコが掛けてきてもいいし、気付かないまま繋がって、ものすごく久しぶりなのに別の奴だと思ってるから「あのさぁ」とかで始めちゃったらわーかわいい!!
掛け間違えてることに気付いて、わわわってなったりなんやかんや。
最近どうしてるとか、そんな話をすると、なんと偶然そんなに遠くない所に越して来たばっかりだったりして。
エースは久しぶりに会いたいなって思うんだけど、電話をしちゃったタイミングが実はあんまりよくなかったりして、「悪ィ、エース。またかけるよい」って終わっちゃう。
あ…ってなって、頬をぽりぽり。
それからなんとなくマルコのことを色々思い出して、どんどん会いたくなっちゃうエース。またって言われた電話がいつだろう、とか、ちょっと切なくなったりとか。
そしたら、その日の晩に掛かってきて、大喜びエース。
「あれからあんたの事ばっか考えてた!(無邪気)」が第一声。
それから、何時間でも話しちゃえよ、もう。
エースが自分で覚えてない若き日の失敗をいっぱい覚えてるマルコもえ。
あと、恋が始まるか気付くかするのはどっちが先でそれはいつかしら…とか、考えるのも楽しかったです。
唐突ですが。
2人が家でたこパしてたら可愛いな…。
エースはたこ焼きが好きで、マルコは明石焼が好きで。
明石焼って、たこ焼きみたいだけど、
たこ焼きよりダシと卵が多くて、粉が少なくて、さらに出汁をつけて食べるアレです。
たこ焼きが厚巻き卵なら、明石焼が出汁巻き卵みたいな。
エースが明石焼を知らなくて、生地の時点で、作り方が不思議なことにあれー?ってなって、
明石焼が好きなんだって言って、
「たこ焼きだろ?」
って違いがいまいち分からないエースに、
たこ焼きと明石焼の違いを教えてあげるマルコ。
「でも…たこ焼きだろ?」
「…まァ食えよい」
結局マルコが作ってくれたり一緒に作ったりの時点でエースは嬉しくてたまらんし、
どっちにしろ美味しいのでいいのです。
たこじゃなくてヘンなもの入れて怒られたり、
ひっくり返すの失敗して焦げ付いて、2人で真っ黒な鉄板ガリガリしてても可愛い。
「たこ焼き」と「明石焼き」でマルエー妄想をせよ、と…
なんかその久しぶりな彼女にお題をいただいた結果なのですが…惨敗ですね。
出直します…。
[しずまる]