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続・新聞
2012.11.22 Thursday
続というか、別?でしょうか。
今度はパロ設定で新聞ネタ考えてみようの巻。
例えば今度はエースが待っているのではなく配達する側で…
新聞配達の苦学生と早起きのオッサン…うわぁ、あんまりだ。
早起きのおっさんて…もっと紹介のしようがあるでしょうよ…けどエースにとってはそういう認識になるのか。あ、配達してるから名前は分かるか。じゃあ『早起きのマルコさん』
マルコの事をそう覚えてるエース。あれ…悪くない気がしてきたぞ。
苦学生という肩書きは幸多くはなさそうな気がしますが、
だからこそ朝もやの中でのほんの一瞬が大切なものに…とか思うと案外いけそうです。
届けるお宅は沢山あれど、家主に会った事があるのはマルコだけでー…新聞は郵便受けに捩じ込まれるだけだなどうやって出逢わせよう。
マルコが少し留守にしてるのか郵便受けがぱんぱんで、昨日、おととい、自分が捩じ込んだ新聞がまだ残されてて、今日の分はもう入りそうにないけど届けない訳にいかない。
(なんだせっかく配達してやってんのに、読まねェなら取るなよ)
なんて思いながら仕方なく玄関の前に置いて去るか…と思ったら、
「誰だ?」
「え、あ…」
声をかけられて、配達中、人に会う、喋る、ってのがわりと想定外で言葉に詰まって、そしたらまだ手にしてた新聞にマルコが気付いて
「ああ…入らなかったのか、すまねェよい」
「いや、いえっ」
とかそういう感じかなー。
これマンションです?下の集合ポストに入らなくて扉の前まで来たんだか
それとも一軒家で、道路沿いの郵便受けに入らなくて玄関まで入ったんだか。後者がいいかな。
で、マルコは、後ろから…外から帰ってきたんだか、扉から出てきたんだか。これも後者かなー。
とりあえずひとまずファーストコンタクトはそれだけで、驚いたーって思いながら配達再開。
翌日、行ってみると道路沿いの郵便受けはスカスカになってて、すんなり投函できます。
でも、ちょっとだけ昨日の事は思い出せば良い。自分の届ける新聞をどんな人が受け取ってるのか、なんてこれまで別に気にしたことなかったんだけど、ほんのちょっと、挨拶にすら足りない程度だけど、声を交わしたもんだから、ぼんやりと。
表に投函出来る日も、良く見れば明かりのついてる窓があって、あ、起きてるんだって思ったりして、それで、『早起きのマルコさん』定着。
で、しばらくして。
(あれ…電気はついてるし…居るみたいなのに)
また表の郵便受けに物がたまり始めています。
すぐに、明日にはまた玄関に持ってかないとなってくらいのぱんぱん具合になって。
エースはもう、マルコが何してるのか気になって仕方なくなってたりして。
そして翌日、天気はあいにくの雨。
表の郵便受けは案の定だったので、久しぶりに玄関へ。
それで、置いて去ろうとするけれど、そうすると新聞は雨に打たれてしまう…ので、思い切って、
(明かりは洩れてるしきっと起きてる。それに、仮に寝てたら、雨音もあるしこれくらいじゃ起きないだろ…)
と、ノックをしてみます。
応答を待ってる間、マルコが出て来なかったら出来るだけ濡れないように置いて行くにはどうしよう、と思ってたら、ガチャリ。
「あ!おはようございます。すんません、新聞…濡れない方が良いかと思って」
「この間の…ああ、そうかまたやっちまった…すまねェ」
「いえ、別に」
って、今度はちゃんと会話が成立。
「ありがとうな。雨、気をつけて行けよい」
「どうも」
と、一通りのやり取りは終わるけど、マルコは扉をまだ閉めないで、多分、数歩でも離れてくまでは見送ってくれようとしている感じ。
だからエースはつい、
「…朝、早いんすね」
って続けてみる。だって気になってたからね!
そうしたらマルコは笑って、
「いや、夜が長ェんだよい」
って返してくれるといい。
ますますなにしてる人かわかりませんがね。
きっとあれです、自宅が仕事場の…何かしらをクリエイトする系の。
締切的なものに追われる時期に引きこもりをこじらせてポストすら覗かなくなるみたいな。
ということはエースに玄関まで来させている今こそとても忙しくフラッフラな時だという事で…
そんな時に、
「…じゃあ、おやすみなさい?」
なんて笑ってくれる子とか天使過ぎておっさんは陥落でしょう。
…ここまで書いて気付きましたが私、
おはようとおやすみが交差する2人 が好きみたいです…!
一緒におやすみ、一緒におはよう。も良いんですけど、
ちょっとの切なさと、交わる時間が少しだからこその幸せというか…?
エースが配達に備えて寝る時に、
A「仕事頑張ってな」
M「ああ、おやすみ」
マルコが仕事を大体終えたり終わらなかったりの内にエースの起床時間になって、
M「おはよう、いってらっしゃい」
A「おやすみ、いってきます」
マルコが本当に仕事を終え入眠した頃にエース配達終了。
それでエースの学校が休みの日だと、
「ただいま。おやすみ」と囁き潜り込んで、黙って抱き込んでくれる腕に甘えてエースも二度目の就寝。みたいな。
海賊でも、不寝番の当番が噛み合なくてそうなる、みたいなん好きでしたそう言えば。
新聞どこいった…
[しずまる]
今度はパロ設定で新聞ネタ考えてみようの巻。
例えば今度はエースが待っているのではなく配達する側で…
新聞配達の苦学生と早起きのオッサン…うわぁ、あんまりだ。
早起きのおっさんて…もっと紹介のしようがあるでしょうよ…けどエースにとってはそういう認識になるのか。あ、配達してるから名前は分かるか。じゃあ『早起きのマルコさん』
マルコの事をそう覚えてるエース。あれ…悪くない気がしてきたぞ。
苦学生という肩書きは幸多くはなさそうな気がしますが、
だからこそ朝もやの中でのほんの一瞬が大切なものに…とか思うと案外いけそうです。
届けるお宅は沢山あれど、家主に会った事があるのはマルコだけでー…新聞は郵便受けに捩じ込まれるだけだなどうやって出逢わせよう。
マルコが少し留守にしてるのか郵便受けがぱんぱんで、昨日、おととい、自分が捩じ込んだ新聞がまだ残されてて、今日の分はもう入りそうにないけど届けない訳にいかない。
(なんだせっかく配達してやってんのに、読まねェなら取るなよ)
なんて思いながら仕方なく玄関の前に置いて去るか…と思ったら、
「誰だ?」
「え、あ…」
声をかけられて、配達中、人に会う、喋る、ってのがわりと想定外で言葉に詰まって、そしたらまだ手にしてた新聞にマルコが気付いて
「ああ…入らなかったのか、すまねェよい」
「いや、いえっ」
とかそういう感じかなー。
これマンションです?下の集合ポストに入らなくて扉の前まで来たんだか
それとも一軒家で、道路沿いの郵便受けに入らなくて玄関まで入ったんだか。後者がいいかな。
で、マルコは、後ろから…外から帰ってきたんだか、扉から出てきたんだか。これも後者かなー。
とりあえずひとまずファーストコンタクトはそれだけで、驚いたーって思いながら配達再開。
翌日、行ってみると道路沿いの郵便受けはスカスカになってて、すんなり投函できます。
でも、ちょっとだけ昨日の事は思い出せば良い。自分の届ける新聞をどんな人が受け取ってるのか、なんてこれまで別に気にしたことなかったんだけど、ほんのちょっと、挨拶にすら足りない程度だけど、声を交わしたもんだから、ぼんやりと。
表に投函出来る日も、良く見れば明かりのついてる窓があって、あ、起きてるんだって思ったりして、それで、『早起きのマルコさん』定着。
で、しばらくして。
(あれ…電気はついてるし…居るみたいなのに)
また表の郵便受けに物がたまり始めています。
すぐに、明日にはまた玄関に持ってかないとなってくらいのぱんぱん具合になって。
エースはもう、マルコが何してるのか気になって仕方なくなってたりして。
そして翌日、天気はあいにくの雨。
表の郵便受けは案の定だったので、久しぶりに玄関へ。
それで、置いて去ろうとするけれど、そうすると新聞は雨に打たれてしまう…ので、思い切って、
(明かりは洩れてるしきっと起きてる。それに、仮に寝てたら、雨音もあるしこれくらいじゃ起きないだろ…)
と、ノックをしてみます。
応答を待ってる間、マルコが出て来なかったら出来るだけ濡れないように置いて行くにはどうしよう、と思ってたら、ガチャリ。
「あ!おはようございます。すんません、新聞…濡れない方が良いかと思って」
「この間の…ああ、そうかまたやっちまった…すまねェ」
「いえ、別に」
って、今度はちゃんと会話が成立。
「ありがとうな。雨、気をつけて行けよい」
「どうも」
と、一通りのやり取りは終わるけど、マルコは扉をまだ閉めないで、多分、数歩でも離れてくまでは見送ってくれようとしている感じ。
だからエースはつい、
「…朝、早いんすね」
って続けてみる。だって気になってたからね!
そうしたらマルコは笑って、
「いや、夜が長ェんだよい」
って返してくれるといい。
ますますなにしてる人かわかりませんがね。
きっとあれです、自宅が仕事場の…何かしらをクリエイトする系の。
締切的なものに追われる時期に引きこもりをこじらせてポストすら覗かなくなるみたいな。
ということはエースに玄関まで来させている今こそとても忙しくフラッフラな時だという事で…
そんな時に、
「…じゃあ、おやすみなさい?」
なんて笑ってくれる子とか天使過ぎておっさんは陥落でしょう。
…ここまで書いて気付きましたが私、
おはようとおやすみが交差する2人 が好きみたいです…!
一緒におやすみ、一緒におはよう。も良いんですけど、
ちょっとの切なさと、交わる時間が少しだからこその幸せというか…?
エースが配達に備えて寝る時に、
A「仕事頑張ってな」
M「ああ、おやすみ」
マルコが仕事を大体終えたり終わらなかったりの内にエースの起床時間になって、
M「おはよう、いってらっしゃい」
A「おやすみ、いってきます」
マルコが本当に仕事を終え入眠した頃にエース配達終了。
それでエースの学校が休みの日だと、
「ただいま。おやすみ」と囁き潜り込んで、黙って抱き込んでくれる腕に甘えてエースも二度目の就寝。みたいな。
海賊でも、不寝番の当番が噛み合なくてそうなる、みたいなん好きでしたそう言えば。
新聞どこいった…
[しずまる]
新聞
2012.11.21 Wednesday
明日でしたか、ワンピの新聞が刊行されるらしいですね。
もし夜明けまで起きてたら寝る前に買いに行っちゃおうかなーとかそわそわと思っております。わりと楽しみ。
新聞といえば、ニュース・クーを待ってるエースを想像して可愛すぎて吃驚しました。
名を挙げる事に貪欲な若者だし、遠くで背中を追う弟を持つ兄ちゃんだし、新聞に載るってのはきっと重要な事で
手配書の束なんかも一緒に配達されるみたいだし?あと、自分以外の事も、世の流れなんかを最低限は知っとかなきゃいけない船長だったし
おお…改めて考えてみると当たり前だけどニュース・クーってめっちゃ大事だな
大海原に居ながらの数少ない情報源ですもんね(諜報活動とか情報の撹乱に利用されてしまったりしたら結構な脅威だろうなぁとかぼんやり思ったり)
しかし飛んでるニュース・クーにストライカーからおーーい!って手を振ってる姿とか考えたら単純に可愛い。
そんで実は最近わりと大暴れをしたばっかりで、だからきっとおれの事載ってる!って思ってたりして、新聞受け取るとき、
「ありがとな、ご苦労さん」とか笑いかけるんだけど若干ドヤッてたりしたらなに、天使なのだろうか
あと勿論、マルコがあの美脚を組んで新聞広げてる姿とか堪らんと思います。
モビーに居たら、自分でニュース・クーから新聞を受け取るって機会がくーんと減りそうですね、人数多いし、すぐに読めるってことも珍しそう。
何部買うんだか知りませんが、きっとマルコの部屋には1部あったりして。
新聞はもう来てたらしいけど今誰のとこにあるか分からない、って時にそれを誰かから聞いて、
「マルコ、新聞見せてくれー」
「意外だな、てっきり活字は苦手かと」
「馬鹿にすんなよ、新聞くれェ読む」
「いいよい、入れ」
そんなのきっかけで、一日一回だか週に何回だか分かりませんが…新聞が届く日には1回はマルコの部屋に訪れるようになる、とか。
アホほど弟の話は超聞かされて、自分の懸賞金が上がったらどーだすげェだろってドヤッてこられて、親父の名を見つければ喜んで、貶めようとする奴を知れば激昂して、自分が全部読み終わってなかったのを燃やされたりもして、たまーーーにニュース・クーとタイミングが合ったのかエースが新聞届けに来る日とかもあって、
迷惑だ…とか、馬鹿だな…とかが、愛しいな、になる。みたいなのアリじゃないでしょうか…!
マルコが、ニュース・クーが飛んで来るのを目にして
新聞来たな、って思ってたんだけども、
いつもならそれから直ぐ自分の所に届くのにそれから暫く経っても誰も来ない。
何かあったか?って出て行ってみると、
実はエースとニュース・クーが打ち解けて(?)
「いっつも悪ィなー」
「お前まだそんなに配達すんのか大変だなー」
「あ、これ食うか?美味ェぞ」
「大丈夫だ、トリ肉じゃねェって」
とかやってて、
そんで最初はよかったのかも知れないけど
段々もうエースが一方的に楽しくなっちゃった感じで
「おっ!なァ見ろよ、これおれの弟」
とかやり始めてる。
で、溜息ついて
「エース」
「ん?マルコ!あ、おい!」
マルコに気を取られた隙に、
今だ、とばかりにやっと飛び立ってくニュース・クー。
「忙しィ奴だなー。またなー!!」
「エース、お前な…」
「うん?何だよ」
今の脱兎のような飛び去り方と、暢気に手を振る姿を眺めて改めて呆れるんだけど言うだけ無駄だって知ってるので
「いや…いいよい」
ってなる。それも、ニュース・クーを助けちゃった分、弟の話もこっちにくるなぁ…っていう覚悟めいたものもあって若干重たい調子で。
そしたらエースは首を捻って、でもすぐ何かに気付いた顔をして、それから目一杯やれやれってジェスチャーしてから近付いてきて、恋人を宥める男の顔で微笑んで
「馬鹿だなーマルコ。おれが好きなのは不死鳥だけだって」
「早く新聞寄越せ」
みたいなタイプのやつも好きです。
[しずまる]
もし夜明けまで起きてたら寝る前に買いに行っちゃおうかなーとかそわそわと思っております。わりと楽しみ。
新聞といえば、ニュース・クーを待ってるエースを想像して可愛すぎて吃驚しました。
名を挙げる事に貪欲な若者だし、遠くで背中を追う弟を持つ兄ちゃんだし、新聞に載るってのはきっと重要な事で
手配書の束なんかも一緒に配達されるみたいだし?あと、自分以外の事も、世の流れなんかを最低限は知っとかなきゃいけない船長だったし
おお…改めて考えてみると当たり前だけどニュース・クーってめっちゃ大事だな
大海原に居ながらの数少ない情報源ですもんね(諜報活動とか情報の撹乱に利用されてしまったりしたら結構な脅威だろうなぁとかぼんやり思ったり)
しかし飛んでるニュース・クーにストライカーからおーーい!って手を振ってる姿とか考えたら単純に可愛い。
そんで実は最近わりと大暴れをしたばっかりで、だからきっとおれの事載ってる!って思ってたりして、新聞受け取るとき、
「ありがとな、ご苦労さん」とか笑いかけるんだけど若干ドヤッてたりしたらなに、天使なのだろうか
あと勿論、マルコがあの美脚を組んで新聞広げてる姿とか堪らんと思います。
モビーに居たら、自分でニュース・クーから新聞を受け取るって機会がくーんと減りそうですね、人数多いし、すぐに読めるってことも珍しそう。
何部買うんだか知りませんが、きっとマルコの部屋には1部あったりして。
新聞はもう来てたらしいけど今誰のとこにあるか分からない、って時にそれを誰かから聞いて、
「マルコ、新聞見せてくれー」
「意外だな、てっきり活字は苦手かと」
「馬鹿にすんなよ、新聞くれェ読む」
「いいよい、入れ」
そんなのきっかけで、一日一回だか週に何回だか分かりませんが…新聞が届く日には1回はマルコの部屋に訪れるようになる、とか。
アホほど弟の話は超聞かされて、自分の懸賞金が上がったらどーだすげェだろってドヤッてこられて、親父の名を見つければ喜んで、貶めようとする奴を知れば激昂して、自分が全部読み終わってなかったのを燃やされたりもして、たまーーーにニュース・クーとタイミングが合ったのかエースが新聞届けに来る日とかもあって、
迷惑だ…とか、馬鹿だな…とかが、愛しいな、になる。みたいなのアリじゃないでしょうか…!
マルコが、ニュース・クーが飛んで来るのを目にして
新聞来たな、って思ってたんだけども、
いつもならそれから直ぐ自分の所に届くのにそれから暫く経っても誰も来ない。
何かあったか?って出て行ってみると、
実はエースとニュース・クーが打ち解けて(?)
「いっつも悪ィなー」
「お前まだそんなに配達すんのか大変だなー」
「あ、これ食うか?美味ェぞ」
「大丈夫だ、トリ肉じゃねェって」
とかやってて、
そんで最初はよかったのかも知れないけど
段々もうエースが一方的に楽しくなっちゃった感じで
「おっ!なァ見ろよ、これおれの弟」
とかやり始めてる。
で、溜息ついて
「エース」
「ん?マルコ!あ、おい!」
マルコに気を取られた隙に、
今だ、とばかりにやっと飛び立ってくニュース・クー。
「忙しィ奴だなー。またなー!!」
「エース、お前な…」
「うん?何だよ」
今の脱兎のような飛び去り方と、暢気に手を振る姿を眺めて改めて呆れるんだけど言うだけ無駄だって知ってるので
「いや…いいよい」
ってなる。それも、ニュース・クーを助けちゃった分、弟の話もこっちにくるなぁ…っていう覚悟めいたものもあって若干重たい調子で。
そしたらエースは首を捻って、でもすぐ何かに気付いた顔をして、それから目一杯やれやれってジェスチャーしてから近付いてきて、恋人を宥める男の顔で微笑んで
「馬鹿だなーマルコ。おれが好きなのは不死鳥だけだって」
「早く新聞寄越せ」
みたいなタイプのやつも好きです。
[しずまる]
続・ハッカー
2012.11.20 Tuesday
先日のハッカー妄想に、案外反応をいただけましてとても嬉しくなっておりますうへへ
友達とお話して更に教えてもらったり妄想膨らませてもらいました、ハッカーやっぱ美味しいなー!!
彼等の間の会話が、専門用語とかに満ちたものだと素敵だなぁとか漠然とは思っていたのですが、
システムの話で「親」だとか「子」だとか
それを「潰す」「殺す」とか、言うんですって。
だからどこかのダイナーのテーブルでランチしながら
「だァから、あいつがまず邪魔だったんだって。結局全部殺せるんだからイイだろ?」
「合理的にやれってんだよい。まず親から潰しとかねェと面倒だろい」
なんて、食器をガチャガチャ言わせながら普通の調子で話す内容がなんだか物騒だといい!とか、
パソコンの前でいつもの姿勢(椅子の上にう○こ座り)のエースにマルコが話しかけるんだけど、
食べ終わってなお齧ってるチキンの骨の所為で、あがあがいってて返事が聞き取れない…そこで!
マルコが骨を引き抜く→エースがちゃんと答える→骨を戻してやる
もしくは、
マルコがゴミ箱を持ち上げる→エースが骨をプッと飛ばしてゴミ箱にinして答えて、「あ」って口を開ける→マルコが次のチキンを咥えさせてやる
そういうのが、「いつもの事」感漂う何気なさで繰り広げられるといい!!だとか、
プレゼントだぜ、とかほくそ笑んで、マルコのPCを自作のウイルスに感染させるエース。
悪戯って片付けられるようなのじゃなく、放っとくと情報を書き換えたり壊したり、流出させたり?本気でタチの悪い、簡単に撃退させないトラップ満載の自分に出来得る最高に厄介なシステムで(ぼんやり感がすごい)マルコはそれを、それなりに四苦八苦して解析していく。
解けたら「楽しめた? あんたの腕を愛してる」くらいのラブレターが待ってても良いし、
最後のパスワードが『Dinner』で、「3分かかったからそっちの奢り!」とかそんなん好きだ、とか…!
楽しかったです、んふふ
ちゃんと物語の形にしたいなぁってくらいには気に入った2人だったので、これはもう本気出しちゃうぜと息巻く勢いなのですが、何を隠そう、私は機械音痴なのさ!!(どーん)
せめてもう少しそれっぽい感じを醸せるように、もうしばし情報収集を頑張ろうと思います…!
[しずまる]
友達とお話して更に教えてもらったり妄想膨らませてもらいました、ハッカーやっぱ美味しいなー!!
彼等の間の会話が、専門用語とかに満ちたものだと素敵だなぁとか漠然とは思っていたのですが、
システムの話で「親」だとか「子」だとか
それを「潰す」「殺す」とか、言うんですって。
だからどこかのダイナーのテーブルでランチしながら
「だァから、あいつがまず邪魔だったんだって。結局全部殺せるんだからイイだろ?」
「合理的にやれってんだよい。まず親から潰しとかねェと面倒だろい」
なんて、食器をガチャガチャ言わせながら普通の調子で話す内容がなんだか物騒だといい!とか、
パソコンの前でいつもの姿勢(椅子の上にう○こ座り)のエースにマルコが話しかけるんだけど、
食べ終わってなお齧ってるチキンの骨の所為で、あがあがいってて返事が聞き取れない…そこで!
マルコが骨を引き抜く→エースがちゃんと答える→骨を戻してやる
もしくは、
マルコがゴミ箱を持ち上げる→エースが骨をプッと飛ばしてゴミ箱にinして答えて、「あ」って口を開ける→マルコが次のチキンを咥えさせてやる
そういうのが、「いつもの事」感漂う何気なさで繰り広げられるといい!!だとか、
プレゼントだぜ、とかほくそ笑んで、マルコのPCを自作のウイルスに感染させるエース。
悪戯って片付けられるようなのじゃなく、放っとくと情報を書き換えたり壊したり、流出させたり?本気でタチの悪い、簡単に撃退させないトラップ満載の自分に出来得る最高に厄介なシステムで(ぼんやり感がすごい)マルコはそれを、それなりに四苦八苦して解析していく。
解けたら「楽しめた? あんたの腕を愛してる」くらいのラブレターが待ってても良いし、
最後のパスワードが『Dinner』で、「3分かかったからそっちの奢り!」とかそんなん好きだ、とか…!
楽しかったです、んふふ
ちゃんと物語の形にしたいなぁってくらいには気に入った2人だったので、これはもう本気出しちゃうぜと息巻く勢いなのですが、何を隠そう、私は機械音痴なのさ!!(どーん)
せめてもう少しそれっぽい感じを醸せるように、もうしばし情報収集を頑張ろうと思います…!
[しずまる]